M1 Mac miniセットアップ

1週間程、箱の中でお休みを頂いて、いよいよ金曜の深夜からセットアップを開始しました。MacProからケーブル類を外して、Mac miniに移設しました。イメージは割とすんなり進むと思っていましたが、ケーブルの自由度があまりなくて、試行錯誤した挙句、後ろ向きに置くことにしました。今後、もっと良い置き方はないか思案することにします。

ただ、今度のMac miniは電源ボタンが後ろにあるので、電源を入れる際には後ろ向きの方が便利な感じです。移行アシスタントを使ってセットアップして行ったのですが、移行元のHDDを間違えて選択してしまい、2代ほど前の古いシステム環境が移行されてしまうミスがありました。普通なら、一度初期化をして入れ直せば良いと思うところですが、M1 Mac miniの事前調査では、Intel Macと同様な方法で初期化してしまうと起動できず場合によっては修理になるとあったので、石橋を叩く意味もあって、AppleCareに連絡を入れて手順を教えてもらいながら、無事移行作業を済ませました。

ただ、移行作業ですんなり行くアプリと、再度セットアップが必要なアプリもあったりと、まだ100%コンプリートとは言えません。他にはIntel chipから、Apple Siliconになり動作しないアプリも出てきました。この辺りはもう削除するしかありません。Windowsエミュレーター関連は、ほぼ全滅でXP環境を再現できていたMacPro(2013)とは異なり、XPに付属していた3D Pinbowlもできなくなりました。

噂通り、M1 Mac mini静かです。ファンが回ると言っても、MacProみたいにブウォーンといった感じでなく回っているかなという感じ。むしろ隣にあるHDDケースの方がうるさく感じます。まだ、セットアップも道半ば?的なところもあるので、今後いろいろと試してみたいと思います

とりあえず来週は、MacProの下取り準備をしないとなりません。

M1 Mac miniが届いた

AppleStoreでオーダーを入れていたMac miniが早々に届きました。

WWDC 2022でmacOS Venturaが発表され、リリース時期が今年の秋と言われています。目下の所、メインマシンはMacPro (2013)を使っていますが、残念ながら新OSには対応しません。現行のMacProも3年ほど前にやはりOSの対応がネックとなって整備済製品を購入した経緯があります。正直な所、まだまだMacProが使える気がしますし、秋口にリリースされるのであれば、あえて今のタイミングではなく、macOS Venturaがリリース間近になってからでも遅くはないと感じました。しかし、円安や様々な物価高で今後が少々見通せない時期にあって早めに決断しておこうと思い立ったのでした。

まとまった予算が捻出できればよかったのですが、まだ6月のこの時期にはちょっと無理があったので、Paidy Apple専用プラン24回払い(金利0円)で払うことにしました。支払いを決定する前に、もっと短い回数で支払いはできないのかと聞いた所、このプランは24回払いが固定されており変更はできないとの事。この辺はiPhoneを購入する際に一括払いか、2年(24回払い)かとよく似ている気がします。

ところで、Mac miniを6月13日にオーダーを入れたのですが、半導体不足や上海あたりのロックダウンの影響もあって到着も遅れるだろうと見込んでいました。参考までにカスタマイズした内容は、M1 Mac mini 16GBユニファイドメモリ、1TB SSDでした。よく言われるのはデフォルトモデル(8GB ユニファイドメモリ、256GB SSD)だと国内在庫が潤沢だと最短で購入できると聞きます。今回は、例に漏れず、カスタマイズモデルでしたので、上海からの国際宅急便での配送でした。当初は6月23日到着となっていたのですが、今日届きました。予定より3日ほど早いことになります。

今思えば、Mac StudioをMac miniはどちらにしようかと悩みましたが、Mac miniで正解だった気がしました。予算もさることながら、納期もカスタマイズするとMac Studioは納期が7月14日〜となっていますので、まだ待たされていることになったと思います。

