M1 Macに移行して

現在、自宅で主力で使っているデスクトップ(M1 Mac mini)とラップトップ(M1 MacBook Air)はすべてApple M1チップの物になります。

今、思い返すとM1 Mac miniにしたデスクトップの方は少々急ぎすぎたかなと後悔している部分もあります。10月も半ば前でmacOS Venturaのリリース日は定かでなく、予測では秋口と言うことの様ですから、今月から来月辺りの何処かで正式に公開されるものと思います。

M1 Mac miniに移行する前はMacPro(2013)を使用していました。MacPro(2013)はmacOS Venturaの対応機種から外れており、急遽M1 Mac miniを購入した経緯があります。今思えば、もう少しぎりぎりまで待ってから購入しても良かったかなと感じています。もちろん、円安に伴う価格改定等を考えれば早いうちに購入に踏み切って正解とも言えるわけですが、購入する際にMac miniかMac Studioか迷ったけど予算的に考えてリーズナブルなMac miniにしました。MacPro(2013)を下取りにして購入したので若干安く手に入れる事ができました。

予算とは言ってもペイディApple専用のプラン(36回払いで手数料0)で購入しまして今後しばらくは支払いが続きます(笑)。とは言え、月額の出費を抑えて購入できて、しかも手数料はかからないのでユーザーには心強い味方です。

後はiPhone 8 Plusを何時買い替えるか考えないとなりません。頭が痛いなあ〜(^^;;)

Canon G6030のインクリフレッシュを実施

今年の3月に購入したCanon G6030ですが、1昨日ケーキレシピを印刷した段階で何だか色の具合が変だなと思いながらも、時間がなくてクリーニングを実施できたのが今日になってしまいました。

テスト印刷をしてみると、BK(ブラック)問題なし、カラーではC(シアン)は印字されず、M(マゼンタ)問題なし、Y(イエロー)問題なしと言う結果が・・・。ノズルが詰まってしまった可能性があるかもと言うわけで、まずヘッドクリーニングを実施。その後再度印字パターンをチェックするもシアンは印字されない。これを2度繰り返しても治らないので、今度は強力クリーニングとやらを実施。再度印字パターンをチェックしてもシアンは印字されない。これをこちらも2回実施しても治らず。参考までに結果としてエラーも出ませんでした。
症状としては重症らしい・・・??

先代のEPSONの大容量モデルのときはインクが全く出ないと言う事はなかったのですが、逆に印字された紙がインクだれで汚れると言う不具合があり、たまりかねて手放した経験がありました。これでダメだとインクシステムリフレッシュと言う方法があるようなのですが、大量のインクを消費すると言うので、実施前にキャノンサポートに電話をして確かめてみました。

今までの経緯を説明してからアドバイスを受けたのはまず、本体カバーを開けてプリンター内部の確認。ここでインクチューブにインクがあるかどうかを確認してくださいと言われ、確認するとブラックはOK、カラーではシアンがチューブにインクがないようだと言うと、インクシステムリフレッシュを実施してくださいとの事。ただし、これを複数回実施するとプリンター本体にもかなりの負荷がかかるので、もし結果としてダメならば修理に出してくださいと言う事でした。

購入してからまだ半年ほどですし、ノジマ電気の延長保証も加入しているのでその辺は全く問題なし。ちなみに廃インクボトルはEPSONの時は自分で交換できたのですが、Canonのこの機種ではメーカーでの交換となるようです。

インクシステムリフレッシュもブラック、カラーの両方、どちらかの一方等が選べるようになっているのは親切と感じました。今回はカラーのみを実施しました。インクタンクを見ていると、ほぼいっぱいになっていたインクタンクが半分近くまでインクが無くなりました。結果はシアンが印字されるようになりました。印字枚数としてはまだ350枚程度しか印刷していないので、最終手段をこんなにも早く実施するとは思いもよりませんでした。なるべく印刷するようにしているのですが、そのほとんどがモノクロと言うのもダメなのか・・・・

