父が亡くなった

1年ほど闘病生活を続けていた父が2月13日に亡くなりました。前日に病院の医師から透析中に容体が悪化し危険な状態である事を知らされて、急遽病院に向かいました。12日の時点ではまだ意識があり、目を開けて辺りを見回したり、母や私の顔を見たりしていたのですが、翌日13日朝には意識が朦朧としていて問いかけにもあまり反応を示さなくなりました。13日の午前の医師の話では、呼吸や心拍数も弱くなっており、あまり長くない事を伝えられました。親戚関係に連絡を取ったり、職場に連絡を入れたりと忙しく動き回り、何だか頭の中は真っ白な状態。もちろん、覚悟はしていたつもりではありましたが、何だか呆気なくその時を迎えたような気がしました。

夕方に再度医師が来られ、恐らく今晩最後を迎えるでしょうとの事でした。時々、看護師が来てはポケットライトで目を照らしているのを見て、いよいよだなと感じました。心電図モニターはアラームが鳴りっぱなしで、呼吸は段々と弱くなり、殆ど呼吸が無くなってから程なくして心拍数も0になりました。問いかけや、体を揺すったりをしたりしましたが、それはもう既に無駄な事だったようです。意識がない人でも問いかけをした言葉は最後まで耳に残ると言われていますが、親戚や母や私の問いかけがわかったのかなあと今思います。この2日間は私たちにとって長い長い時間でした。

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