母のiPhone設定で手こずった

AppleStoreに注文していた母のiPhone SEが今朝届き、早速情報等を含めた内容の転送作業に入りました。まず、SIMカードを新しいSEにセットして電源を入れると、表示される内容に従って作業を進めていきます。Apple IDにログインして、新旧のiPhoneを横並びにする事でBluetooth経由で内容を転送してくれます。と、まあここまでは割とすんなり行きました。

ところが、アプリの内容がそれぞれ転送されて読み込みと表示されましたが、待てど全然先に進みません。電源を一時切って、再起動したりしても変わらず、結局、サポートに連絡を取る事になりました。今の時代、電話口で口頭でMacやiPhone等の画面内容を細かく説明すると言うのでなく、ユーザーの端末画面をサポート側の人が見られる事で、より簡潔にサポートしてもらえるのは良い事です。サポートからのアドバイスにより、読み込みが停止していたアプリ類をそれぞれ一度読み込みキャンセルして、再度、ダウンロードする事で解決できました。

設置画面を見ながらApple以外が提供するアプリをダウンロードするのを、許可するかの設定がOFFとなっていたので再度ONにしました。この設定をONにしたことで、まとめてダウンロードが完了しました。本来なら、SIMを入れ替えて、30分程度で作業を終了させる予定でいましたが、夕方近くまでかかってしましました。あとは、母の指の指紋を登録する事でログインもいちいちパスワードを入れずに済むようにするのと、画面保護フィルムを購入してセットする作業が残りますが、これは今度の週末に作業をすることにします。

iPhoneにするかiPadにするか

昨晩は、母が長年使っているiPhone 7を買い替える事にしました。もちろん使い続けようと思えば可能なのですが、やはり進化している便利な機能や、セキュリティ面で考えてもそろそろ買い替えても良い頃かなと感じました。AppleStoreに連絡して電話口で相談をしながら購入を決定しました。

母はやはりホームボタンのあるモデルが良いと言う事で、iPhone SE(2代目)のホワイトモデルを選択、さすがにiPhone 7の頃にあった32GBモデルはなくなっており128GBモデルにしました。迷いながらもいろいろなアプリをインストールしているようで、容量的に見ても128GBであれば大丈夫だろうと言う判断からでした。日曜に到着予定で、到着次第、SIMカードの入れ替えを行い、起動をチェックして環境設定が移行できているかを確認する予定です。そして、今まで使っていたiPhone 7は下取りに出す事で7000円がバックされる予定です。

さて、私もiPhone 8 plusを買い替えるか、今使っているiPad Pro(11インチ)を買い替えるかで悩んでいました。iPhone 8 plusも購入してからしばらく買い替えをしていませんし、現行はすでにiPhone 12となっています。方やiPad Proはと言うと、最新よりも2世代前のものとなっていて、今回はM1チップ搭載してパワーアップしたモデルと言う事です。
結局、今回買い替えを決めたのはiPad Proの方にしました。理由はやはり使用頻度です。iPhoneももちろん使用頻度から言えば、毎日使用している事になりますが、使用時間からすればiPad Proの方が長い事になります。しかも、今使用しているiPad Proを下取りする事で47000円ほどバックされるとの事です。チョイスしたモデルは256GBモデルです。容量的にはもっと大容量のモデルを選べば、性能的にも有利な事(容量の違いによって構成されるハードウエアに若干相違があるようで)は、テクニカルな記事で記載がありました。ただ、M1 MacBook Airもあるのでそこまでは必要ないだろうと思いました。

私のiPad Proはまだ予約受付の段階で発送は、1週間ほど先の予定です。現行使用しているiPad Proに感謝しながら、到着を楽しみに待つ事にします。ところで、画面保護フィルムを貼るように準備しないと・・・・。じつは私は不器用な方で自前で貼ると必ず気泡が入ってしまうので、手先の器用な同僚あたりにお願いする予定です。

Logi MX Anywhere 3 for Mac

普段使用するキーボードやマウス等にはこだわりを持っている。やはり、入力デバイスとなると使いやすい物を選びたい。マウスについてはMacを初めて使い出した頃は純正品のみでした。と言うか昔はそれほど多くの選択肢はなく、仕方なく使っていた感じでした。その後サードパーティの製品が充実するようになって純正品にはない使いやすさを売りにする製品が出てきました。

私はマウス・トラックボール等はKensington社製の物をずっと使ってきました。やはり使いやすく手にも良くなじんだからです。最近は経年劣化なのか、反応が鈍くなってきて、メインマシン用のマウスを一新、表題にあるLogitech Anywhere 3 for Macを導入しました。YouTubeでの紹介記事でも良いと言う評価で、テスト使用も兼ねて購入してみました。販売価格はショップによってばらつきがありますが、今回一番安かったamazonで10000円弱で購入しました。マウスに10000も出すのはいやと言う考えはありますが、実際に使い始めてみて結構良い感じで手になじみます。USB-C経由でマウス本体内にあるバッテリーに充電するタイプで、これは純正のMagic Mouse 2と同じですね。サイドボタンも存在して、このボタンを押すと起動しているアプリ全部を1画面に表示させること(通常だとキーボードで言うF9を押したときと同じ)ができます。

