糖尿病その後の経過

血液検査の結果から投薬治療開始となりました。ところが、2種類出されていた一方の薬で副作用(かゆみ)が出てしまい、現在かゆみのある箇所にステロイドを塗り、抗アレルギー薬(2種類)を処方され、就寝前に服用しています。

糖尿病そのものも自分自身ではびっくりでしたが、それ以上に治療がうまく行かないのにはびっくりを通り越して唖然としています。血糖値を下げるのが最優先と言う事で薬を服用していますが、多分、今週末に再度血液を採って検査になると思います。血糖値が下がっている事に期待したいと思います。

糖尿病になった

俗に中年と言われる年代位からお腹がぽっこりと膨らんでしまい、いわゆる中年太りと言うような体形になってしまいました。それでも、定期的な健診で特に何も問題がなかったので気にしていませんでした。ところが、LDLコレステロールや血糖値が平常値の値を上回るようになり、直近の健診で尿中に糖(+3)、蛋白(+1)と診断され、糖尿病の治療をされていますかと医師から言われてしまいました。

別のクリニックで再検査をしてもらったところ、γ-GTP、中性脂肪、グルコース、HbA1C等の項目で異常値がでてしまい、早急に治療が必要ですと言う事で、いよいよ投薬治療を開始する羽目になりました。脂肪肝と言う診察から、昼は市販の弁当に切り替え、カップ麺の類は口にしないようにしていましたが、どうやら、体中に溜まった脂はそれくらいでは改善されず、処方薬によって強制的に血糖値を下げ、肝臓でのコレステロールを阻害する事で1ヶ月間様子を見る事になりました。1ヶ月後に採血して検査してもらい、もし、改善されていないようだったら、更に強い薬を処方する事になりました。

私の大学時代の親友がやはり糖尿病で治療をしており、いろいろと話を聞く事ができるのですが、親友ががっちりとした体格だったので糖尿病=肥満と言うイメージがずっとありましたが実際はそうではないようです。後からわかったのですが、私の実の母、父とも他界していて直接話は聞けなかったのですが、父の姉から父の兄弟が糖尿の気があったようで、それからすると遺伝的な糖尿病かも知れません。

自覚症状がまだないようで、普段の生活に影響はありませんが自身を戒めるためにも今後注意をしないといけない所に来ていると言えそうです

いよいよ明日から仕事開始

年末年始の休みも終わりいよいよ明日から仕事開始となります。今回は暦の上では9連休ですが、仕事始めの明日は月曜日で休み明けの最初の週からまるまるフルの1週間が平日となります。今回は長々と休めた事を考えれば、不満を言うほどの事ではないですが・・・・・。初日はある程度仕事を片づけないとならないとは言え、年頭の挨拶などあって思うようには進まないかも知れません。それ以外にも、1週間ほど休みモードが続いた事で、身体が通常モードに戻るまでに時間がかかるかもと危惧しております(笑)。

さて、がんばるとしようか〜
(今回は短文失礼します)

MacPro 2013 CPUアップグレードを終えて

元旦の昼間に2時間半ほどかけてCPUのアップグレードを行いました。デフォルト(6Core 3.5GHz)から、アップグレード(12Core 2.7GHz)に変わりました。数字だけ見ると3.5GHzから2.7GHzだと逆にスペックダウンしているのではと感じてしまいます。AppleStoreで購入時も安いモデルでは6あるいは8Core
3.5GHzのCPU構成になっていて、値段の高いモデルでは12Core 2.7GHzのCPU構成になっています。

単純にコンピューターの値段は高スペックで高価格と誰もが理解している所で、値段の高いモデルほど性能が高いと期待をします。今回、デフォルトのCPUと換装後のCPUについてどの程度差があるのかをアプリを使って測定して見ました

Geekbenchと言うアプリでCPUのスペックを比較しました

Intel Xeon E5-1650 v2
CPU:6 Core 12 Thread
OS macOS 10.15.2
Single-Core 4018 Multi-Core 20596

Intel Xeon E5-2697 v2
CPU:12 Core 24 Thread
OS macOS 10.15.2
Single-Core 3594 Multi-Core 32121

コア数で比較すると換装後の方が倍になっているので、マルチコアの結果の数値が高くなっています。ただし1コア当りのスペックは多分3.5GHzから2.7GHzになるので、シングルコアの数値は逆に低くなる結果になると思われます

