無線LANルーターを変えてみた

無線LANにはもうずいぶんと前からお世話になっており、Apple純正のキノコ型や、Time Machine用のHDD付きモデル等、純正品はかなり使ってきましたが、Appleが無線LANルーターの開発をやめると言う話が出始めて今後はどうしようかと悩んできました。NTTの光回線のルーターがNECだったので、一時NTTの製品を買ってみましたが、iPadで視聴しているテレビが見られず同僚に譲り、その後はBuffaloの製品を2台使ってきました。つい最近まではBuffalo WSR-A2533DHP3を使ってました。設定こそちょっと戸惑いましたが、それでも使ってきました。早さも先代の同社製品の時よりも速度的には早くなりました。ただ、ちょっと安定性と言う面でムラがあり、こればかりはNTT回線の方の原因も考えられるのですが、その後家の死角に電波を飛ばすために中継器を購入したのですが、これがtp-link RE650でした。

Buffaloのルーターとはほぼ同性能のものでしたが、相性を考えると良くないのかと考え、今回は同じtp-link Archer AX10にしました。価格もamazonでクーポン使用して7000円でした。次世代の無線規格WiFi6 (11ax)にも対応しているようですが、残念ながらうちにはそれに対応する物がありません(笑)。iPhone 11か、最新のiPad Proでないとダメなようです。

無線LANルーターを切り替えて心配なのが、設定がシンプルにできるかどうかと、うまく接続できるのかと言う事だと思います。tp-linkの製品はiPhone経由で専用アプリを使うと簡単に設定ができました。本体にケーブルをつないで電源を入れれば、アプリ経由で5分ほどで接続が終了しました。

国内ではやはりbuffalo等の国産メーカーが人気の様です。コメントを見ると、中国のメーカーだからと言う理由で敬遠される事が多いようですが、世界的なシェアはダントツの様です。ちなみに、Buffalo WSR-A2533DHP3の本体裏を見たのですが、made in chinaとなってました。今の時代、国産と言っても各パーツは中国製だったり、そのまた逆だったりとしますから、思い込みだけだと大きく現状と異なっていたりするかも知れません。国産メーカーと言っても中国で生産しているなんて結構多いのではないかと思います。

今回、購入したtp-link Archer AX10です

Buffalo WSR-A2533DHP3は、万が一の事も考えてしばらくはキープしておく事にしますが、今後、いろいろと見極めて行こうと思います。

クリニックに行ってきた(糖尿病)

最近はコロナのために在宅もあって、クリニックの担当の先生の居る日になかなかマッチングできない。久しぶりに金曜出勤となったのでクリニックに
行くことができました。従来は採血をして検査結果が出るまで時間を要したが、今回行ってみるとHbA1c(ヘモグロビンbA1c)の値について指先から簡単に採血して値が出るまで約5分程度待つと結果が出てくる様になりました。わざわざ採血、結果が出て投薬となると2回クリニックに足を運ぶ必要がありましたが、1回で済むのでありがたいです。

さて結果はと言うと、初回の値が8.9で薬を投与され服用、2回目で7.6位まで下がりちょっと安心していました。それで今回の3回目で再び8.9となりました。さて、この値の変動をどう見るか自分なりに考えて見ました。健常者の値は4.6〜6.2と言われている様で、それに比べるとかなり高いと言えます。合併症併発のリスクがある為にこの値を下げる様に薬が投与されるのですが、今回の結果を踏まえて強めの薬を処方されました。薬は今後ずっと服用を続けないとならないと思います。2回目から今回の3回目の間ですが、定期的に服用しないといけない薬を時々忘れていました。朝、晩、就寝前と服用しますが、晩と就寝前は同時になることが多く、週末などはよく飲み忘れる事がしばしば。朝は平日に関しては早朝に出かけるので飲まずに出る事がほとんどで、昼に服用すれば良いのですが、それを忘れると夜までそのままと言う事が多かったでした。

さらに、夏場は喉が乾くので自販機飲料を飲んだり、デザート類も食べたりしていたのも多少なりとも影響していた可能性があります。普段の食生活を改善するにはかなり努力しないといけませんが、とりあえず、定期的に処方薬を服用する様にしたいと思います。

