Panasonic Toughbook CF-31を入手

ついこの前、タイトルにあるToughbook CF-31を手に入れました。普段はMacが主で使っているので、Windows機を入手する機会はそれほど多くはないのですが、どうしても仕事はWindows、プライベートは、Mac+Windowsと言う流れになってしまっています。

今回、Windows機を手に入れるのは初めてではありません。Let’s Noteを良い状態で手に入れた過去があります。なぜ、Macがメインであるのに、あえて再び手に入れる必要があったのかと言いますと、在宅によって家でも資料や書類を作る機会が増えたことにあります。でも、それなら、Let’s Noteでも十分こなせるはずでは?となりますが、実はLet’s Note
は画面サイズが10インチの小型サイズで持ち運びを考えてこのサイズにしましたが、自宅等で作業するにはキーボードが小さく、比較的長い時間作業するには使いづらかったのでした。Toughbookにしたのは、仕事場で見てなかなか気に入って物欲が働いたからです。もちろん、新品では値段が高いので、程度の良いものを中古で購入しました。

Windows 10がインストールされているモデルを探して、しかも比較的良いものを探しました。日立キャピタルで購入、Let’s Noteの時もそうでしたが、ここは比較的程度の良い製品に巡り会いました。

デフォルトでは500GBのHDDでしたが、同容量のSSDに換装しました。Toughbookはそもそも軍関係や警察などのヘビーな場所での使用を前提としているので、作りはかなり頑丈です。HDDの取り出しは簡単ですが、HDDは物理的な衝撃を避けるために専用の容器のようなものに入っていて、本体周囲にはヒーターか、温度センサーのようなもので巻かれています。

以下の写真はHDDを取り出して、本体を取り出したところ。右はHDD本体(500GB)で、その他はHDDを保護するためのケースのようなもの。左上に見えるフィルム状のものはHDD本体に巻かれていた、ヒーターか温度センサーと思われます。おそらく、低温状態での動作を考慮してのものと思います。

SSDに換装して、無事動作をしています。すでに、Officeを使ってドキュメント作成をしたりしていますが、タイピングは非常に楽に行えます。さすがに、電車などを使っての移動には重くて難しいですが、車を使っての移動ならば楽にこなせそうです。今回は、この当ブログもToughbookからの入力です。でも、やっぱり、Macの方が写真の編集とかは楽だなあ。サイズ変更するのに、ずいぶんと迷ってしまいました(笑)。