シャワーヘッドと無線LAN機器を改めた

日ごろから入浴した際には世話になっているシャワーヘッドが不調になりました。シャワーヘッドには手元でお湯を止めたりする事ができるボタンが付いているのですが、それが最近押した状態のまま出てこなくなりました。つまり、お湯が出る状態で固定されたと言う感じです。もちろん、蛇口のレバーを使えば、お湯を出したり止めたりができるのですが・・・・。ついこの間までは、だましだまし使えていたのですが、いよいよダメになりました。

楽天市場でシャワーの出方をミスト(霧状)にできたり、やわらかい出方にしたり、真ん中だけを集中させていわゆる、マッサージ的な事ができたりするシャワーヘッドを注文して交換しました。8800円で購入、交換は簡単で今までのヘッドを取り外して、パッキンを入れて新しいものに取り換えるだけのシンプルなものです。ただし、今度のシャワーヘッドは以前のものと違い手元ボタンはなく、蛇口レバーで操作しないとなりません。今までは、母が入浴した後や、掃除をしてくれた後に入ると、シャワーヘッドの手元ボタンはちゃんと止まっている(ボタンが出ている状態)のですが、蛇口レバーは全開状態でした。このままだと、ヘッドには全開状態で常に水圧がかかって良くないといつも感じていた事でした。
今度のシャワーヘッドではそれができないので安心です。逆にお湯の出か方をいろいろと変える事ができるので、入浴時にはいろいろと楽しむ事ができます。

さて、無線LAN機器ですが、あれ?そう言えばついこの前変えたのではなかったっけ?とお気付きの方もいるかと想います。確かに、TP-Link社製 Archer AX50を使っていました。性能的には何ら問題はありませんでしたが、横置きタイプで、MacPro 2010の本体上に置いていました。もう少し、購入前に検討すれば良かったのですが、動線上で問題が発生し、他の置き場所はないかと考えましたが、良い所がなく壁掛けができて内蔵アンテナタイプに切り替えました。安物買いの銭失い(安くはなかったかも)でした。
amazonで購入、Buffalo WSR-5400AX6/NCGでした。5Ghz帯では、Archer AX50より高速になります(理論値)。

本棚の側面に取り付けました。この場所はかつてAirMac Extreme(初代キノコタイプ)を設置していた場所で、なおかつ、取り付けに必要な平ねじも流用できました。当時の物をそのまま残しておいて正解でした。

stay at homeだ

緊急事態宣言発令中で遠出はおろか、不要不急の外出が制限されている状況で、土曜の今日まで目下篭城中です。買い物は別として、今回は木曜の祝日からずっっと確定申告の資料作りで外出どころではなかったのでした。今はパソコンを使っての入力で書類の作成から提出までできる便利な時代になったとは言え、確定申告の書類作りは簡単ではありません。入力そのものの問題よりも、例えば、分離課税になるのか総合課税になるかで最終的な納税金額が変わってくるので困ったものです。金曜は平日だったので税務署に電話をしたものの、多分同じような電話で一向につながらない。前回頼んだ親戚に電話で問い合わせても、言葉で言われてもわからないのである。私が一括して入力、データーは一時保存はできるのだが、反映されて書類作成まで何度もやり直す始末で、書類の中身は母が確認するも、何度も訂正、作り直しの繰り返しで、いい加減いやになってしまった・・・・

入力に使っているiMacは何も悪い事はしていないのだが、何度も八つ当たりをする始末で、iMacからしてみれば、何だかここ数日ずいぶん荒れくれているなと思った事だろう。昔は確定申告の時期になると、親の機嫌がずいぶんと悪くなるのを子供ながらに感じていた。昔は今みたいにパソコンなどなかった時代、手書きで作成しては訂正したりと大変だっただろうと思う。あ、でも昔は税理士等にお願いして作成してもらったりしていた可能性はあるかもしれません。もちろん、今でも税理士に依頼する事はできるでしょうけど、昔ほどはこの確定申告で稼ぐ事はできないかもしれません。あくまでも推測ですけどね。

結局、書類を税務署に提出しても訂正させられる可能性もありという事で、何パターンか作りました・・・・。

2月は父の命日だったので本来、墓参りに行きたかったのですが、それもできませんでした。足がずいぶん遠のいてしまって、墓も草だらけではないかと予想しています。

確定申告に苦労

目下、母が確定申告に苦労しています。e-taxを使えば自宅から簡単に申告ができますと言われてますが、それでも慣れないとどうやってやるのかまずわかりません。実は今日は偶然私は在宅日で、母の確定申告を見ていました。

e-taxのページまで行きますが、まずそこでOSの環境だの、ブラウザーの種類等、自分のパソコンが何を使っているのかわからないとつまずいてしまいます。申告するのは若い人ばかりではなく、パソコンに精通している人ばかりではありません。母はログインしたいけれど何度やってもダメだと。いろいろと調べていると、どうも暗証番号が違うのではないかと推測しました。母に聞くと、登録してある暗証番号だと言うのですが、暗証番号の中には英数字が含まれていました。忘れた場合の再発行にメールアドレス宛に仮の番号?を発行して送ってくるシステムはあるのですが、母はどうもメールを届け出ていないらしく、こうなるともう紙ベースで再発行してもらうより手はない・・・・・

今までは、直接税務署の窓口に提出したり、親戚に詳しい人がいるので頼んでやってもらったりもしていました。今回は自分で何とかしようと、親戚に電話をしてやり方を聞いてまだ、いろいろと苦労しながら奮闘中です。定期的に何度かやっている事なら容易いでしょうけど、たまにやる作業でしかも税の申告は結構嫌がってやる気が出ない事もしばしなかもしれません。あ、それと申告するにあたり書類で使われている用語も結構わかりづらい気がします。こちらは、パソコンの使い方とは別の問題かな。書類をもとに記入上のサンプルを何例か作成しておけばよいと思うのですが・・・・・

ラップトップ用スタンドを使ってみた

M1 MacBook airを購入してから、このブログ作成も含めて作業をairでやる機会も多くなってきた。やはり本体起動する時も含めて素早く立ち上がってくれるのはストレスなく気持ちが良いです。まあ、ストレスが溜まると言う表現はちょっとオーバーな気がするけど、母艦であるMacProは起動するときにカラービーチボールがくるくる回って時間がかかることもあるので、そういう意味からすると良いですね。

さて、今回はMacBook airで作業する際にはどうしても前かがみの姿勢になってしまう事があって、それを多少なりと解消するべくラップトップスタンドを購入してみました。amazonで探してみて、値段は5000円ちょっとでした。中にはもっと安い製品もあったのですが、必ずしも安いのが良いと言うわけではないと思うので、写真から判断するしかありませんが、質の高い製品を選びました。
ARCHISS AS-LUBM-SLと言う製品で、ヨドバシ通販で購入しました。私はどうしても目が悪いので、画面をのぞき込んでしまうような事があるのですが、air本体の角度が斜めに上がる事で、タイピング時の姿勢も前かがみではなくなり、しかも実にタイピングしやすくなりました。普段、ラップトップタイプのパソコンを使っている方はぜひお勧めだと思います。

傾斜角度は自由に変える事ができて、個人の好みで調節する事ができます。

MacBook Airを載せて見たところ

 

正面から撮ってみました

 

製品本体