hp Officejet 250 Mobileを購入に至った訳

しばらくEPSONのギガタンクモデルを使ってきましたが、しばらく使用していないとノズルにインクが詰まって印刷できなかったり、そのクリーニングにかなり時間がかかる事、最終的には印刷した紙にインクが付着するようになり手放しました。

買い替えたのがCanonのギガタンクモデルのG6030でした。大量に印刷するにはインク代が節約できるメリットがあって良いのですが、あまり使わない時間が長いとインクが詰まったりする事があるようで、CanonもEPSON同様にクリーニングできるようになっています。さて、G6030をつい最近購入したのですが、用紙を補給する時には前面のトレーを引き出して補給できるようになっています。てっきり、はがきや写真用紙も前面からセットできるものと思い込んでいましたが、実は普通紙以外は背面給紙と言う落ちがありました。

うちではプリンターを机よりも高い位置にしかも安定させるために壁側に押し付けて置いています。背面給紙だと壁側にトレーを引き出したりするにはスペースがありません。hpのプリンターの時は前面のトレーからすべてのサイズの用紙を補給できていたので、まさかそうなるとは思ってもいませんでした。
プリンターを設置する場所を変えるか悩みました。

結局、解決策としてもう1台購入する事にしました。通常の大きなプリンターは必要ないので、持ち運びができて収納もできるモバイルタイプのプリンターにしました。AmazonのPrime Dayを利用したので通常よりも安く買う事ができました。当初はG6030を購入する時もhpの複合機と悩んだ末の結果だったのですが、インク代節約を考えていたのでCanonにしたのでした。
hpだと、大容量インクタンクモデルがないのでどうしてもインク代が高くなります。最近は詰め替えインクも使えるようになっているようですが、インク代は安くはありません。反面、インク詰まりが発生したら、インクを買い替えれば良いので詰まってクリーニングをすると言う手間はありません。しかも最近のhpのプリンターはブラック・カラーのどちらかのインクが無くなっても印刷が継続できる機能もついているようです

今思えば、hpにしておけばよかったとちょっと後悔。Canonはインク代がかからない代わりに、プリンターを時々動かして何か印刷して目詰まりしないように気を使わないといけない・・・。

下は hp Officejet 250 Mobileの本体写真。
ちょっと光ってしまった・・・

hp Officejet 250 Mobileを購入に至った訳」への2件のフィードバック

  1. 写真が背面給紙なんて、今ドキ酷いですね。キャノンにしようか、私も迷いましたが、やめておいて正解でした。

    • くーぺさん

      Canonも機種によって仕様が異なるようです。職場で使用しているインクジェットはCanonですが、こちらは本体下のトレーから行けるようです。
      インクコストにばっかり眼が行ってしまって、細部の仕様をもっとサーチすべきでした。今後は使用頻度が逆転する事もありそうです(^^;;)

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