M1 Mac miniが届いた

AppleStoreでオーダーを入れていたMac miniが早々に届きました。

WWDC 2022でmacOS Venturaが発表され、リリース時期が今年の秋と言われています。目下の所、メインマシンはMacPro (2013)を使っていますが、残念ながら新OSには対応しません。現行のMacProも3年ほど前にやはりOSの対応がネックとなって整備済製品を購入した経緯があります。正直な所、まだまだMacProが使える気がしますし、秋口にリリースされるのであれば、あえて今のタイミングではなく、macOS Venturaがリリース間近になってからでも遅くはないと感じました。しかし、円安や様々な物価高で今後が少々見通せない時期にあって早めに決断しておこうと思い立ったのでした。

まとまった予算が捻出できればよかったのですが、まだ6月のこの時期にはちょっと無理があったので、Paidy Apple専用プラン24回払い(金利0円)で払うことにしました。支払いを決定する前に、もっと短い回数で支払いはできないのかと聞いた所、このプランは24回払いが固定されており変更はできないとの事。この辺はiPhoneを購入する際に一括払いか、2年(24回払い)かとよく似ている気がします。

ところで、Mac miniを6月13日にオーダーを入れたのですが、半導体不足や上海あたりのロックダウンの影響もあって到着も遅れるだろうと見込んでいました。参考までにカスタマイズした内容は、M1 Mac mini 16GBユニファイドメモリ、1TB SSDでした。よく言われるのはデフォルトモデル(8GB ユニファイドメモリ、256GB SSD)だと国内在庫が潤沢だと最短で購入できると聞きます。今回は、例に漏れず、カスタマイズモデルでしたので、上海からの国際宅急便での配送でした。当初は6月23日到着となっていたのですが、今日届きました。予定より3日ほど早いことになります。

今思えば、Mac StudioをMac miniはどちらにしようかと悩みましたが、Mac miniで正解だった気がしました。予算もさることながら、納期もカスタマイズするとMac Studioは納期が7月14日〜となっていますので、まだ待たされていることになったと思います。

さて、早々到着したのは良いのですが、今日から色々とセットアップを始めるとエンドレスになりかねないので、はやる気持ちを抑えて次の週末にでもセットアップ作業をしようと思います。なので、M1 Mac miniにはあと1週間ほど箱の中でお休みいただく事にします
今日の所はこの辺で

ホームベーカリーを使ったパン作り

ホームベーカリーを買ってからしばらく放置状態になっていましたが、いよいよパン作りに挑戦しました。レシピに目を通しながら、足らない材料をピックアップして金曜の午後に近所のデパートまで買いに出かけました。

今回はテストも含めているので、材料を変更したりとか言うことは無しにレシピ内容を忠実に再現してみることにしました。準備した材料は、

    ①強力粉
    ②砂糖
    ③塩
    ④スキムミルク
    ⑤ドライイースト
    ⑥水

それぞれ材料を秤で秤量して、ホームベーカリーの容器に入れていきます。ここで失敗したのが、秤の電池が液漏れを起こしており、電強部分が錆びて使えませんでした。そこで、急遽、自分用に以前購入しておいた秤を出して事なきを得ました。しばらく使わない場合は電池を抜いておかないとダメですね。

水から順に入れていき、最後にドライイーストを加えました。実は今回使用したドライイーストは冷蔵庫に保管してあった古いものでした。ただ、量的な十分な量があったので、今回は買わずに済ませました。
いよいよ、スイッチをONにして時間を見るとおおよそ4時間以上かかることがわかりました。これだと、土曜の朝に食べようとすると、当日の朝準備していたのでは到底間に合わないことになります。という事は金曜の寝しなに仕掛けておけば、土曜の朝には美味しいパンにありつけるという事になりますね。

さて肝心な今回の出来栄えは、

ホームベーカリーから取り出す前ですが、膨らみが足りない感じです。イーストが古かったことが原因かも。次回の改善点です。

KODAK Digital Still Camera

お皿に出した所。膨らみが足りず、パン屋の出来立てという訳にはいきませんでした。それでも、食べてみるとやはり出来立ては美味しく、これなら素人でも焼きたてのパンが楽しめそうです。

KODAK Digital Still Camera