とは言ってもEPSONの時よりは良い感じがします。インクだれのようなものも今のところありません。補充するためのインクボトルを近いうちに購入しておく事にします

思い切ってこういう時のために、hp OfficeJet Mobile 250を買っておきました。こちらはインク詰まりがあれば、インクカートリッジ交換する事できれいな印字ができます。ただ、どうしてもランニングコストは高く付いてしまいますが、印字頻度によってはどちらが良いのか判断が難しい所です

有線接続のネットワーク不安定問題が解決

無線LANルーターを更新したことで無線LAN経由での接続は改善されたエントリーを記しました。ただ、有線のネットワークが不安定になる事象があって原因が特定できず、Mac本体を再起動したり、ルーターの再起動をしたり、LANケーブルを新しい規格の物に更新したりと様子を見てきました。

昨晩、その原因がようやく判明しました。単純な理由だったのですが、IPアドレスが重複していた事がわかりました。要は同じMacminiですが、無線経由と有線経由とで同じIPアドレスだった訳です。

多くの方はインターネットに接続する場合、ネットワーク情報の所でIPアドレスはDHCPとなっていて自動でIPアドレスを振ってくれる設定にしていると思います。うちの場合は、それぞれのMacやiphone等もすべて固定IPで設定をしています。なので、同じIPがあると競合してうまく接続ができないと言う事でした。一覧を作成してあったのですが、MacProからMacminiに更新した際、はてまた無線ルーターを更新した際に見直すのを忘れていたのでした。

今回はこの凡ミスのおかげでLANケーブルが古いままになっていた事もわかったので更新する事ができました。

無線LANルーターを更新

自宅に居ればまず毎日利用している無線LAN。iPhoneやiPad等も自宅に居れば100%無線LANの電波を使用してネット等に接続している。

近頃、短期間の間に何台か無線LANルーターを更新している。理由は回線速度がどうも遅いのではないかと感じている事が大きい。ネット回線はフレッツひかりの1GbpsプランでプロバイダーはDTIともう10年以上契約している。YouTube等でルーターの設定を紹介してる方が居て、よく参考にさせてもらっている。ただ、回線環境は人それぞれで、同じ設定にしたから全く同じ速度が出るとは限らないのは難しい所です。
いろいろと調査をしてみて、有線接続では早い時では600Mbps以上出ている時があるので、こちらは問題ないと思います。NTTからレンタルしているホームゲートウェイ(ルーター、ひかり電話回線等を一つのユニットに組み込んである)の直下に無線LANルーターを接続して利用しています。

ルーターはここ最近はずっとNECの製品を使っています。かつてはApple AirMac Extreme等を使用していた時期もありましたが、最近はNEC一択できています。理由はホームゲートウェイもNEC製なので相性も良いだろうと言うシンプルな理由からです。今回更新前まではAterm WX3600hpを使っていました。アンテナ数も4ストリームだったので申し分ないはずが、速度を計測してみると100Mbps以下の事が多いようで日中などでは50〜60Mbps程度しか出ませんでした。もちろん、動画がかくかくするとか言う致命的な現象は見られませんが、こんなものだろうか?と疑問に思ってしまいました。ウェブ上で展開されているスピードテストをやってみると、普通です〜と言う評価が多かったでした。

実はホームゲートウェイにも無線LANカードがあってこちらからの電波で計測すると、何と早い時で300Mbps程度出ている事がわかりました。普通ならばホームゲートウェイに無線LAN機能があれば、無線LANルーターなんて入らないでしょ?と一般的には感じる所ですが、やはり個人的な好みもあって、自前のルーター(ルーターとは言ってもブリッジ接続)を使いたいと言う”わがまま”から来ています。

そこで本日、近所のノジマで相談してNEC Aterm WX5400hpが安くなっていたので買ってきました。希望としてはその上のWX6000hpが欲しかったのですが値段も3万以上するのと、そもそも在庫がなかったのでした。
早速、接続をしてみたところ、速度はそこそこ改善されました。接続する前にYouTubeの紹介映像を見たりもしました。ルーターの性能差による所もありますが、その他に電波のチャネルを計測して混雑している領域から自前の電波をずらしました。これにより、他の無線LAN電波との競合が避けられます。それと電波の出力を絞りました。多くの方はデフォルトの設定で使用する事が多いので出力100%の状態が多いと思います。これだと常にルーターに負荷がかかる(多分CPUに対しての)のでラジオではないので自分の家の中で受信できれば良いので出力を調整しました(2.4GHzでは12%に調整)。

