まもなく10月も終わり

秋口は仕事もある程度忙しく、平日家に帰ればテレビを見て寝るという日頃の繰り返しで、ふと気づけば10月も終わろうとしています。10月は自分で言うのも恥ずかしいが誕生日を迎えこれでまた一つ歳を取った事になります。

ついこの前まで暑い暑いと汗をかき、エアコンを入れて涼しんでいたと思えばもう秋。暦の上ではあと数日で11月になります。巷ではクリスマスケーキや正月のおせち料理の予約の案内をよく目にするようになり、時が進んでいるのを感じられます。個人的には日本では四季があり、春夏秋冬の節目があると昔から教えられてきたのですが、最近はその節目が曖昧で急に気候が変化するような感じです。頭の中ではもうクリマスの事や年末年始のことをイメージすることが多くなってきました。でも単純に夏と冬どちらが長いのかと考えると、冬と答えそうです。夏はどんなに長くても、7月から9月(最近は残暑が厳しいので10月も?)冬は12月から翌年の3月頃までと、そう考えるとほぼ同じ?とも言えそうですがどうでしょう。冬は日照時間も短いので、感覚的に年間を通して長く感じられるのかもしれません。

今年も何だかずるずると1年が過ぎてしまったかなという反省が気持ちの中ではあります(笑)