VMware Fusion+Windows 8.1

過去にVersion 3の頃まではVMware Fusionを使っていたこともあったのですが、最近はParallelsやVirtual Boxを利用してきました。Parallelsの方は主にMacBook Airの方でWindows 7をインストールして利用、Virtual Boxの方はMac Pro上で利用しているのですが、XP環境を作っていましたが、サポート終了したことで削除、Vistaが最も古い環境となりました。世の中の主流はすでに7あるいは8になってきていますが、Mac上にも8環境を作ろうと当初、Virtual Boxに7からのアップグレードで8環境をインストールしたところまでは良かったのですが、8.1にアップグレードしようとするとCPUがサポートされておらずエラーが出る始末。Virtual Boxはフリーで入手できて良かったのですが・・・・。よくよく調べてみると、Virtual Boxの細かな設定を見直すとクリアできる可能性もありそうなことがわかりましたが、今後のことを考えて、VMware Fusionに8.1環境を構築しました。VMware Fusionはversion 3からのアップグレードプランはなく、新規購入となりました。購入価格は6800円でした。仮想環境のシェアで言えば、おそらくParallelsの方が上のような気がします。30日限定の評価版も存在するようです。もちろん、Windowsのライセンスは付いていませんから用意が必要です。

ttp://www.vmware.com/jp/products/fusion

週末を利用して玉葱取りに

金曜の仕事を終えてから、まっすぐ車で親戚宅に向かった。母と伯母は一足先に電車で現地に向かっていて、おそらく畑で玉葱の収穫を行っている予定になっている。夜のドライブと言うのはどちらかと言うと個人的には昼間よりも運転しやすい気がするのだが、都心部と違い地方は街灯も少なく車のライトだけが頼りの運転になり、道路から外れないよう気を張らないとならない。主要国道は問題なのだが、ちょっとでも脇道に入ると街灯は少なくなる。普段は滅多に使用しないハイビーム(上向きライト)を多用して走る。都心部などは自分の車のライトなど点いているかどうかわからないくらい周囲が明るいが、ここではそうではない。最近は24時間のコンビニなどが所々にあって、そう言う意味ではちょっと心強い。

遅くなってしまったが親戚宅に到着。翌日は親戚との雑談を始め、畑に行って大根を取ったり、ニラを取ってきたりと、自宅に居てはできない作業をしてきた。作業などと大げさな事を言っているが、半ば楽しんでできるところが良い。もちろん、日頃から作物を育てている親戚に感謝をしないといけないと思っている。この時期、玉葱を求めてたくさんの人が車で畑にやってくる。畑に旗があってそこの場所で玉葱を買う事ができるようだ。自宅に戻る時に車に玉葱はもちろんの事、いろいろと積んで帰ってきた。

面疔

長年脂漏製皮膚炎に悩まされていて、定期的に皮膚科に通っています。発症したのは記憶によると中学生位からではないかと思います。まず、頭皮に炎症が出始めて俗に言うフケがたくさん出るようになったのもこの頃だと記憶しています。子供の頃と言うのはあまりフケなんて言うのは出ないと思っているのですが、頭を洗っても中々フケが治らなかったのを思い出します。

皮膚科に通い出していろいろとアドバイスをもらい、症状も改善されるようになってきましたが、頭皮以外にも体の部位(例えば脇の下、胸の部分、顔等)に炎症があります。乾燥肌のような感じで皮膚の表皮がぱらぱらと剥がれて赤くなってしまいます。頭皮こそは以前と比べてだいぶ良くなってきましたが、その他に関してはいわゆるイタチごっこのような感じです。ステロイドも長きにわたって使用していて、使っていると炎症が抑制されて良いのですが、ちょっとでもさぼるとすぐに症状が悪くなります。

今回は、顔の額の部分に面疔と言われるできものができて、以前も潰して膿を出してもらったのですが、今回もその後またできて目立つようになったので(額を触るとでこぼこと感じる)潰してもらいました。またできた場合は定期的に潰さないとダメらしいようです。消毒してもらい、真菌剤のニゾラールとステロイド等をもらいました。潰してもらうまで、額が何だか気持ち悪い感じでしたが、今ではすっきりしました。連休明けと言う事もあってクリニックはだいぶと混んでいましたが、出かけて正解でした。

Microsoft Office 365を継続購入

Office for iPadをダウンロードしてから、引き続きOffice 365のトライアル版をインストールした。トライアル期間は1ヶ月で、トライアル期間が終了する約1週間ほど前に案内が届き、トライアル期間終了する旨と継続するかどうかを確認してくる。
さて、ここで以前のエントリーでOffice for iPadをインストールしたことをお知らせしたが、なぜさらにOffice 365なるものが必要になるかと疑問を感じる人もいるかと思う。それは、Office for iPadをインストールしただけでは、iPad上でWordやExcelのファイルを開き内容を確認できても、編集ができないのだ。Officeと言うのは名ばかりで、言い換えれば機能が限定されてしまう。これでは、せっかくインストールした所で宝の持ち腐れとなってしまう。そこで、Office 365と言うライセンスが必要になる。iPad上でOfficeを利用するだけで、このようなライセンス契約をするのは割高と考える人もいると思いますが、実はこのOffice 365の契約には何種類かありまして、一番最低の契約(Small Business Premium)でも、Mac, Windows, iPad等のプラットフォームを問わず5台分にOfficeがインストールできる事になっている。しかも常に最新版を使用でき、1年或いは1ヶ月ごとに契約を更新すれば良い訳です。ところで肝心な値段なのですが、5台分のライセンスが付くからパッケージ版から想像するとかなり高額になるのかと思われがちですが、そんなことはなくて、今回、私は1年更新を選択して,12,360円(税別)でした。つまり、パッケージ版を購入するよりも割安と言う事になります。

このプラン検索すると出てきますが、ビジネス向けと言う事もあってあまり個人を対象には説明されていないようですが、個人でも利用する事が可能です。普段Officeを利用していて、個人的にも利用したいけど値段がと思っている方は検討されると良いかもしれません。

 

IEセキュリティ対策中

つい連休前にIEのセキュリティ問題で大騒ぎを引き起こしました。対策としてIEの使用中止と言うことになり、当初は連休明けにならないとアップデーターはリリースされないとの事だったが、MS社が早急に対応したために連休前に対処できるようになったようだ。さすがにユーザー数の多い自社製品が対策が施されるまで使用を控えるように言われてしまえば、さすがに問題ありと思ったのではないだろうか。今回の問題を通して感じたことがある。それはPCに疎いユーザーは自分で使用しているのがIEかどうかもわからず、ましてやGoogle Chromeの存在すら知らないと言った人が多くいたことである。OSの問題もそうだが、XPの利用者は早めに新しいOSに移行しましょうと言っても、まず、使用しているOSがXPかどうかもわからない人もいるし、さらにはOSって何ですかと来る場合もある。

PCメーカーもその手のユーザーのサポートにはかなり手を焼くのではないかと思われる。PCも一昔前は一部のマニアや専門家が使用する”装置”から、今では多くの人が利用する”家電”に変身したわけで、相手が知識があると思い込んで説明すると度肝を抜かれるケースがあり、それこそ笑い話のねたになる位です。自前のWindows機も連休を利用してアップデートを施す予定で、本日1台対策を完了しました。