Windows 8発売

10月26日はWindows 8の発売日でした。ビックカメラに立ち寄ると、Windows 8新発売に伴う特設コーナーみたいなものが設置されていました。私が立ち寄った金曜の夕方はちらほらと興味本位で見物をして行く人がいましたが、人だかりができるほどの盛況さはありませんでした。私自身メインマシンはMacなので、普段使用する際にWindows 8を使う事はあまりないのですが、Lete’s Noteのアップグレード用とVirtual Boxの仮想領域を構築させる為にとりあえず、1ライセンス分だけ購入しました。期間限定の割引価格だったようですが、6080円でアップグレードパッケージを購入できました。新規インストールパッケージもあり、こちらは15,000円程度だったようです。値段だけ見ればかなり安く思える価格設定で、Microsoft®が多くのユーザに移行してもらいたいと言う感じがしました。

さて、肝心なアップグレード作業ですが、金曜の深夜にまずVirtual BoxのWindows 7領域をアップグレードしました。こちらはパッケージを使用せず、Microsoftからオンラインでアップグレードプログラムを入手(金額的にはオンラインで入手した方が安い)、無事アップグレードする事ができました。アップグレードに要する時間は結構長く感じられ、特にプロセスが進行している最中に止まってしまっているのではないかと思われるような事がありました。

Let’s Noteの方はアップグレードするにあたり、アップグレードパッケージを使用しました。私のLet’s Noteはドライブがないタイプなので、外付けのUSBドライブを接続してアップグレードを行いました。こちらのアップグレードでは、Virtual Boxの時よりも長く感じられ、再起動後のプロセスで止まっていると思い、一度強制終了してしまったのが徒となりWindows 8のホーム画面が表示されるものの、メールやIEをクリックしても動作しない症状となりました。デスクトップを選択し、そこから操作を行えば動作上は問題ないようですが、明らかにアップグレード作業の一部が失敗したと言う状況でした。仕方なく工場出荷状態に戻し、VISTAからインストールをしなおし、アップデートを入れたりしてかなり時間がかかる事から、今日、日曜日にはとりあえずVISTA SP2までにしておき、7ヘのアップグレード作業は後日に再度行う事にします。

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