クリスマス

昨日のイヴ、そして聖夜のクリスマスと、特別な時とあって世の中は暗いニュースが溢れているとは言え、多少なりと人々の顔は明るいような気がします。仕事は減ることはないにしてもサラリーは減る一方で、ケーキなんぞには金をかけられないと感じていても、私の見る限りでは結構な人が駅などでケーキを買い求めています。店員はサンタクロースの格好をして販売しているわけですが、日本ではクリスマスは休日ではないので、平日か休日になるかで販売には大きく影響を受ける気がします。本来の意味は宗教的な意味合いが強いイベントであるはずが、多くの日本人にとってみれば、ケーキが食べられる日くらいにしか思われていないかもしれません。

昨日うちの夕食はチキン(唐揚げ)でした。うちの家族には確認はしませんでしたが、ひょっとするとクリスマス=チキンという図式があったのかも。今年も残すところあと少しとなりました。なんだか時間だけがあっという間に経過して自分の頭の中だけが取り残されている気がしてなりません。まあ、あと少しで骨休みと言っても過言ではないかもしれません・・・。