それともう一つ落とし穴がありました。無線ルーターを更新して接続すると今度は有線の方が不安定になりました。こちらは、Macの再起動やホームゲートウェイの再起動したりしましたが改善されませんでした。この時は無線LAN経由では問題なく接続できていたので、Mac本体の問題?と疑いましたが、原因はLANケーブルでした。LANケーブルが断線していたのではなく、低品質?(カテゴリー5e)のものを使用していました。そこで、6Aのものに交換する事で改善されました。

これで、計測するとアップロードで217.3Mbpsでダウンロードでは156.9Mbps(2回計測):AM1:38になりました。

今回、購入したNEC Aterm WX5400hp 実売価格は15000円ほどでしたが、ノジマの延長保証5000円を付けました

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AirPods Proを購入

先週の話になりますが、ビックカメラのオンラインストアで表題の物を購入しました。

AirPodsもすでに2つ持っていて、日頃あまり活躍の場はあまりないのが正直な所です。と言うのも耳に挿入した感じがあまり良くなく、ちょっと動くとすぐに耳から外れてしまうので家の中等、あくまでも屋外で使用するには良いのですが、外出先や電車などでの移動中に聴くにはちょっと不安が大きかったからです。旅行などに行く際も、電車で行く場合は格安のヘッドフォンを使って音楽などを聴く機会が多かったのも事実です。

AirPods Proになってからは、耳に入れた際のフィット感?が改善されたと言う情報は耳にしていましたが、初代のAirPodsに比べて価格が高く、3万以上するので購入するにはちょっと考え物でした。今ではAirPods Maxやらも登場して、こちらは従来からの正にヘッドフォンと言う感じに頭の左右を挟み込むようなタイプの物ですが、外出先や移動中にするにはさすがに抵抗が有る(個人的には)し、価格も一番高く現在は8万以上します。

では今ごろなぜ購入したのかと言うと、Apple製品は円安の影響を受けて全体的に値上がりしています。今現在のAirPods Proの価格はApple Storeでは38,800円(税込み)です。AirPods (2nd Gen.)で19,800円、AirPods (3rd Gen.)では27,800円それぞれです。ところが、ビックカメラのオンラインストアで、AirPods Proが30,800円で販売されていました。日頃から値段のチェックをしていないと、気付かない事ですが、YoutubeのApple関連の所でこの情報を知って即日アクセスして買ってしまいました。通常よりも8000円安く購入できる上、その差額でAppleCare+を付けてもまだおつりが来る価格でした
さすがに、もうこの価格では買うことはできないので、正に情報戦です・・(笑)

まだ、箱から出しておらず、本来速効で開封の議を行いたい所でしたが、これは次週と言うことで・・・・
なので、今回は外箱のみの写真を・・・

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hp Officejet 250 Mobileを購入に至った訳

しばらくEPSONのギガタンクモデルを使ってきましたが、しばらく使用していないとノズルにインクが詰まって印刷できなかったり、そのクリーニングにかなり時間がかかる事、最終的には印刷した紙にインクが付着するようになり手放しました。

買い替えたのがCanonのギガタンクモデルのG6030でした。大量に印刷するにはインク代が節約できるメリットがあって良いのですが、あまり使わない時間が長いとインクが詰まったりする事があるようで、CanonもEPSON同様にクリーニングできるようになっています。さて、G6030をつい最近購入したのですが、用紙を補給する時には前面のトレーを引き出して補給できるようになっています。てっきり、はがきや写真用紙も前面からセットできるものと思い込んでいましたが、実は普通紙以外は背面給紙と言う落ちがありました。

うちではプリンターを机よりも高い位置にしかも安定させるために壁側に押し付けて置いています。背面給紙だと壁側にトレーを引き出したりするにはスペースがありません。hpのプリンターの時は前面のトレーからすべてのサイズの用紙を補給できていたので、まさかそうなるとは思ってもいませんでした。
プリンターを設置する場所を変えるか悩みました。

