iPhone・iPad用車載用充電アダプター

iPhoneやiPad等を自宅を出るときには100%充電した状態で持ち出すものの、使い方によっては夕方近くにはバッテリーの残量が心細くなっていることはよくあることです。職場などではケーブルさえ持っていれば充電することも可能ですが、移動中などではさすがにそれもできません。車での移動であれば、車のシガーソケットから充電することができることを知ってはいましたが、そうそう毎回車で移動することは少ないので敢えて準備はしていませんでした。持ち合わせていれば何かに付け便利と言う事で今回購入しました。費用も1280円でした。ただし、コネクターのみの値段なので、付属の純正ケーブル等がないと実際には充電できません。

まだ、実際には接続して試していないので、次回試してみることにします。

新盆

父が今年の2月に他界し初めての盆を迎えました。例年で行くと8月に執り行うときが多いのですが、今回は親戚の意向もあり7月の連休に済ませることにしました。仏壇の前に用意する提灯や、供え物等を用意し連休初日の土曜に親戚達が交互に尋ねて来て仏前に手を合わせていました。私の方はその後てっきり霊園に向かい墓参りもすると思い込んでいましたが親戚達の都合もあり、墓参りは今回はなしとなりました。うだるような陽気の中での墓参りはかなり体に応え、特に高齢者には辛いものです。霊園はうちから車でさほど時間がかからない距離にあるので、時間があるときにでも出かけて来ようと思います。

 

梅雨明けだって

梅雨と言えば雨の日が長く続くうっとうしい陽気ですが、最近の傾向としてその嫌な時期がまるで光のごとく短い時期に終わってしまうと言う事です。かつては梅雨が短いと、水瓶の水が干上がってしまい、節水だの断水だのと言う夏に取ってみれば非常に過ごしにくい事になってしまいます。夏場の環境にも大きな変化が見られ、日本が温帯から亜熱帯のような気候に変動したことで、かつて日本に生息していなかった、生物、昆虫などが日本に生息域を広げてきています。毒虫に刺されたりして被害が出たというニュースも耳にしますし、日本全体が南の方に南下した様な錯覚に陥りそうな感じがします。

夏の日照りのきつい日数が多くなると、エアコンを使う事による電気代の上昇もあって、頭の痛い問題も出てきますね。外に出るだけでじんわりと汗が滲み出てきて、これからの時期、思いやられることが多くなりそうです・・・・・。

 

マウスの生みの親が死去

タイトルを読んだだけではいったい何のことかさっぱりわからないと思いますが、パソコンを操作するときには今では誰でも普通に使っているマウスの生みの親である、エンゲルバート氏が亡くなったそうです。1984年に最初のMac128kがリリースされたときにもマウスが付属していましたが、エンゲルバート氏の活躍がなければどうなっていたのか想像できません。

私は大学時代に初めてPCを目にした頃は、まだマウスがなくてキーボードのみで、OSを起動するには本体の電源を入れてコマンド入力して操作していました。当時はみんなが凄いと言っていましたが、何だか呪いのようなコマンドを覚えなくては操作できなかったりして、私は今一興味がわきませんでした。その後、図書館にMacが来たのを偶然目にしてこれは凄いと感じたのを記憶しています。私が個人用にMacを購入したのは社会人になってからで、それまではただただ、目に焼き付けるしかありませんでした。

ジョブスも亡くなりAppleにとってはこれからどう言う舵取りをしていくのかによって、今後の発展に影響が出てくるでしょうし、それはMacだ、Windowsだと言う狭い視野でなくて、PC全体で考えても大きな過渡期に来ていると感じます。今の学生はiPodを持って普通に音楽を聴いたりしていますが、私の頃はカセットテープのプレイヤーにバッテリーを入れた遙かに大きなものでした。今でも売られていますけど(笑)。