さて、早々到着したのは良いのですが、今日から色々とセットアップを始めるとエンドレスになりかねないので、はやる気持ちを抑えて次の週末にでもセットアップ作業をしようと思います。なので、M1 Mac miniにはあと1週間ほど箱の中でお休みいただく事にします
今日の所はこの辺で

ホームベーカリーを使ったパン作り

ホームベーカリーを買ってからしばらく放置状態になっていましたが、いよいよパン作りに挑戦しました。レシピに目を通しながら、足らない材料をピックアップして金曜の午後に近所のデパートまで買いに出かけました。

今回はテストも含めているので、材料を変更したりとか言うことは無しにレシピ内容を忠実に再現してみることにしました。準備した材料は、

    ①強力粉
    ②砂糖
    ③塩
    ④スキムミルク
    ⑤ドライイースト
    ⑥水

それぞれ材料を秤で秤量して、ホームベーカリーの容器に入れていきます。ここで失敗したのが、秤の電池が液漏れを起こしており、電強部分が錆びて使えませんでした。そこで、急遽、自分用に以前購入しておいた秤を出して事なきを得ました。しばらく使わない場合は電池を抜いておかないとダメですね。

水から順に入れていき、最後にドライイーストを加えました。実は今回使用したドライイーストは冷蔵庫に保管してあった古いものでした。ただ、量的な十分な量があったので、今回は買わずに済ませました。
いよいよ、スイッチをONにして時間を見るとおおよそ4時間以上かかることがわかりました。これだと、土曜の朝に食べようとすると、当日の朝準備していたのでは到底間に合わないことになります。という事は金曜の寝しなに仕掛けておけば、土曜の朝には美味しいパンにありつけるという事になりますね。

さて肝心な今回の出来栄えは、

ホームベーカリーから取り出す前ですが、膨らみが足りない感じです。イーストが古かったことが原因かも。次回の改善点です。

KODAK Digital Still Camera

お皿に出した所。膨らみが足りず、パン屋の出来立てという訳にはいきませんでした。それでも、食べてみるとやはり出来立ては美味しく、これなら素人でも焼きたてのパンが楽しめそうです。

KODAK Digital Still Camera

WWDC 2022での影響

ついこの間開催されたWWDC 2022でいくつかの発表がありました。Mac関連の新モデルや新しいOSの事など・・・。
新しいOSがリリースされる記事があると、楽しさあり、また反面、残念とも言える事もあります。こんなことを言っていると、オタクだねえと言われてしまいそうですが・・・・。

今回、大ざっぱに整理すると以下の発表がありました

❶iOS 16
❷Watch OS9
❸M2チップを採用した新モデル
❹macOS Ventura

まず、iOS 16については対応モデルが絞られて、iPhone 8以降となりました。私のiPhoneが8 plusなので、近い将来買い替えを考えないといけない時期になってきました。時期的には今年の年末辺りでしょうか。

Watch OS9についでは、今、使っているAppleWatchがシリーズ7なので、特に問題はなし。

M2チップを採用したモデルは、まずMacBook Airと13インチのMacBook Pro。私はすでにM1 MacBook Airを持っています。気になる人はすぐにM2 Airに移行しようと思う人も居るかとは思いますが、私個人としては現行のままで行きます。と言うのも、現状、特に遅いとか、困っている事などはなく、macOS Venturaにも対応予定で心配なしと言った所です。しかも、M2チップモデルの色には、ゴールドの設定がありませんでした(^^;;)。

macOS Venturaについて

実は今回、ここが一番問題ありの所でした。目下メインマシンであるMacPro(2013)が対象機種から外れてしまいました。リリースされてから、10年以上経過しているので当たり前と言えばそれまでなんですが、このモデルは2019まで販売されていたので、意外だったという意見もあったようです。私のMacProも2019年に整備済み製品で購入したのでした。購入のきっけかは、正にmacOSのアップグレードによる先代のMacPro(2010)が対象から外れた事にありました。しかも、AppleCareが切れたのも、ついこの前の金曜でした・・・・。

