ここ数日急に涼しくなった

ついこの間まで猛暑続きで外出するのも嫌になる位の陽気だったが、ここ数日は秋を思わせるようなくらいに涼しくなった。予報によれば10月頃の陽気だそうで、さすがに木曜・金曜の出勤時には長袖のシャツの登場となった。ふと暦に目をやれば8月も終わる頃で確かに9月ともなれば秋と言ってもおかしくないと思うが、さすがに気温の変化が急過ぎるような感じがする。9月と言ってもまだまだ残暑の厳しいこの頃で、最高気温が30℃位あっても何ら不思議はない。ただ、この嬉しい涼しさも今度の月曜日くらいまでで、再び暑さがぶり返してくるとの事、体調管理には気をつけないといけませんね。

 

USB3.0対応の拡張カードを取り付けた

USBポートを介しての周辺機器の接続は結構多いもので、外付けHDを始め、マウス、キーボード等も含まれる。たいていポートの数が足りなくなるために多くはハブなどを使っている人は多いと思います。ところがハブを通しての接続だと、電力を必要とする例えば外付けHD等のストレージ類は動作しない事が多く、どうしても本体にあるポートに頼らざる得ません。

今回、Mac対応の拡張カードで7ポートのものを欲張って取り付けました。USB拡張カードは何社からリリースされているようで、私はamazonを使って入手しやすいものを選びました。製品はInateck KT7001と言う製品です。他にMac対応の4ポートタイプのものあるようです。気をつけるべき点は製品紹介にも記載されていることですが、4ポートタイプのものはPCI-Eバスに取り付けるだけで動作できるようですが、こちらの7ポートのタイプは取り付けただけでは認識こそするのですが、動作させるためには別途電源が必要になります。

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上記の写真はPCI-Eカードを取り付けるソケットの部分のものです。すでに、Radeon 5800のグラフィックカードが取り付けられていて、残り3つの空きがある事がわかります。今回、一番上の空きの部分にとり付ける事にしました。

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購入した製品の外箱です。本体、マニュアル、ドライバCD、電源ケーブルが梱包されています。

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重要なのがカードに接続する電源ケーブルの接続先なのですが、説明では少々分かりにくい部分もありますので画像に直接テキストで書き込みました。PCI-Eバスソケットの上の所に電源ケーブルを接続するソケットがあります。こちらに電源ケーブルの片方(ケーブルが2本ある方)を接続、もう片方は拡張カード基板上のソケットに取り付けます。この時点で、HDを増設した際に必要となるSATAの電源ケーブルがまだ接続されずに残りますが、これはこのままで良いようです。

動作確認した所、問題なく動作しています。私はMacPro (early 2009)で、OS 10.9.4です。ドライバー等のインストールは必要ありませんでした。

 

 

NTT フレッツ ギガファミリー・スマートタイプに更新

フレッツひかりネクスト・ハイスピードプランを契約してきましたが、今回、ギガファミリープランに移行しました。フレッツがギガファミリープランを開始する前には、さかんにNUROへの移行を促す電話がかかってきてました。通信速度だけ見れば魅力はあるわけですが、うちはひかり電話+フレッツテレビを契約している関係上、そう簡単に移行はできませんでした。ひかり電話だけの付帯サービスはありとしても、フレッツテレビまでとなると難しいとなります。NUROの勧誘もその後も何度かかかってきましたが、最初の電話のやり取りで、プロバイダーの移行が必要になる件や、メールアドレスは変わりませんよと言っておきながら、どうやってそんなことができるのかと聞くと、結局、現行のプロバイダーの契約でメールだけの契約を残して移行しますと言い出したので、すっかり信用できなくなりました。おそらく、フレッツのギガプランが開始される前に、ユーザを取り込んでおきたい思惑があったと思います。私も、NTTがギガ対応プランをまもなく始めると言う情報を知っていたので待っていました。

新規で導入すればかなり安くなるキャンペーンがあるようですが、私のように既存ユーザがアップグレードするような形だと、工事費をそのものは安くならないようです。末端装置の更新、ひかり電話の発信受信確認、フレッツテレビの分も含めて、9600円(プラン変更)+(ひかり電話とフレッツテレビのそれぞれ)3000円?×2となり、更に気をつけないといけないのが、土日に工事を依頼すると、休日料金3000円を加算されます。直接その場で支払う事はありませんが、翌月一括か、分割で支払う事になります。

