WWDC 2021

ついこの間、WWDC 2021があって新たな発表がありました。様々な予想や噂がありましたが、結局、ハードウエアの発表はありませんでしたが、macOS Monterreyの発表とiOS 15、iPad OS 15、WatchOS 8等の発表がありました。新しいOSが発表になると気になるのが自分のMacが対応しているかどうかと言う事。と言うのも、今のMacPro (Late2013)を購入したきっかけと言うのもBig Surがリリースされた時に、以前のMacPro (2010モデル)がアップグレードの対象から外れた事でした。もちろん、古いmacOSとは言えサポートが継続してる段階では使用していても問題はないのですが、気分的に古いOSを使っていると言うのもあまり良い気がしない?(でも言い換えれば、完全にメーカーの思うつぼにはまっているとも言える)・・・・・

恐る恐る?macOS Monterreyに対応している機種を調べてみると、Late 2013 and later Mac Proとなっていたのでほっと一安心。M1 MacBook Airの方はもちろん問題なしとして、Early 2015 and later MacBook Airとなっているので、此の時点でMacBook Air(Mid 2014)はBig Sur止まりとなりました。

拡張性がなく失敗作だと言われている、ゴミ箱型MacProですが、目下の所、うちではメインマシンとなっています。やはりM1 MacBook Airだと今までの環境すべてをトレースできるわけではないので貴重な存在です。