MacProをカスタマイズ

私のMacProはMid 2010と言われるモデルでアメリカで購入し、その後CPUをアップグレードして3.33GHzの12Coreにしました。メモリーも購入時に増設して今未だ私の主力マシンになっています。MacProは拡張に優れているので、今でも様々なアップグレードのチョイスがあります。iMacも良いマインではありますが、拡張性からすると遠く及びません。

今回、連休を利用して予め購入しておいたパーツを使い更にカスタマイズを行いました。その1つ目はUSB3.1 拡張カードです。USB3.1は速度も速く最新の規格ですが、通常この様な規格を使いたいとすれば最新のハードウエアが必要になりますが、MacProに拡張カードを増設してUSB3.1が使えるようにしました。拡張カードの値段は6800円ほどでした。

KODAK Digital Still Camera

Ableconn 2 Port USB-C USB3.1 PCI Express Cardになります。作業はシンプルで、カードスロットに拡張カードを差して終了。もちろん、細かい点で言えば、カードが動かぬようにねじ止めしたりと言う操作はありますが、それはそんな難しい話ではありません。

2つ目はBlu-Rayドライブを増設しました。Super Driveが最初は付いているので、その下段に取り付けました。Hitachi LG WH16NS40の16倍速Blu-Rayドライブです。取り付けは難しい事はありませんが、面倒な事は嫌いと言うのであれば、もちろん外付けのドライブで対応すると言う手はあります。

今回のカスタマイズで現行の新しい機能(規格)を取り入れる事ができました。

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