さて、更新してからの使用感ですが、速度的にはやはり早くなったと言う感じがします。スピードテストをやっている計測サイトで調べてみると、従来よりは早くなっている事は間違いありませんが、1Gを理論値で宣伝しているからと言って、常時1Gに近い速度が出る訳でなく、個人差や環境に依存すると思いますが、上り下りで100M前後出ていれば、まずよしとするかと言う感じでしょうか。この辺は、もうちょっと計測してデータを収集してみる事にします。

MacProを高速化


延長保証(AppleCare)もすでに期限切れを迎え、今後メインマシンをどうしていくか考えるようになった。すでに巷ではMacProの新機種もリリースされておりますが、ただ単純に移行するだけでは面白みもなく、かつ予算的に厳しい・・・・・。それと大きな問題は新機種ではコンパクトになったが、反面、いろいろと内部をいじれなくなってしまった。この点は大きいような気がする。これであれば新品でiMacを買った方が予算的にも良い訳でが・・・・。実際私の友人で日頃カメラマンとして活躍している彼はMacProからiMacに移行している。プロ仕様を要求される仕事をしている彼でさえもiMacにしたと言う事も背景にある・・・・。こんな事なら、整備済み製品のMacProを購入しておけば良かったかなとも思ったのだが、悔しい事に在庫のある商品がすべて現行のモデルよりもスペックが下だったと言う事もあった・・・。結構、思い入れの有るモデルでもあり、下した決断は中身を更新する事でスペックアップをすることにした。

まず、先手としてグラフィックカードを購入(ATI RADEON 5870 1024MB)して装着、それと肝心なシステム起動に時間がかかっていたので、HDDからSSDにすることで高速化をねらった。メモリーはと思われる方も居ると思うが、これはすでに予算の有る時に増設済み(64GB)である。SSDはまだ値段が高く、大容量のものはかなり出費となる。今回、256GB(ADATA製)のものに換装した。当然、全ての環境やファイルの類は移行できないので、シェイプアップをはかり、必要最低限のものだけを移行した。それでも、Free spaceはちょっと心もとなかった。とはいえ、犠牲の陰に得られたものは、かなりの起動時間の短縮だった。併せて、アプリの起動時間、ファイルのコピー等、かなり早くなった。不要なメールを処分する時などの検索もかなりの短時間で済むようになった事は大きい・・・・・。

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Mac ProにSSDを取り付けるには、上の写真になる様なケースが必要になる。そのままでは取り付けができない。このケースの中にSSDを取り付けてから、MacPro本体にケースを取り付ける。作業はいたって簡単だ。

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上の写真がSSDをケースに装着したところ。螺子は使わず、SSD本体をソケットに斜めに取り付けるような感じで取り付けると簡単です。ケース本体にも螺子は一切ありませんでした。

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今回、MacProに取り付けたSSDで、ADATA製256GBのもの。価格は安めのもので、なおかつ信頼できそうな製品を選んだつもりです・・・。Intelのものは良いが値段が高く、かと言ってあまりメジャーでないのは敬遠しました。でもこの製品選びは何でもそうですが半ばギャンブル的な要素がありありかと・・・・。それでも、ここ最近、何個かSSDを購入していますが、外れに当った事はありません。

総合的に見て今回のSSD化は失敗ではなかったと結論づけますが、できればもう少し容量の大きなSSDを購入したかったです。

天気の荒れた日曜

台風通過による影響でか、昼過ぎ頃から風が強くなり、時折激しい雨が降ってきた。日照り続きの首都圏には恵みの雨となったかどうか何とも言えないが、降り方はごく短時間のうちに大量に降る降り方だったが、今日は幸いにも日曜だったので家からは一歩も外に出る事はなかった。明日からはお盆の時期にもなるために、職場でもかなりの人が休暇を取っている。九州に帰ると言った人もいたが、台風の影響で交通機関は乱れまくりだったので、果たして無事に帰れたのだろうか・・・。

 

うだるような夏日

8月に入ってここ毎日強い日差しと高温で短時間でも外にいると体調が悪くなる。朝出勤する時は6時台なのでまだそれほど気温は上がっていないのだが、それでも駅まで歩いただけでも汗が滲み出てくる。この時期、学生達は夏休みで多少なりと朝のラッシュは緩和されているような気がするが、それでも電車で隣同士がくっつきそうなくらいに混むとやはり気持ちが悪い。職場に着くまでに結構体力を使ってしまうここ毎日です。みな様も熱中症にはご注意を。