週末はずっと家にいた

梅雨が明けてからと言うもの、まず出てくる言葉は暑いである。気温は場所によっては35℃を超えているようである。本来土曜は昼の12時からカウンセリングの予約があったのだが、前日に日程変更してもらっていたので昼間の外出はなし。この時期の真っ昼間に外を歩いているほど暑い事はない。まさにうだるような暑さである。また夕方は定例のスケジュールで行けば、整骨院の治療があり、18時過ぎに車で出かける事にしているが、今回は母が作業中で出るタイミングを逃してしまった事、土曜はしかも18時半から隅田川花火大会の中継があったために、結局出かけずに終わった。

日曜も家でごろごろで、週末は家に篭りっきりだった。こんな時期はエアコンと扇風機の有り難さが身にしみるほどである。そう言えば、どこのテレビだったかは忘れてしまったが、世界の一番暑い場所にテレビクルーが行って過ごせるかどうかをやってみる放送があって、気温が50℃近くあって、クルーの中の数人は熱中症になってしまったりと内容は酷な番組だったと感じている。

週末のニュースで昼間にサッカーの試合だかで熱中症になって病院送りになった子供たちがいたと放送されていたが、こんな状況で外で運動をしていれば当然熱中症で倒れる子供も居ると予想できていてもイベントを実行すると言うのはどうかと思ってしまう。日本も今後は段々と夏は暑くなっていくのかなと想像してしまう。

 

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