ThinkPad T43に久しぶりに火入れをした

Pentium Mプロセッサーを搭載した既に旧世代に分類されるT43ですが、連休をの余暇を利用して電源を入れてみました。トラブルはなく無事XPが起動し、とりあえずは長らく不精してアップデートをしていなかったのでMicrosoft Updateに接続アップデートを検索したところ45個ほどのアップデートプログラムが見つかりました。とここまではそれほど時間がかかりませんでしたが、ダウンロードしてインストールしようとすると、ここからがかなりの時間がかかりました。日頃Macを使っていて、アップデートをするとさほど時間がかからずにインストールまでできるので、何だかこんなに時間がかかるの?といつも疑問に思ってしまいます。結局、トータルで2時間半ほど(実施したのは午前0時過ぎ)かかりました。

このT43 は当時のIBM通販での特価商品でサポートを附属して購入したものです。キーボードタッチは抜群で、きれいな状態なのでセコハンで売却するつもりはなく、最後まで使用したいと思います。写真を撮ったのですが、あいにくディスプレイ部分がぶれてしまっているので、今回は画像のアップはしませんでした。