花粉症にやられる

去年は花粉症とは無縁と思っていましたが、この時期になってから花粉症の症状がにわかにひどくなってきました。眼科専門のクリニックに行って診察をしてもらい、目の中や視力など詳細にチェックをしてもらったところ、視力やその他の検査情報から緑内障の疑いがあると言われ、今度その検査をしてもらうことになりました。年齢的なことを考えれば、そろそろ身体のいろいろなところで異変が起こっても不思議ではない時期になってきたと思いますが緑内障とは意外でした。

まだ確定したわけでなく、あくまでも検査結果を待たないとなりませんが、気分的には穏やかでないことは確実です。緑内障=高齢者の病と思いがちでしたが、40代位から発症することもあるようです。あまり落ち込んでいても仕方ないので、検査結果の行く末を待つことにしたいと思います。

花粉症にやられる」への2件のフィードバック

  1. 私も花粉症です。血液検査を10年以上前にやってもらいましたが、やはり杉と檜、ハウスダストでアレルギー反応が出ました。夜中でも水のような鼻水が出るので、鼻にティッシュペーパーで栓をしなければいけませんでしたが、毎年内科医にクラリチンという薬を処方してもらうようになり、抑えられています。市販の薬と違って、眠くなりにくいのが良いです。
    緑内障は、会社での健康診断で40代後半にわかり、年に数回の検査と進行を抑える点眼薬を毎日さしています。自分では気が付きませんでしたが、実は一部視野が欠損していることもわかりました。
    用心すべきでしょう。
    私は、元々遺伝性の高コレステロール症なので、その薬を毎日20年間くらい飲んでいるのですが、最近はさらに薬の種類が増え、薬だらけです。医療費負担も多くなり、私だけで15万円以上使っています。医療費問題、無理ないですね。医者は少しでも患者を良くするのが使命と考え、どんどん薬を使いますので。

    • くーぺさん、
      緑内障は未だ検査途中の段階ですが、先日医者から緑内障になりやすいようですと忠告を受けました。次回(おそらく今月末辺りに)、視野の検査を行う予定です。亡き父も目の病を患って、晩年は加齢製黄斑と診断されていたようです。遺伝的な事も考慮すると、緑内障を患ってもおかしくないのかもしれません。
      最近では眼圧を下げる点眼薬を処方されたり、レーザー治療を行ったりと昔に比べてだいぶと治療そのものも進歩しているようですが、100%リスクなしとはいかないのかもしれませんね。

      薬の処方は仕方ない部分と、ある程度患者自身でコントロールしないといけない部分があるのかもしれません。私の父は、親戚が医者をやっていた頃には良かったのですが、その親戚が亡くなり、かかりつけの医者や病院をいくつか変えた事もあって、薬の量、種類ともかなりの数になりました。はてまた、父自身もかなり薬に頼る部分があって、最終的には薬の副作用?が原因かもしれない形で人生を終わることになってしまいました。

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