結局、解決策としてもう1台購入する事にしました。通常の大きなプリンターは必要ないので、持ち運びができて収納もできるモバイルタイプのプリンターにしました。AmazonのPrime Dayを利用したので通常よりも安く買う事ができました。当初はG6030を購入する時もhpの複合機と悩んだ末の結果だったのですが、インク代節約を考えていたのでCanonにしたのでした。
hpだと、大容量インクタンクモデルがないのでどうしてもインク代が高くなります。最近は詰め替えインクも使えるようになっているようですが、インク代は安くはありません。反面、インク詰まりが発生したら、インクを買い替えれば良いので詰まってクリーニングをすると言う手間はありません。しかも最近のhpのプリンターはブラック・カラーのどちらかのインクが無くなっても印刷が継続できる機能もついているようです

今思えば、hpにしておけばよかったとちょっと後悔。Canonはインク代がかからない代わりに、プリンターを時々動かして何か印刷して目詰まりしないように気を使わないといけない・・・。

下は hp Officejet 250 Mobileの本体写真。
ちょっと光ってしまった・・・

iPhone Wireless Chargerが充電しなくなる

iPhone 8 plusの充電用にBelkin製のWireless Chargerを使用していますがつい2日ほど前に突然充電しなくなりました。前日までは全く問題なく充電されていたので、いったいどうしたものかと考えてしまいました。取り急ぎ純正のケーブルを使って充電したので事無きを得ました。

まずはiPhoneが問題あるのか、Chargerが問題あるのかを分けるため、純正のケーブルをiphoneに接続し確認した所無事充電されました。と言う事はCharger側に問題があるのかと考え、Charger本体に付いているケーブルを抜き差ししたりして確認をしましたが充電が一向にされませんでした。丸いお皿のような台の上にiPhone本体を置くとグリーンのランプが点灯して充電が開始されます(正常なら)。

なぜ充電されないか理由がわからないけど経年劣化?かなと勝手に思い込んで半ば諦めかけていました。念のため、同様の事象がないかをネット検索した所、いくつかヒットしました。基本的な事から、まずiphone本体きちんとCharger台の上に置いてあるか?今までも台の上に置いた時点でグリーンランプ点灯して充電開始されていましたのでこれは問題なし。Chargerへの給電ケーブルは問題ないか?給電ケーブルの断線も考えられるが、ほぼ抜き差し等はしていないので断線するなんてあり得るだろうかと思いながらも、コンセントを抜き差しを実施。すると、一瞬だけグリーンランプが点く事がわかりました。一瞬点くと言うのは接触不良なのか、相変わらずiPhoneへは充電されない・・・・・

買い替えないとダメかと考え始めて、どうしても充電されない時はiPhone本体の電源を切って再起動してみると言うのがあり、しかし純正のケーブルでは正常に充電されていたのでiPhoneの再起動なんてちょっと違うのではと思いながらも電源を切って再起動して台の上に乗せてみると何事もなかった様に充電を開始しました。いざとなれば再起動と言うのはある意味鉄則ではあるのだけど、摩訶不思議な出来事でした。未だになぜ充電されなかったのかの原因については不明のままです。

自室のプリンターを買い替え

リリースされてすぐに購入して以来使い続けてきた、EPSON EW-M770Tでしたが、先週末に地元のノジマで新機種に買い替えました。初期のエコタンクモデルでキャッシュバックもしてもらいましたが、最近、メンテナンスに駆動している時間の方が長くなり、致命的だったのは印刷された紙にインク垂れが見られた事です。ネットで調べてみると、強者が試したクリーニング方法がありましたが、印刷したい時に役に立たないようではもう買い替えないとならないと感じたからでした。

