ネット環境を見直しも結局のところ現状維持となる

ネット環境を振り返ってみると、CATVから始まりTEPCO・光ファイバー、NTTフレッツ光ネクストと歩んできました。100M占有プランが姿を消して、現行のフレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプに移行。速度的には100M占有時代より若干落ちたかなと感じます。自宅のテレビ回線を点検・調整のついでにネットと電話をパックでどうですかと営業され、その場では書類にサインをして契約してしまうも、1日経った今日、考え改めてキャンセルしました。地元CATVも昔に比べて回線速度もかなり改善されて早くなっていて、160Mが最速のパックプランを契約(ひかり電話+テレビ)しちゃいまして、工事の日取りまで予約を入れていたのですが、NTTフレッツ光の2年割にしたのがつい最近である事を思い出し、解約するとおおよそ1万円弱の違約金が発生することや、宅内ヘのケーブル引き通しに関しては家族があまり乗る気ではなかったので、キャンセルに至りました。

早とちりと言うか、あまり調べもせずに即契約と言うのはあまり良い事ではありませんね。検索サイトで調べてみると、CATVのネット回線の場合、環境や場所によって速度がまちまちであったり、ノイズが乗りやすい、不安定になると最悪ネットにも接続できなくなるなどの現象がある事がわかりました。それ以外にもユーザ数が増えるとその分、接続速度低下に著しく影響がある等々。特に上り側の速度低下が光回線に比べ大きいようです。営業の人間は悪い事は基本的に言わない事が多いですから、素人だと騙されてしまいます。ネット環境はそこそこでもパック料金で安い方が良いと言う人にはよい話かもしれません。最終的に、フレッツ光ネクストを維持と言う事になりました。やはり安定した接続環境と言うのは大きいですね。