現時点で買い替えを考えると、すでにモニターやキーボードなどはあるので、Mac mini,Mac studio,MacProの3機種になりますが、MacProについては価格的に言ってまず論外。しかも、Appleは今後CPUは自社製に移行すると言っていますので、敢えて買う必要性はありません。悩ましいのがMac miniと最近出たMac Studio です。どちらも小型になって、省スペースです。
CPUもM1とM1 MaxおよびM1 Ultraと違いがあり、パフォーマンスだけ考えればStudioになりますが、金額的にはどうしても高額になります。YouTubeや各コラム記事などを参考にすると、M1チップでも十分なパフォーマンスを感じるとあるので、ここはMac miniに落ち着きそうです。それ以外にも、このご時世で円安傾向、戦争による物価上昇を考えれば少しでも出費は抑えたい所です。

実はすでに見積もりを作ってもらいました。M1 Mac miniで、メモリーは最大16GBでストレージは1TBでカスタマイズしてもらいました。と言うのも、MacProとは違い、ユーザー自身での増設等はできない作りになっています。なので最初からカスタマイズしてもらいました。現行のメインマシンであるMacPro(2013)ですが、Intelー>M1と言う事でできれば保管しておくほうが無難かと思う所ですが、今回は下取りに出す予定です。 Apple trade inによれば、35000円となりました。
ゴミ箱型MacProですが、3年間の活躍でした。

枇杷ジャムを作りました

ちょっとした経緯で枇杷の実をたくさん手に入れることができました。そのまま食べてももちろん良いのですが、今回はジャムにしてみる事にしました。金曜の夕食後にまず実の皮を剥いて、中の種を取り除きました。言葉で書くには簡単なんですが、作業は母と分担をして行いました。

ボウルいっぱいになった実は一旦水洗いをして、塩水につけました。塩水に漬けるわけは何でも色変わりしないからとか。この辺りはネット検索で見つけた枇杷ジャム作りのレシピを参考にしました。

結局、枇杷の実の総量は1.7kgになりました。次の大鍋を用意して枇杷の実を入れて、砂糖を添加するのですが、レシピには甘味が足りなければ、枇杷の実の量の30%程の砂糖を加えるとなっていたので、砂糖510gを入れて弱火で煮込み始め、実を潰しながらグルグルとかき混ぜてひたすら煮込みました。

ふと、煮込みながら思ったのはジャム作りだから、ホームベーカリーでできたのではないかとと言うこと。ただ、メニューには枇杷ジャムはなくて、一般的なオレンジやストロベリーのサンプルしかありませんでした。枇杷ジャムはあまり一般的ではないのかも。それと、今回の様な大容量にはやはり大鍋で作る方が一気に作るれるので便利かもしれません。

今回のジャムを瓶詰めにしました。4つほどになりましたが、皮剥きと種取りの作業を考えればしばらくは良いかなと思います。またまた、バター作りは先伸びと相成りました。

週末はバターについて調べてみる

金曜の帰りに職場近くのイオンで、ホイップクリームを購入した。実は先々週にセブンイレブンで購入していたのだが、こちらは植物性と記されていてひょっとするとうまくいかないかもしれないと言うことで再度購入し直した訳です。
バターについては実は知っているつもりで、意外に知らなかったこともあったりする。”作る事”と言う作業自体は難しくないかも知れないけれど、それではなぜ植物性ではだめなのかと言う理由を探るには調べるしかない。

今の時代はネット検索で何でも調べられるので便利です。Wikipediaで調べると、色々と知らなかった事がわかったり、また歴史的な事もわかり面白い。同じWikipediaでも日本語よりも英語の方が内容が充実していたりと、調べると奥深いこともわかりました。

という訳で、週末は原材料?は買い揃えたものの、作るまでは至らず、色々と調べてみているところです。まあ、早くやってみたいところですが、母が興味を示してくれる事が重要なポイントなので、タイミングを見ながらトライしたいと思います。