自室のプリンターを買い替え

リリースされてすぐに購入して以来使い続けてきた、EPSON EW-M770Tでしたが、先週末に地元のノジマで新機種に買い替えました。初期のエコタンクモデルでキャッシュバックもしてもらいましたが、最近、メンテナンスに駆動している時間の方が長くなり、致命的だったのは印刷された紙にインク垂れが見られた事です。ネットで調べてみると、強者が試したクリーニング方法がありましたが、印刷したい時に役に立たないようではもう買い替えないとならないと感じたからでした。

ノジマでスタッフに聞きながら後継機種を検討して、Canon G6030にしました。EPSONの現行モデルも考えましたが、今回はCanonに浮気をしました。理由はまず店頭でのお勧め機種で価格的にそんなに高くはなかった事、職場ではCanon MG6930を使っていて、故障はいまのところないと言う経験値?もありました。さらに、対応していただいた女性スタッフが、私も自宅で使ってますと言うことで決めました。
EPSONのプリンターもノジマで購入したので、どうやらプリンター関連はノジマと縁があるらしい・・・・。

ただ、本音はhp狙いでした。と言うのも、EPSONでインク詰まりで何度もクリーニングをした経験から、hpならカートリッジとインクタンクがいっしょで新品のインクを買えばきれいに印刷できるメリットがあるからでした。ところが、ちょうどhpはプリンタの新機種が出たばかりで店頭販売はまだなし。hpのオンラインショップからしか購入できず、時間がかかってしまうと言う落ちがありました。

今回、ノジマのスタッフが閉店近い時間にもかかわらず15分ほど説明してくれて、その中でCanon G6030は、EPSONとは異なりインクカートリッジ部分が交換できる事を知りました。これなら、万が一詰まっても何とかなるかもしれないと言う希望を持って購入しました。ちなみに、今回購入したG6030はCanonで言うギガタンク、EPSONで言うエコタンクモデルになります。大容量のインクタンクを持っているので、一度補給するとしばらくは交換せずに済みます。インク代を節約できますのでうれしいです。

デメリットもありました。私はCanonのプリンターは自室用としては初めてだったのですが、前面給紙と言う確認まではしてきたので、用紙を変える場合はトレーを引き出して交換と言うイメージでいました。ところが、A4,A5,US Lettreサイズ等は前面トレーで行けるのですが、写真用紙やはがき、封筒は背面からでないとダメでした。自室ではプリンターをほぼ壁に付けて使っているので、これだと背面給紙ができません。プリンターを横向きに置くようにすれば良いのですが、今度それだとケーブルが届かない・・・・
仕方ないので、頻度的に少ない写真印刷時には本体を前に引き出して使うしかなさそうです。hpだったら、前面給紙トレーですべて行けたんですけど・・・・。まあ、一長一短と言う所です・・・・

墓参り

連休の間の日曜日に墓参りに行ってきました。今回の墓参りは特別で亡くなった産みの母の関係の墓参りでした。生まれてからかつて一度も墓参りをした事がなく、今回、初めて実現できました。母方の祖母やその親戚筋の墓参りが実現できた事は、私に取って非常に意味のある事でした。

母が事故で亡くなって以来、母方の親戚筋とはずっと縁遠くなっていました。その後何十年も経ってから子供の頃に遊んでいた従姉妹から連絡があって実現したのですが、この連絡も普段であれば知らない番号であれば出るはずもない電話で、たまたま母が応対して連絡がついたのでした。従姉妹曰く、何度も電話をかけてけれど通じなくてあきらめかけていたと、後から聴いて知りました。
まあ、これも亡くなった先祖の導きがあったのかなと感じました。墓参りは小1時間程度で終わり、その後は従姉妹と食事、お茶をしながら散会したのは17時過ぎでした。週末の金曜は仕事上で嫌な事もあって気落ちしていた事もありましたが、気分はずいぶんと良くなりました。

今後も、時々会う事はできると思いますが、60歳少し前になって大きな意味があったと個人的には思いました。父方の親戚は、私と年齢差が大きく、ついこの間もせっかく会って関係を築けたと思ったのもつかの間、がんで亡くなってしまいました。今の母の親戚はと言うと、やはり血がつながっているわけでもなくて、正直言って付き合いづらいのがあります。

今回は大きなイベントの1つとなりました。

Appleから新製品

Appleから、iPhone 13の新色モデル、iPad Air 5、そしてMac Studio等々の発表がありました。事前にMacの新製品がでると言う噂や、iPhone SEの新モデルが出る(これは事前のうわさ通り)と言う具合でかなり盛り上がりがありました。

今回リリースされた中では、iPhone 8 Plusの後継をどうするかと言うことや、Mac関係でもMacPro 2013の後継を考えるなら今回リリースされたMac Studioも悪くないなとか、頭の中ではいろいろと思案がぐるぐると渦巻いています。一時、iPhone 8 Plusのバッテリーが冬の時期に温度差のある場合にバッテリー残量が1%表示になる(いわゆるLow Batteryアラート)問題がありました。今年の冬は例年に比べて寒かったと言う事もありますが、今までこの様な事例はなかったので、バッテリーの寿命が近づいているのかなと言う心配があります。ただ、暖かくなってきた今の時期ではバッテリー残量は正常になっているので、まだ継続して使えそうです。

