夏場はホットな飲み物をほとんど飲まない

ここ毎年ずっと猛暑な夏になっています。夏と言えば、冷たい飲み物、いわゆるコールドドリンクが飲みたくなります。熱中症対策で水分をこまめに摂取するという事もあってか、冷たい飲み物の消費がここ最近ずっと増えています。しかし、最近暑いからと言ってほんとに冷たい物を大量に飲む事が良いのか疑問に感じています。私は胃腸の具合があまり普段からよくないのですが、寝しなに冷たい物を飲んで寝ると、部屋は適度にエアコンで冷やしているところに、冷たい物だとかなりの割合でおなかを壊します。寝苦しい夜は水分を取りたくなるのは誰もがそうだと思うのですが、私の場合は冷たいものは控えた方が良さそうです。

職場では、インスタントコーヒーを置いてあり、ポットで湯を注いで飲むようにしてますが、さすがに外の猛暑の中から戻って来た時は、ホットコーヒーは遠慮したくなります。ベンダーマシンに入っている冷たい飲料を多い時で1日で約3本を購入して飲みます。帰宅時には駅等でミネラルウォーター(1本、100円)を購入する事を考えると、のどを潤すだけで今の時期1日400円程度はお金も水分も消費してる事になります。

私は仕事柄、1日外で働くという事はないのですが、それでも上記のような状態になっています。おそらく、営業活動だとか、工事関係等のようにほぼ丸一日外で働く人はもっと消費していると考えられます。考えてみれば、暑くなると、懐の消費や、体中の水分消費も増えるという事です。予報では残暑も厳しいと言ってますから、まだまだこのような状況が続くと考えられそうです。