ノジマでスタッフに聞きながら後継機種を検討して、Canon G6030にしました。EPSONの現行モデルも考えましたが、今回はCanonに浮気をしました。理由はまず店頭でのお勧め機種で価格的にそんなに高くはなかった事、職場ではCanon MG6930を使っていて、故障はいまのところないと言う経験値?もありました。さらに、対応していただいた女性スタッフが、私も自宅で使ってますと言うことで決めました。
EPSONのプリンターもノジマで購入したので、どうやらプリンター関連はノジマと縁があるらしい・・・・。

ただ、本音はhp狙いでした。と言うのも、EPSONでインク詰まりで何度もクリーニングをした経験から、hpならカートリッジとインクタンクがいっしょで新品のインクを買えばきれいに印刷できるメリットがあるからでした。ところが、ちょうどhpはプリンタの新機種が出たばかりで店頭販売はまだなし。hpのオンラインショップからしか購入できず、時間がかかってしまうと言う落ちがありました。

今回、ノジマのスタッフが閉店近い時間にもかかわらず15分ほど説明してくれて、その中でCanon G6030は、EPSONとは異なりインクカートリッジ部分が交換できる事を知りました。これなら、万が一詰まっても何とかなるかもしれないと言う希望を持って購入しました。ちなみに、今回購入したG6030はCanonで言うギガタンク、EPSONで言うエコタンクモデルになります。大容量のインクタンクを持っているので、一度補給するとしばらくは交換せずに済みます。インク代を節約できますのでうれしいです。

デメリットもありました。私はCanonのプリンターは自室用としては初めてだったのですが、前面給紙と言う確認まではしてきたので、用紙を変える場合はトレーを引き出して交換と言うイメージでいました。ところが、A4,A5,US Lettreサイズ等は前面トレーで行けるのですが、写真用紙やはがき、封筒は背面からでないとダメでした。自室ではプリンターをほぼ壁に付けて使っているので、これだと背面給紙ができません。プリンターを横向きに置くようにすれば良いのですが、今度それだとケーブルが届かない・・・・
仕方ないので、頻度的に少ない写真印刷時には本体を前に引き出して使うしかなさそうです。hpだったら、前面給紙トレーですべて行けたんですけど・・・・。まあ、一長一短と言う所です・・・・

Appleから新製品

Appleから、iPhone 13の新色モデル、iPad Air 5、そしてMac Studio等々の発表がありました。事前にMacの新製品がでると言う噂や、iPhone SEの新モデルが出る(これは事前のうわさ通り)と言う具合でかなり盛り上がりがありました。

今回リリースされた中では、iPhone 8 Plusの後継をどうするかと言うことや、Mac関係でもMacPro 2013の後継を考えるなら今回リリースされたMac Studioも悪くないなとか、頭の中ではいろいろと思案がぐるぐると渦巻いています。一時、iPhone 8 Plusのバッテリーが冬の時期に温度差のある場合にバッテリー残量が1%表示になる(いわゆるLow Batteryアラート)問題がありました。今年の冬は例年に比べて寒かったと言う事もありますが、今までこの様な事例はなかったので、バッテリーの寿命が近づいているのかなと言う心配があります。ただ、暖かくなってきた今の時期ではバッテリー残量は正常になっているので、まだ継続して使えそうです。

コロナの影響でいろいろな物が値上がりしてきているので、できるだけ浪費は避けたい所です。と、まあ思っていますが物欲はどうして止められるものではありませんけど・・・・。AppleからはPaidy支払いにするとApple専用プランなるものがあって、36回払いに設定しても分割手数料が0と言う嬉しいプランがあります。なので、高価な(最近のエントリーモデルは高い事はないけれど)Mac本体を買うときには便利です。iPhone 13は36回払いで設定すると、24回まで支払って新しいモデルにアップグレードすると残りの残金は支払い不要と言うキャンペーンもやっているようです、でも、買う方からすれば、結局アップグレードするわけだから、新規で支払いが続く事にはなると言う事で・・・・。こんなことからすると、AppleはよっぽどiPhone 13を買って欲しいのかなと思ってしまいます。
もし、私は買うとするならば、iPhonw 13よりiPhone 12の方がコストパフォーマンスは良いと思います。比較サイトを見ましたが、12と13が違うのは動画撮影時のモードで違いがあるくらいで、他はあまり変わらなかった気がしました

