親戚の葬儀が無事終了

今日は親戚が亡くなった連絡を受けて母といっしょに告別式に出席してきました。昨晩は通夜が営まれていたようですが、昨日は大雨だった事もあって大変だったようです。
告別式の今日心配だったのは車での移動で遅刻せずに到着できるかどうかでした。母を連れているのでどうしても車で移動しなければなりません。告別式は10時からだったので自宅を7時半過ぎに出発。途中、何ヶ所かは渋滞もありましたが無事9時過ぎに到着することができました

久しぶりに会う親戚も居たりで話も盛り上がりました。故人となられた方は生前父の葬儀にも来てくださり、かつては父ともいろいろとお付き合いをさせていただきました。父の時も似たような事を感じましたが、今の時代、葬儀はまさに流れ作業と言った感じです。お寺の住職に寄る祈祷から始まり、初七日の法要まで済ませてから、故人とのお別れ。その後、荼毘にふされる訳ですが40分程で収骨。父の葬儀では収骨は2人で1つの箸で収骨をした覚えがあるのですが、今回はそれぞれ一人づつでした。
そして、収骨をしている間に次の遺族の方がすでにお見えになって火葬炉の前に居ると言う流れで、よくもまあ、まるで工場だなと・・・・・。

正直言って、この荼毘に伏してから収骨までの作業は未だに苦手です。子供の頃の母の葬儀から始まり、願わくばあまり参加したくはないと感じています

自分の葬儀の時には墓に入れず散骨、そして収骨もなしと言った形でやれればと思います・・・(勝手な個人的希望ですけど)

親戚の葬儀が無事終了」への2件のフィードバック

  1. 火葬場は混んでいますから、流れ作業のように感じるのも無理ないかもしれませんね。
    散骨ですか〜 いつかは訪れる永遠の眠り。怖いような、怖くないような…

    • くーぺさん
      火葬場はいつかは自分もお世話になる場所ではあるはずなのですが、あまり行きたくないと言うのが本音ですね(笑)

      私個人は戒名だとか、習慣には拘らないのでシンプルなやり方で良いと思います・・・・

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