唐辛子栽培(2)

唐辛子の栽培を始めたと言う紹介をしましたが、あれから時間的にちょっと経過をしましたので、その後の経過をお知らせいたします。

幾分、苗を植えた時よりも成長してきたので、ネットで調べた文献を基に支柱を建てました。茎の部分を支柱に軽く紐などで結きました。

唐辛子の葉の部分ですが、虫食いにやられてしましました。色々とネットで調べてみたところ、アブラ虫によるものと言う記事がありました。そこで、顆粒状のオルトランを撒布しました。農作物などは害虫等との戦いという事をよくききます。とは言うものの、あまり害虫駆除の目的で薬を撒く事は、実際今度自分が口にしたときの事を考えれば、あまり積極的にはやりたくはないものです。でも、その事を心配すると、目下スーパーなどで売られている野菜や果物などは恐ろしくてそのままでは口にはできませんね。

下記に現在の画像を記載します。大きくはなってきましたが、気づくと虫食い部分が(^^;;)。

鷹の爪(黒く囲んだ部分が虫食い部分)

唐辛子(黒く囲んだ部分が虫食い部分)

唐辛子栽培(2)」への2件のフィードバック

  1. 写真を拝見しましたが、これはアブラムシによる被害ではないと思います。アブラムシは、新芽に群がって液を吸い、結果、新芽をダメにするだけでなく、草花の病気を媒介します。葉っぱを食害するのは、ヨトウムシやアオムシ等のチョウやガの幼虫だと思います。ただし、オルトランは、アブラムシだけでなく、ヨトウムシにも効くようですので、このままで退治できると思います。
    美味しいのができると良いですね。

    • くーぺさん
      貴重なコメントありがとうございます。てっきりアブラ虫かと思い込んでいましたが違ったんですね。アオムシが食べてもチョウの幼虫ですからそれほど抵抗感はないのですが、その他の害虫だと嫌な感じですね。
      オルトランで退治できそうだと言うことで様子を見てみます。

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