普段使用している環境やアプリ等がマルチコアに対応しているならば期待できるかもしれませんが、そうでないと金額ばかりが高くてせっかく大枚をはたいて購入してもメリットがないと言う結果になりかねないかもしれません。でも、新品を購入する際そこまで考えて購入する人は限られているかもしれません。
私もまだまだ、この環境で行く予定です・・・・

新年を迎えて

エントリーアップが遅くなりましたが、2020を迎えました。昨年末は母方の弟が亡くなり、私のいとこも亡くなりと、気分的には決して良いものではありませんでした。そんな訳で、新年の挨拶は控えめに・・・・今年もよろしくお願いします。

まだ数日残っていますが年末年始と9連休だった方も居るかと思います。私も9連休でしたが買い物以外は外に出る事はなく、自宅でゆっくりと過ごしています。どちらかと言うと、夜型に体が慣れてしまっている面があり、そろそろ元に戻さないと思っている所です。

正月は雑煮を食べテレビを見て過ごすと言う感じで、個人的には大きなイベントはありませんでした。年の瀬には結構お金の消費もあって、質素な?生活を強いられているのもあった気がします。

それでも、休み中にTVを起動して007シリーズのSkyfallを購入してゆっくりと視聴しました。まだ、後2日残っているので、他にも見たい映画でも見ようかと思います・・・。

MacPro Late 2013をCPUアップグレード

元旦の昼間にMacProのCPUをアップグレードしました。元々はApple Online Storeで整備済商品で購入したもの。デフォルトで購入したときには6Core 3.5GHzのCPUがついていました。それを今回、最上級グレードと同等の12Core 2.7GHzのCPUに換装する作業となります。

以前にMacPro Mid2010モデルについても同様のアップグレードをしており、12CoreのCPUに換装しています。今回も同じ12Coreですが、Mid2010の頃に比べてCPU単体でも性能アップしているのと、本体も世代が後のものとなっているので、スペックアップが望めると思います。新品を購入時に最上級グレードを選ぶと当時20万以上高い値段になるようですが、自分でアップグレードすればかなり安く同じ性能が手に入る事になります。ただし、正規にはユーザーでのアップグレードは認めてくれていないので、自分でやるとなるといろいろな意味で覚悟が必要(笑)になります。

ネットで調べてみるとCPUを安く購入してやった方の例などが紹介されていますが、自分は簡単に済ませようと考えていたため、アップグレードキットをCaliforniaにあるVintage Computerさんで購入しました。日本まで早ければ通関を含めて1週間以内で届くときもあります。キットなので作業に必要なツールや熱伝導グリース等もすべて揃っているので便利です。

MacPro(late2013)の分解作業は私も始めてで、何度もYouTubeの動画を見てイメージしてから作業を開始、作業をする間も、動画を並行で再生しながら進めました。分解を詳細に解説しているサイトもありますが、私個人的にはOWCが紹介している動画が一番役に立ちました。

分解・換装・組立まで含めて私は2時間半程度でした。工程の一部を写真にしましたのでアップします

①本体上部にある空冷ファンを取り除いたところ。アンテナケーブルと本体に接続されているファンケーブル等を外す必要がある

②CPUのヒートシンク部分。ねじを対角に緩めながら外していく

③外側四隅のねじを外して、内側の4本のねじを外す。内側のねじは比較的後期のモデルからシールが貼られているらしい・・・。分解ビデオでは内側の4本のねじもねじ山が見えているのに、私のはねじ山が見えていない。
おそらく、このシールを破ってCPUをユーザーが勝手に交換したりすると保証がなくなると言うことかも・・・・。今回は目的がCPU交換にあるので、勇気を出してドライバーでシールを突き破ってねじを外した・・・・

④ヒートシンクを外すと、裏手にCPUカバーがあるので外してオリジナルのCPUを外す

⑤オリジナルCPUの表記。Intel XEON E5-1650V2とある 6Core 3.5GHzのもの

⑥新規にセットするCPU Intel XEON E5-2697V2とある 12Core 2.7GHzのもの

作業は無事終了。ちゃんと動作するか、認識されるかわかるまでは不安でしたが、あっさりと認識されました。
ただ、これで保証がなくなったと言う心残りが・・・・(だったら、最初からそんなことするな)と言われそうですが、そのへんは天秤にかけないとなりません。今後、万が一トラブルが出たら、いや、そんなことを考えるのは止めよう(笑)