Montereyへのアップデート・試行錯誤

MacPro (Late2013)のアップデート作業でいろいろと試行錯誤しています。内蔵SSDがサードパーティ製のものだとうまく行かない事がわかり、メルカリで中古のApple純正の256GBのSSDを購入。現時点ではまだ手元に無いので、その間、いろいろと試行錯誤をしてみました。幸いにも祝日の余暇を利用してトライしてみました。

まず、本来MacProを購入した時点であったはずの純正SSDの行方がわからなかったので、これらしきものに目星をつけてアップデート作業をしてみました。分解して見ればよいのではと言う事で事前にMacProに取り付けをトライしてみようとした所、ソケットの形状が合いませんでした。と言う事はMacProについていたものとは異なる可能性が大と言う事。ひょっとすると、外付けドライブから起動してアップデートしてみたら行けるかなと言う事で、まず、Big Surのインストーラーをダウンロードして、外付けにインストール。外付けから起動してアップデートを試みましたが、内蔵SSDをチェックするようであっけなく失敗に終わりました。この時点でやれる事はここまでと感じます。

まもなく購入したSSDが到着すると思うので、週末辺りにMacProに取り付けてアップデート作業の続きをと思います。ところで、今回分解してみて気付いた事があります。サードパーティ製の2GBのSSDのヒートシンクが熱によってずれていました。イメージなんですが、ヒートシンクとSSDの間に熱伝導をよくするペースト状のものが塗られていて、それが熱で溶出したと感じます。動作等に問題はないのですが、今後使用する上ではちょっと心配です。純正の1GBSSDが4万ほどで入手できるようなのですが、さてどうしたらよいものか考えています・・・・

次は到着した純正品を取り付けての報告ができるかと思います。