今現在、心配なのがプリンターです。自宅ではEPSON EW-M770Tを使っていますが、エコタンクモデルと言われている機種でインク代が安く済むのは嬉しいのですが、インク詰まりと印刷した紙の汚れが目立ちます。どちらかと言うと大量印刷向きなので、印刷しない時間が多いとインクノズルが詰まって頻繁にクリーニングが必要な感じです。印刷している時間よりクリーニングしている時間の方が多い・・・・。これならば、hpの方が良かったです。hpはインクタンクとノズルが一体なので詰まって出なくなった場合、最悪インクカートリッジを買い替えればきれいに印刷できます。インク代は高いですが、最近は互換インクもあるのでそんな心配する事はないかもしれません。

物価上昇と言えば行きつけのスタンドのガソリンの値段が173円になりました。以前は150円でも高いなあと思っていましたが、その時からすると20円も上がった事になります。4月から首都高速も値上がりで、何でもかんでも値上がり状態です・・・・・。

iPad Pro用のキーボードを追加購入した

プライベートをメインに使用しているiPad Pro(11インチ)ですが、今回キーボードを追加で購入しました。今まではたいして使用する機会もあまりなかったキーボードですが、実は4月以降でビジネスでも活用する機会が出てくる可能性があって、それに伴い趣味半分、ビジネス半分と言った感じで購入しました。

今の時代、移動先等でもメールに応答しないといけなかったり、書類などもクラウドで管理していてネット環境が整っていれば出先からでもファイルにアクセスが可能と言う訳です。仕事上ではMicrosoft 365と言うシステムを使って、メールやオンラインミーティング等もその中の機能を使用して実施するようになっています。

iPadでキーボードを利用する場面と言うと、メールを作成したり、ドキュメント(文章)を作成したり等様々ですが、最初は純正のiPad Pro Smart Keyboard Folioと言う製品を利用してきました。キーボード機能はもちろんの事、本体カバーとしても機能すると言った優れものだったのですが、個人的には本体カバーとして利用しているのがほとんどで、キーボードとしての機能はさほど利用していませんでした。理由はまず思ったほどキータッチが良くなかった事、何だか電卓のキーを操作しているような感じで好きになれませんでした。OS上でもソフトウェアーキーボードなる機能があり必要に応じて画面上に表示がされます。

今回新規で購入した製品は、iPad Magic Keyboardです。何が変わったかと言うと、キーボード上にトラックパッドがあってiPad本体に取り付けると、Macを操作しているかのごとく、カーソル(と言っても白く淡い○が表示される)が画面上を動いて操作できる事です。こうなるともう、まるでMacではないかと言う感じがします。肝心なキータッチも改善されていてかなりタイピングしやすくなっています。それ以外にも暗くなるとキーボードが明るくなったり・・・・。
良い事ばかりでしたが、個人としてはデメリットも・・・・。

それは、キーボードが180°反転して折り畳めない事です。家に居るときにiPadを使うシーンは、ベッドの上において音楽やラジオを聴いたり、YouTubeを観たりと、その多くのケースでiPad Pro Smart Keyboard Folioだと、180°反転させて折り込んだ状態にすることができますが、iPad Magic Keyboardではそれができません。想像するに、キーボードとカバー部の間に配線が埋め込まれている関係だと思います。キーボードが明るく光るのもそのためと・・・。

新規で購入したiPad Magic Keyboardの方は外出時に使い、自宅にいるときは従来のキーボードを着替えると言った運用になりそうです。ちょっと面倒になりますが、仕方ない所かもしれません。
でも、キータッチ等の使い勝手は向上しているので、メリットがデメリットを上回っていると言う事で良い買い物でした

iPad Pro Smart Keyboard Folioの外箱

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iPad Magic Keyboardの外箱

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iPad Pro Smart Keyboard Folioの本体

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iPad Magic Keyboardの本体

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純正品と言う事で価格的には結構高めです。機能面で妥協できるようであれば、サードパーティ製品をチョイスすると言う手もありますが、その辺りは個人差と言う事でしょうか。