M1 MacBook Air

最新のM1チップを搭載したMacBook Airの性能がかなり凄いらしい。Youtube等で様々なデモンストレーションを見ているが、そのほとんどの評価で凄いのだそうだ。私のMacBook Airも最新のBig Surにアップしたものの、性能的には数世代前のモデルとなっている。一応買った当時にCPUカスタマイズでCore i7をチョイスした。主力機のMacPro、セカンドマシンとしてのMacBook Airと言う形体が最近続いているが、Airの方は親戚宅に行った時、出先などで必要に応じて使っている。一応出かけた際にはACケーブルを持参しているけど、ホテルなどは別として親戚宅などではコンセントを貸してもらうのは親しい間柄とは言え躊躇する事もある。最近は鞄の中にバッテリーを入れて、iPad、iPhone、Mac等の類を充電できるように短期間お出かけには対応している。車で外出しているならば、車内でチャージする手もありですね。

iPadに比べて消費電力の多いAir。このM1チップ搭載のAirは冷却ファンもなく静からしい。しかも余程負荷をかけるような作業でなければ熱を持たないと言うことらしいので、それならばと目下購入検討中です。ただ、Windows環境(Parallels等による)には問題があるとの事で、その辺は対応を待つか、別策を考えるか・・・。

AppleのHPによると、内蔵SSDを変更したりするカスタマイズを行うと年内には入手できそうにないので、512MBのSSDモデルを基準に検討しています。やはり、年内に手に入れば、コロナによる年末年始の自粛要請でも十分楽しめるかなと期待しています。

師走に入った最初の土曜は寒かった

天気予報では土曜は雨模様で寒くなると言う予報でした。実際少し遅めに起きて外を見ると、曇って雨が降っていました。リビングにはすでに暖房が入って寒さで震える事はありませんでした。とは言え、日本の家は部屋は良いですが、家全体を温める様にはなっていないので、トイレや風呂といった所では外気とさほど変わらないと言うことがよくあります。

以前に風呂を改装したときに、風呂場にも暖房をつけてもらいました。実は昔、祖母が入浴後に部屋に戻ってしばらくして急に苦しみだして、結局亡くなってしまいました。今思えば、多分寒暖差によるヒートショックが直接の原因ではなかったかと思います。父もよく寒いから風呂、トイレにも暖房を入れろと言っていました。当時は小さなヒーターを買って来て置いていました。
風呂に入れば体が温まるので、なぜ、風呂場に暖房が必要なのかとつい思いがちですが、問題になるのは温度差と言う事になります。若いうちは体もある程度適応ができるかもしれませんが、高齢者は特に注意が必要と思います。

結局、今日は雨も祟って1日家で過ごしました。今年はコロナのこともあってどんな冬になるのかと思ってしまいます。状況次第では、初詣等の行事も自粛してくださいということになるかも知れませんね。