春の訪れを感じる

今日は日中等は外にいても日差しを感じて結構暖かく過ごすことができた。この陽気がどの位長続きするのかは正確には神のみ知ると言ったところだ。早朝に仕事に出かけるときに最近だいぶと空が明るくなってきたことを感じます。以前真冬の最中では真っ暗で街灯がないとほんとに辺りは真っ暗でしたが、最近は十分と言ってよいくらいに明るさが増してきました。日の出の時間が早まることで春を感じることができます。道端にはまだ前回の大雪の痕跡が残っているところがありますが、これらが消えるのはおそらく時間の問題でしょう。
ただ、春先にいやなことは花粉アレルギーです。一言で花粉アレルギーと言っても症状の強さは個人差があり強く出る人もいれば、さほど気にならない人もいるようで、私の場合ですと、目に違和感を感じたり、鼻水が止まらないと言った症状は昼間はあまりないのですが、外出から戻った際や朝方などに多少鼻水が出る事があります。以前にクリニックでもらった薬が一度も使わず置いてあるのですが、その多くは服用したりすると眠気を催したり、体がだるくなったりするので、なるべくよほどひどいとき以外は服用しないと決めています。
春を感じることで、良いこと、悪いこと様々ですが季節の節目が確実に近づいているのだけは間違いないようです。