最近XPのサポート終了のアナウンスに後押しされるような形で、Windows7や8に移行するケースが増えていますが、7ではまだXPライクな取り扱いが残っているものの、8になると起動した画面からいったいどうしたらよいかとまごついてしまうケースが多いような気がします。私もエミュレート環境以外では、7と8に集約しました。当初8を使い始めた頃はどのように目的のアプリケーションを立ち上げたら良いか等、結構悩んでしまった経験があります。結局、本屋に行って、Windows 8.1の解説書を購入する羽目になりましたが、最近になって便利なアプリを見つけました。私も、インストールして実際に便利に使っています。
ベクターソフト(Vector)と言うサイトがあります。ここはウイルス対策ソフトを始め、様々な種類の役立ちソフト販売しているサイトで、普段使用していて、なんか便利なツールはないかと探していると、このサイトで見つかる物があります。
今回のアプリはデフォルトで8がプリインストールされているパソコンにインストールすると、従来のXPのような感じのファインダーが表示され、操作もXPの時のように操作ができるという物です。名前は、Back to XP for 8と言う名称で販売されています。フリーウエアと言うわけではありませんが、2980円ほどで快適な環境を作成できます。8環境で使いづらいと感じているのであれば、投資して見る価値はありそうな気はします。
お正月休みの最終日、秋葉原で、大学生の娘のためにノートパソコンを買いました。
SONYのVAIOで私が買った初めてのWindowsパソコンでした。(と言っても、選んだのは娘でしたが)
WindowsPCもいろいろ液晶スライドギミックがあったりして、面白いなあと思いました。会社PCはXPでしたが、近くWin7に切り替えのようです。そんなにXPと違うんでしょうか…?
くーぺさん、
もし、Win7であればXPやVISTAの頃と比べて操作は大きくは変わらないと思います。個人的には大きく取り扱いが変わるのはWin8以降と思います。とは言いましても、若干は異なる部分もありまして、全く同じというわけではありませんが・・・。起動して戸惑うのは何といいましても8です(笑)