早めの購入決断が幸いして発売日当日に手元に届きました。どのモデルを購入したかというと、WiFi+Cellular 32GB のローズゴールドです。今まで使用していたiPad Air 2が64GB WiFi+Cellularだったので、容量としてはサイズダウンした形になります。ただ、使い方としてそんな容量を圧迫するほどのアプリ等をインストールしたことがなかったため、今回あえて出費を抑える上で32GBモデルを購入しました。とは言いましても、先代のモデルは最下位モデルは16GBからの販売を考えると、今回はその倍は確保できていると言えます。
今回、興味があったのはApple Pencilを使った手書きメモなどが取れる機能があることでした。本体と同時にこのApple Pencilを持ち歩かないとなりませんが、Lightning経由でチャージができるという一品です。ただ、iPad本体カバー等に収納できるような品があれば良いかなと思っていますが、すでにあったりするのかな?
Apple Pencilの外箱。Pencil本体以外にペン先等の交換パーツも入っています。本体だけ取り出して捨ててしまわないよう注意。同時にオーダーしたのですが、なぜかPencil本体だけ先に到着。
Apple Pencilの箱を開けた中身。本体と、交換パーツなど収納されていました。
さて、1日遅れて到着した本体。梱包パッケージを開けると、この外箱が登場します。ピクチャーイメージからでは少々わかりにくいですが、ローズゴールドであることがわかります。随分と本体が薄くなったなあと感じます。
箱を開けると、iPad本体、ACケーブル類、説明書が同封されている。この辺は初代の頃からとパッケージ内容は変わっていないと思います。
iPad Proを使い始めてまず実行したことが、液晶画面にフィルムを貼ったことです。この辺は個人差もありますが、どうしても手の脂や皮膚などの脂が画面についてしまうので、早めにフィルムを購入してショップで貼ってもらいました。私はよくよくベッドの上で寝ながらテレビやらYouTubeを視聴することがありますが、気づくとそのまま寝入ってしまい、起きると画面にべったりとおでこの脂が付着していったという経験からです。手先の器用な方ならフィルムを購入して自前で貼り付けを行うといった方もいるかと思います。私は手先が不器用なので、ショップに依頼しました。多少高くつきますが、プロがやってくれるので綺麗に確実に貼ってくれます。
Apple Pencilを箱から出すと、ある程度は充電されているようですが、念のため一度充電する方がいいかもしれません。私は使用前に一度充電しました。Apple Pencilの頭の部分が外れるようになっているので外します(頭のキャップを無くさないように注意)。Apple Pencilのパッケージの中に、Lightningケーブルを接続するための変換コネクタが入っているのでこれをPencilの頭につけます。わかりづらいので以下に画像を示します。
まず、Apple Pencilの頭のキャップを外したところ。
Apple Pencilパッケージに入っている変換コネクタをPencilの頭に装着したところ。
この状態でLightningケーブルが接続できて充電ができます。
これらのパーツは小さいのでなくしたりしないように。何か、小物ケースみたいなものを用意して保管するのがベストかもしれません。
手書き認識をさせるために、App Storeから幾つかのアプリをダウンロードしました。Penultimate、Evernote、Note等。参考にiPad Pro 手書き認識というキーワードで検索をかけるとすでに多くのユーザーが使っているので、使いやすいアプリを紹介しています。私も同様の方法でこの3つのアプリをインストールしました。機能の全てを試したわけではありませんが、メモ書き程度で、私個人的にお薦めはNoteとPenultimateの2つが使いやすいかなと。
ある程度参考になれば良いのですが、手書き認識もアプリの使い方によっては上手いデザインが描けたりと様々な使い方ができるようです。私はとりあえず手書きメモ程度と言うことで。
新しいiPad、使い勝手良さそうですね。
スマホやタブレットは、ネットで遊ぶにはパソコンより便利ですね。今でもメインは、iMacですが、iPhoneや家内のiPadを使って、ソファーに寝転びながら、ネットを見る時間は着実に増えています。
くーぺさん、
私も当初はiPhoneとiPadなんて大きさが違うだけだと思っていましたが、今ではしっかり両方使っていますし、
Macよりは確実に使用頻度は多いですね。Macは起動しない日があっても、iPhoneやiPadを使わない日はありません。