回線接続を見直す

ほぼ毎日接続して使用しているインターネットですが、ここ最近は在宅しながらテレワークをしているユーザーも多いのか以前に比べて回線速度が低下する事も多く、夜間にYoutubeを再生している際も再生が時々不安定になったりする事がありました。試しにスピードテストでどの程度回線速度が出ているのか調べて見た所、一番遅い時で(23時台)で下りで17MBps程度しか出ていないことがわかりました。

普段契約しているフレッツひかり(1G)プランは理論値とは言え、それには遠く及ばない事がわかりました。当初は接続先のサーバーの問題なのか、その他の問題かわかりませんでした。そこでプロバイダーに相談した所、ユーザー数が増えて回線状況が混雑しているのは事実ですと言う回答をもらいました。解決策として、現在のIPoE接続がOCNバーチャルコネクトを使用しているらしいのですが、それをV6プラス(JPNE)に変更すると改善される場合があると言うことで、変更をお願いしました。

数日間はIPとパスワードによるPPPoE接続でお願いしますと言う事で、昔の接続設定の書かれた書類を探し出して設定完了。まさか、こんな時に昔の書類が必要になるとは思いませんでした。接続が確立してここで再びスピードテストをしてみると何とPPPoE接続の方が早いと言う結果に。でも、このPPPoE接続にお世話になったのは1晩だけで、すぐ翌日にはIPoE(v6プラス)に移行しました。

再びスピードテストを実施すると、今度は普通に300MBps以上出るので移行して正解でした。後に検索してわかったのですが、どうもOCNバーチャルコネクトと言うのは回線が混雑している時は速度を平均化する様なコントロール(これはプロバイダー側がやってるのか?)をしているようで、それによりユーザーが公平に使える事らしいのですが、ユーザーによってはネットを使用して行っている作業はそれぞれなので、何を持って公平なのかは判断は難しい気がします。

macOS Big Surにアップグレード

金曜にBig Surがリリースされ、Software Update経由でインストール可能な事を知りました。ラッキーな事に週末と言う事もあって自宅の戻ってから早速アップグレード作業を開始しました。家でBig Surにできるのは3機種だけで、MacBook Air(Early 2014)とMac Pro(2013)、そして母がメインで使用しているiMacとなります。新しいOSがリリースされると、ついついすぐにアップデート作業をしたくなりがちですが、不具合も発生する可能性があるので慎重に行きたいところです。

私はまずMacBook Airからアップデート作業を開始して、様子を見ながら次のMacをアップデートする事にしました。深夜のアップデートになりましたが、週末と言う事もあってか、ダウンロード速度がきわめて遅くなって光回線とは言え7~8MB程度しか出ていませんでした。何度か再起動もあって無事起動が確認できたのが、深夜3時をまわってからとなり、この日の作業はこれで終了。

土曜になって、いろいろとチェックをしていますが、いくつかBig Surになって動作しなくなったアプリもあります。私の環境ではまず、診断アプリのTechTools Pro 13.0.1では、Big Surには対応していないようで、アプリは起動しますが、対応していない旨のメッセージが出てしまいます。これは、アップデーターが出るのを待つしかないようです。Microsoft Office関連のアプリは、機種によって動作が異なっているようです。起動はしますが、不具合があるかもしれません。Windowsを動作させるVM Wareでは、最新版にアップデート(Ver.12)にしないと起動できませんでした。

まだ、チェックできているのはわずかな部分ですので、慎重派の方はまだアップデートは控えたほうが無難かもしれません。

良い点もありました。システムの文字フォントは見やすくなっていました。特に私は以前のバージョンの純正アプリのMailのたいとるが見難かったのですが、Big Surにしてからは見やすくなっています。

以上くらいになります。とりあえず、こんなところで・・・・

内臓脂肪を減らすために

若い頃は腹の出具合等気にもしなかった事が、歳を取ってくるとその出具合が気にかかる。私の場合はがっちりとした体格ではないので、腹が出ていると余計に目立ってしまう事がある。しかも、糖尿病と診断されてからは、それを治癒するための処方されている薬で腹が引っ込むかと言うとそうではないらしい。腹の出っ張りを引っ込めるには、最適なのは適度な運動をすることと医者に勧められている。ところが、運動と言ってもスポーツジムに行く(有料)、毎日欠かさずウォーキングする(根気が必要)等、どれも一長一短な様です。

