iPhoneのワイヤレス充電器で充電できなくなった

iPhone 8 plusに買い替えをした際に、同時にワイヤレス充電器も購入しました。Belkin F7U027と言う機種ですが、この週末に突然充電できなくなる事象が発生。日頃何事もなく充電できていたのになぜ?

と言う事で、問題はiPhone本体側なのか、充電器側なのかを区別するために充電器のACケーブルを抜き差ししてみました。でも症状は変わらず、ただ、コンセントにプラグをさすと一瞬だけグリーンのシグナルが点く事がわかりました。ケーブルそのもにテンションをかけるような無理な使い方をした覚えがないので、おそらく原因は別にあるだろうと予測しました。
iPhoneのバッテリーが劣化してきたのか?と思い、システムのバッテリー情報を確認するも特に問題があるような記載はありませんでした。なぜバッテリーを疑ったかと言うと、過去のiPhoneを保管していましたが、使わずにただ置いただけでもバッテリーが劣化して膨張する事がありました。今回、膨張と言った様な目に見える劣化はありませんでしたが、購入してから時間が経過している事もあり可能性も否定できないと思ったのでした。しかしながら、もしバッテリーに劣化が発生していたとするとバッテリーの充電時間が長くなる、バッテリーの持ちが悪いと言った症状が出てくる様な気がしますが、使っていてそれはありませんでした。

ちなみに、充電ケーブルを介してのiPhoneの充電は問題なくできました。
結局の所、原因が特定できずに充電器の買い替えが頭をよぎりましたが、iPhoneの電源を切って再度入れ直してみたらどうだろうかと言う事を思い出しました。これは、今まで使用していて時々発生していた事ですが、携帯回線の電波を時々見失う事があって、その際は電源を入り切りする事で復活する事があったからでした。

今回も祈るような?気持ちで電源を入れ直して、充電器の上にiPhoneを置くと何事もなかったように充電を開始しました。いざと言うときの再起動と言うものでしょうか・・・・・
とりあえずは、復活?したので何よりと言った所でした。

Thunderboltアダプタを購入

メインマシンとして使っているMacPro (Late 2013)ですが、現役で使っているとは言え、細かな部分で古さがでています。OSレベルでは最新版に対応、秋口にリリース予定の次期OSのMontereyにも対応する事がわかっています。ハード面で見ていくと、thunderboltポートは6つあるものの規格はThunderbolt 2なので現在主流のThunderbolt 3には対応していません。
リリースされた年から見れば今年はもう2021年ですから、実に8年経過している事になります。iMacであれば、この間、何度もモデルチェンジしていると思いますが、MacProの場合、今でこそ最新モデルが出ているとは言え、おおよそ7年近く大きなモデルチェンジがなかった事になります。

USB-CとかThunderbolt 3の周辺機器を使う予定で、今回、Thunderbolt 3 to Thunderbolt 2変換アダプターとThunderbolt ケーブルを購入しました。アダプター、ケーブルともに純正品をチョイスしました。

アダプターのThunderbolt 2側がメスになっているので、Thunderboltケーブルも合わせて用意しました。これで、MacPro本体のThunderbolt 2のポートからケーブルで接続し、途中にThunderbolt 3 to 2アダプターを介す事でThunderbolt 3 (USB-C)の周辺機器が使用できると思います。取り急ぎはポータブルHDDあたりかな・・・。ちなみに、ダメ元でLogiのWirelessマウスにつないでみましたが、充電はできませんでした