コロナの影響でいろいろな物が値上がりしてきているので、できるだけ浪費は避けたい所です。と、まあ思っていますが物欲はどうして止められるものではありませんけど・・・・。AppleからはPaidy支払いにするとApple専用プランなるものがあって、36回払いに設定しても分割手数料が0と言う嬉しいプランがあります。なので、高価な(最近のエントリーモデルは高い事はないけれど)Mac本体を買うときには便利です。iPhone 13は36回払いで設定すると、24回まで支払って新しいモデルにアップグレードすると残りの残金は支払い不要と言うキャンペーンもやっているようです、でも、買う方からすれば、結局アップグレードするわけだから、新規で支払いが続く事にはなると言う事で・・・・。こんなことからすると、AppleはよっぽどiPhone 13を買って欲しいのかなと思ってしまいます。
もし、私は買うとするならば、iPhonw 13よりiPhone 12の方がコストパフォーマンスは良いと思います。比較サイトを見ましたが、12と13が違うのは動画撮影時のモードで違いがあるくらいで、他はあまり変わらなかった気がしました

今現在、心配なのがプリンターです。自宅ではEPSON EW-M770Tを使っていますが、エコタンクモデルと言われている機種でインク代が安く済むのは嬉しいのですが、インク詰まりと印刷した紙の汚れが目立ちます。どちらかと言うと大量印刷向きなので、印刷しない時間が多いとインクノズルが詰まって頻繁にクリーニングが必要な感じです。印刷している時間よりクリーニングしている時間の方が多い・・・・。これならば、hpの方が良かったです。hpはインクタンクとノズルが一体なので詰まって出なくなった場合、最悪インクカートリッジを買い替えればきれいに印刷できます。インク代は高いですが、最近は互換インクもあるのでそんな心配する事はないかもしれません。

物価上昇と言えば行きつけのスタンドのガソリンの値段が173円になりました。以前は150円でも高いなあと思っていましたが、その時からすると20円も上がった事になります。4月から首都高速も値上がりで、何でもかんでも値上がり状態です・・・・・。

春一番

土曜にはいよいよ待望の春一番が吹いたとニュースで言ってました。言われてみればここ最近は凍えるような寒い朝はめっきりと少なくなって、セーターなしでシャツとジャケットだけでも外出できる日もあります。ただ、まだこの時期の天気は安定せず寒くなったり、暖かくなったりの繰り返しがあったりします。でも間違いなく、春が近づいてきているのは感じる事ができます。

もう一つ春が近づいていると感じるのが日の出の時間が早くなってきていると言う事。私は職場が遠い事もあって平日は5時代に自宅を出ます。真冬の5時代と言うのは正に真っ暗で、街の明かりも点いており車の移動もライトを点けていないととても運転できません。最近はうっすらと明るくなってきました。明るくなってきたと言ってもまだまだライトなしでは暗いです。でも、日差しの角度も変わってきており、明らかに季節の変化を感じる事ができるようになってきました。

話が変わって、確定申告の書類を送付してから1日経った今日、再び送付した書類は大丈夫なのかと母が心配して来ました。さすがにもう、そんなに心配なら税務署に連絡をして確認してみたら良いのではと言いました。普段はiPhoneの画面でニュースを見たり、Lineをしたりしているのに、何でそんな心配をするのかよくわかりませんが、間違っていて税金逃れと思われると危惧しているのか・・・・??
故意に申告逃れをしたりしていると言うのであればそれは問題ですが、ちゃんと期限内に送信している以上、特に問題はないと個人的には思います(笑)

確定申告を送信した

3月15日が期限となっている確定申告の書類作成・確認が終わってe-Taxを使って書類を税務署に送信しました。去年はe-Taxで書類一式を作成し印刷をして母が直接税務署に提出していました。今回は初めて電子データーとして送信しました。

ただ、母はこの提出方法に不安があるようで、例えば昨年度は税務署に提出だったので、それぞれ提出した書類に印鑑を捺したり、税務署からの控えには受領印?だったかが押されていて、直接窓口でのやり取りだったために提出したと言う実感があったのだと思います。しかし今年はすべてe-Tax上で完結しているので、自分で必要な控えの書類は印刷をしないといけなかったり、印鑑を捺していないので大丈夫なのかと言い出したり・・・・・。
アパートの詳細情報が去年は目にしたけど今回はないと言われ、確認ページで印刷できるから大丈夫だと言っても心配らしい。おまけは地震保険等の控除のはがきやら、薬局等でのレシートの控えの提出は?と言われ、送信書類一式の控えを見ると別途郵送による提出書類には●がなく、該当の書類には提出省略に●がついていました。おそらく申告額によって省略または提出と区分けしているのかも知れません。

ともかく、何とか間に合いました。去年は親戚に目を通してもらったりしていました。その親戚もちょうど1月ほど前に階段から滑って落ちて頭を打って入院と言う話を聞いていたので、今年はさすがにその状況では聞くわけにも行きませんでした・・・・

次回はこのデーターを保管しておけば提出も楽ですね。しかも高齢な人間がわざわざ出向いて提出なんて事をしなくても済むわけで・・・・