家への侵入者

日曜日に劇的ビフォーアフターの再放送を見てました。そこでは都内でありながら、四方を公園や緑地に囲まれた立地条件の良い物件。ところが家が古くなり窓ガラスと窓枠の隙間から虫たちがいろいろと部屋に訪問してくるとのこと。小さな子供はそれが怖いらしく、その家に同居しようとしているが、子供が嫌がっているのでリフォームを決意したと紹介されていました。

実はうちも似たような環境で窓を開ければ山(国宝に指定されており、山は造成ができないことになっている)があり、そこからいろいろと訪問者が訪ねてくる。夜は街灯を目指して蛾、蚊はもちろん、家にもだんご虫、ヤスデ、ゲジゲジ、ムカデと言った節足昆虫がやって来る。この時期、すでにムカデが2匹(1匹は大物で、2匹目は子供)お見えになり、殺虫剤で応戦しようとしたが逃げられてしまった。最近は普通の家ではよく見かけるゴキブリがいなくなったようだ。気がつかないだけかもしれないが、ここ数年見かけない。ゲジゲジなどがゴキブリを捕食するらしいのでひょっとすると捕食されてしまっている可能性もありそうだ。夏場は家ではエアコンを使うので、それで虫が涼しい家の中に逃れてくるのかもしれない。自然がある環境の中に住んでいると羨ましがられる反面、虫たちともうまくやっていかないとならないので、虫が苦手な人にとっては地獄かも(言い過ぎ?)。

家への侵入者」への2件のフィードバック

  1. 羨ましい環境だと思います…。虫嫌いにはゲジゲジ、ムカデ、ヤスデは正に地獄かもしれませんね(~`~)。

    • SlowCafeさん
      これからの時期、ちょっと虫たちと居候かもしれません。人気のカブトムシ等だったらそれほど抵抗がないのかもしれませんけどね・・・

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