年賀状・お節のこと

ここ最近ぐっと寒くなってきたこともあるが、暦の上ではまもなく師走に入ろうとしている。こんな時期に気にするのがうちの場合は年賀状とお節のことである。お節は今まで通販で取り寄せていたが、個人的な好き嫌いによって残るものも多く、無駄になってしまうので今回は通販でなく大晦日の夜に横浜のデパートに出かけて閉店間際に安くなった食品を自分たちの好きなものを買ってそれを正月に食べると言うことにした。これなら、高い金を出して購入したお節が不評なものだけ残り、処分しないといけないと言う言わば間抜けな事をしないでも良いことになります。父の死後は正月は親戚と過ごすことが多くなりました。もちろん、父が居るときから同様のことはしていましたが、さすがに父がいると買い出しに行くわけには行かなかったので、今回は以前のような感じにもどしたことになります。

年賀状ですが去年は喪中だったのですが、今年はどうするか考えないといけません。年賀状と言っても、私個人的な関係ではやりとりがあるのは数人だけで、その他は皆、親戚、両親の関係です。父のいなくなった今、父の関係で年賀状をくれる人はほとんど居ないと予想していますので、今回はずっと枚数は少ないと感じます。プリンターのインクやら年賀はがきの枚数などそれらによって左右されますが、インクのストックはさておき、はがきの枚数はずっと少なくて済みそうな気がします・・・・。