春のシーンを撮影

春と言えば、桜を始め様々な花が開花する季節です。家の庭でも黄色や紫、白等の花たちが花を咲かせています。実は今回、プライベートで使うデジタルカメラを買いました。今まで、いくつものデジカメを買ってきて、今では何台かのデジカメがあります。一眼レフと言われる1台で10万以上するカメラには手を付けず、どちらかと言えばコンシューマー向けのカメラを買い足してきました。1年ほど前にSIGMA DP2xと言うどちらかと言うとマニアックなデジカメに手を出して、東京スカイツリーを撮影しに行ったりもしました。今回、同じSIGMA社がMerrillと言うシリーズをリリースして、その中でも中望遠向けのDP3 Merrillを購入しました。購入するまでにはいろいろな新製品に対するコメント記事やSIGMA社のサイト等で検討しました。それに加えて、SIGMA社がやっているキャンペーン(SIGMA社のデジカメユーザに対して返金してもらえる)もあって、背中を後押しされました。私の場合であれば、DP2xのユーザであるので、今回、DP3 Merrillを買う事で2万円の返金がもらえる事になります。実質は購入金額より2万安く購入できると言っても良い事になります。

ちょうど、春めいた陽気であった事もあって庭に咲いたいくつかの花をアップしてみます。まだ、カメラそのものが使いこなせておらず、そのほとんどがカメラ任せのAutoモードでの撮影となっています。

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春のシーンを撮影」への2件のフィードバック

  1. 花の季節到来ですね〜
    せっかくの一眼レフですから、その性能を引き出すために、ぜひオートモードからご卒業され、マニュアルモード(主に絞り優先モード(AvモードorAモード)になると思いますが)を勉強されることをお勧めします。
    オートモードは、機械が全体バランスを自動的に調整してくれるものですが、機械としての大きな欠点があります。それは、「白いものは、白過ぎると判断して灰色っぽく、黒いものは暗過ぎると判断して明るめに」調節してしまうことです。対象物が何かまでは、機械は判断出来ないからです。
    よって、シーン別対象物別に、どうカメラの設定を調整していったらいいかを人が指示してやる必要があります。それがマニュアルモードです。
    初心者向けのわかりやすい本があります。雑誌で言えば、デジキャパあたりがお勧めです。
    EOS Kissを購入して3年以上経ちますが、写真の撮りかたの初歩を覚えて、本当に役立っています。もはやオートを使うことはありません。

  2. くーぺさん、
    コメントありがとうございます。最近は携帯に付属しているカメラでもかなり良い写真が撮れるようになっています。せっかく出費して購入したわけですから、何でもカメラの設定任せでなく、自分で自由に設定してカメラを使いこなせるようになりたいと思います。もうちょっと時間がかかると思います・・・。

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