これで、更に1ヶ月後くらいを目安に受診しようかと思います。歳を取ると病院と友達と言う人がいますがそれに漏れずにいる自分が何とも言い難いです。

猛暑が続いている

世の中ではちょうどお盆の時期、普段であれば帰省客の移動で混雑する時期も今年はコロナの影響で家に篭っている人が多かった様です。私はと言うと、お盆の準備という事でスーパーに食材やら、ドラッグに行って制汗剤やらを購入に外出したくらいで他は家に籠城していました。7月は長雨に祟られて、うっとしい天気が続きましたが、8月に入り、それが一転猛暑続きの天気となりました。35℃近くまで上がり外を歩くにはきちんと対策を講じておかないと、正に熱中症になってしまいます。

夜寝るのにもエアコン入れっぱなしで、高齢の方やエアコン嫌いの方がエアコンを入れずに寝てしまって熱中症になってしまうケースもある様です。私の母も元気ではありますが、コロナや熱中症等、気を付けないといけない状況です。仕事でも日中ちょっと外に出歩いた位で汗が出てしまい、コロナ対策で場合によってはマスクを着用しなくてはいけなかったりでかなりしんどい状況です。

天気予報によるとまだしばらくこの猛暑が続く様なので、しばらく忍耐が必要ですね。皆様も健康には十分お気をつけ下さい。

iMac 2020

iMacの新型がリリースされました。iMacは今や幅広いユーザーが使っているMacの中では1番よく知られたモデルではないかと思います。良いか悪いかは別として、新型がリリースされるタイミングも実に早い(笑)。新型を買っても割と早く次のモデルが出てくる。新型モデルを買って満足していると、気づくと次のモデルが出てしまっていたり、気にしない人は良いですが気にする人はちょっと気落ちするかもしれません。

うちは母がiMacを使っています。当初Macを買ったっ頃は父が結構夢中に使っていた時期もありましたが、父が亡くなった後は母が使ってます。思った以上に使ってくれて良かったです。うちのiMacもかれこれ数年前のモデルとなってしまってますが、次のmacOSにも対応しているのでその辺りは心配ありません。それでもMacの年代モデルというと、うちの中では1番新しいモデルです。

今回の新型iMacは全てのモデルがSSDになっているようで、システム起動や大きなファイルの保存、移行等は早く行えそうです。ただ、今回採用されたSSDは他のMacへの流用はできないようです。画面サイズは21.5インチと27インチの2モデル。かつて母のiMacを購入した際も同じで本当は27インチが画面サイズから言っても大きくて見やすいのでそちらを考えていたのですが、配置する場所のパソコンデスクのスペースが小さく、27インチモデルは載らないことがわかりました。それで泣く泣く21.5インチを購入しました。しかもSSDモデルにしようかと思ったのですが予算や、店員のアドバイスからHDDモデルにしました。でもこれは失敗だったと今では思います。画面サイズは仕方ないとは言え、SSDにしなかったのは起動にも時間がかかる、その他アップデートやファイルの管理などにも時間がかかります。起動に関しては年代的には1番新しいながらも時間は1番遅い結果となっています。

最近ではネット注文(コロナの影響か)やら、親戚の娘に感化されてか、Youtubeの都市伝説?を見たりしている事もあるようです。ほぼ毎日使ってくれているのは嬉しい限りです。iMacの新モデルを紹介する所が何だかうちのiMacの話になってしまいました(^^;;)

ようやく梅雨明けだが

今年は例年に比べて長めだったような梅雨がようやく開けたようです。週末も良い天気で土曜は久しぶりに部屋の窓を開放できました。梅雨が開ければ夏真っ盛りと言った所ですが、コロナの状況が段々と悪くなっているようで、ふたたび自粛モードになるのではないかと予想しています。

すでにお盆あたりの帰省にも規制がかかりそうな気配があります。都内では感染者数増加で移動/通過も制限されそうな感じもあり、東京独自の緊急事態宣言もあり得るような事がニュースでありました。

下手をすると、今年の冬まで影響が出る恐れさえ十分ありかなと思います。忍耐を強いられる時ですね。