ジムなどは有料とは言え、良いトレーナーに当れば続けられそうな気もするけど、やはり気になるのは有料と言う所と1人だと中々続けるのは難しい。これは、ウォーキングにも言える事で、たまに夜ウォーキングやランニングをしたりする人を見かけるが感心する。私には到底真似できない(やる前から弱音ばかり)。

そこで、安易な手段に手を出しました。有料と言う面はある程度目をつぶる必要がありますが、内臓脂肪を減らすと言うサプリメントです。実に様々なメーカーがサプリメントを販売しているようです。実は母が高齢で骨が脆くなってしまう病気を抑えるためのサプリメントを服用しています。通院している病院で処方されている薬は副作用もあるようで痛みが酷くなると言う事でサプリメントに移行しました。同じタイミングで私も内臓脂肪を減らすのを助けてくれるサプリメントを飲み始めました。カルピスから販売されているものですが、3ヶ月間のお試し価格でトライ開始です。効果はと言うと未だ始めてそれほど経っていませんが、乳酸菌による作用と言うことで、とりあえずトイレに通う回数は増えた気がします。牛乳は日頃から飲んでいるので、それとの相乗効果が見込まれればと思います。

うまく行きますように!

AppleWatchのチャージャーを追加購入

最近はほぼ毎日腕につけて出かける日が多くなったAppleWatchですが、バッテリーの持ち具合がどうなのかが当初心配していました。今のところ、夜間にチャージしておくと、早朝から夜の帰宅時までバッテリー切れと言うことはありません。しかしながら、出張や旅行などで宿泊するような場合は予めチャージャーを持歩くか、追加でもう一つ鞄に入れておく必要がありそうです。

腕につけて寝ると言うような事は未だ試していませんが、残量が数パーセントと言う状態で使っているのも気分的にはあまり好きではないので、チャージャーを1個追加購入しました。追加したチャージャーは純正品ではなく、amazonで安く販売されていたものを購入しました。誤解のないように付け加えると、チャージャーと言ってもACプラグが必要になります。要はAppleWatchに付けるマグネット部分から伸びるUSBケーブルと言えばわかりやすい?でしょうか。充電するにはAppleWatchの底面にマグネットになっているチャージャーケーブルをくっつけて充電する事になります。これがあれば、iPhoneで使用しているACプラグに接続しても充電はできる訳です。

ホテルなどの部屋にはiPhoneを充電できるケーブルを備えている所もありますが、さすがにAppleWatchを充電するケーブルを備えているのは見た事がありません。今回購入した製品です。

KODAK Digital Still Camera

続々燃費向上、でもそろそろ限界かな

ついこの前、平均燃費が30km/Lになった報告をしましたが、その後エアコンを入れずに窓を開けたり、シートヒーターを活用したりとエアコンを控えめにして、遂に30.3km/Lになりました。通勤のほとんどが高速である事も影響していると思います。今後も平均燃費の推移は見て行きますが、そろそろ限界かなと思います。理由はここ最近で0.1km/Lごとに変化があった大きな条件と言うのがエアコンのON/OFFや、気候的にもエアコンを不要な好天に恵まれている事があると感じているからです。

Youtube等で検索してみるとプリウス(50系)で34km/Lと言った値を出している報告がありますが、タイヤのサイズが異なる等、単純には比較ができない様です。ドライブモードを変更する手もありますが、Ecoモードだと以前先代のプリウスの時に試した事がありますが、何だか発進するのに後ろに重しを載せているのではと思うくらいもたつき感があったのでEcoモードは通常ほとんど使用しません。大半がNormalモードで行けますし、逆にPowerモードにすると俊敏にはなりますが、エンジンがほぼ駆動しているようになり、燃費は低下する傾向と思われます。