以下は購入した際の外箱。きれいな化粧箱に入っています。空箱ばかりとっておくわけにも行かず、捨ててしまいましたが、取っておいても良い程の箱。

シャワーヘッドと無線LAN機器を改めた

日ごろから入浴した際には世話になっているシャワーヘッドが不調になりました。シャワーヘッドには手元でお湯を止めたりする事ができるボタンが付いているのですが、それが最近押した状態のまま出てこなくなりました。つまり、お湯が出る状態で固定されたと言う感じです。もちろん、蛇口のレバーを使えば、お湯を出したり止めたりができるのですが・・・・。ついこの間までは、だましだまし使えていたのですが、いよいよダメになりました。

楽天市場でシャワーの出方をミスト(霧状)にできたり、やわらかい出方にしたり、真ん中だけを集中させていわゆる、マッサージ的な事ができたりするシャワーヘッドを注文して交換しました。8800円で購入、交換は簡単で今までのヘッドを取り外して、パッキンを入れて新しいものに取り換えるだけのシンプルなものです。ただし、今度のシャワーヘッドは以前のものと違い手元ボタンはなく、蛇口レバーで操作しないとなりません。今までは、母が入浴した後や、掃除をしてくれた後に入ると、シャワーヘッドの手元ボタンはちゃんと止まっている(ボタンが出ている状態)のですが、蛇口レバーは全開状態でした。このままだと、ヘッドには全開状態で常に水圧がかかって良くないといつも感じていた事でした。
今度のシャワーヘッドではそれができないので安心です。逆にお湯の出か方をいろいろと変える事ができるので、入浴時にはいろいろと楽しむ事ができます。

さて、無線LAN機器ですが、あれ?そう言えばついこの前変えたのではなかったっけ?とお気付きの方もいるかと想います。確かに、TP-Link社製 Archer AX50を使っていました。性能的には何ら問題はありませんでしたが、横置きタイプで、MacPro 2010の本体上に置いていました。もう少し、購入前に検討すれば良かったのですが、動線上で問題が発生し、他の置き場所はないかと考えましたが、良い所がなく壁掛けができて内蔵アンテナタイプに切り替えました。安物買いの銭失い(安くはなかったかも)でした。
amazonで購入、Buffalo WSR-5400AX6/NCGでした。5Ghz帯では、Archer AX50より高速になります(理論値)。

本棚の側面に取り付けました。この場所はかつてAirMac Extreme(初代キノコタイプ)を設置していた場所で、なおかつ、取り付けに必要な平ねじも流用できました。当時の物をそのまま残しておいて正解でした。

Watch OS 7.3にアップデート

日本でもAppleWatchを通して心電図機能が使えるようになるようです。本日、まさに今アップデートの最中で、新機能を試すにはもうちょっと時間がかかりそうです。予告でようやく日本国内でも心電図機能が使えるようになるという情報があって、何時、アップデートされるかと思っていたら、今日チェックするとアップデータがありました。

iOS 14.4のアップデートもいっしょに出ているので、早速今日あたりはみんなが競ってアップデート作業をしているのかもしれません。そんな訳で、今日は残念ながら新機能の事は書けませんので、後日のお楽しみと言うことで。

あ、それと、普段日本語入力に使用している、かわせみ2をかわせみ3にアップデートしました。M1 Macbook airや、居間に置いているiMacにも、かわせみを入れるのでファミリーライセンスで購入(3台までインストールできる)しました。今日のところでは4400円の優待価格でアップデートできました。使ってみたい方は物書堂さんのHPに行って見てください。

Apple Special Eventを見て

日本時間で9月16日午前2時から始まったムービーをずっと見ていました。普段は仕事があるので平日の深夜に同時に見る事はできませんが、今回は在宅と言う事で上手くその辺を使って視聴しました。

今回の新製品についての発表は2点で、AppleWatch 6と同SE、新型iPadとiPad Airについてでした。専門サイトでも事前予想されていたように、iPhoneの新製品発表は今回はありませんでした。その他もAppleのサービスとして、Apple Fitness(日本での展開は未定)とApple Oneについての発表もありました。

今回発表された新製品の中で気になるのは、AppleWatch 6です。実は未だAppleWatchは持っておらず、つい最近、eWatchなる、AppleWatchもどきな物を購入しまして使用しています。正直後悔しています。新製品がでた事に後悔しているのではなく、安物買いの銭失いだったのです。時計そのものとしてはまあ普通何ですが、専用のアプリと同期させて使用するのですがデーターに信憑性がない。当初からその辺はあまり期待はしていませんでしたが、時計本体のバッテリーの持ちも良くない、充電ケーブルを持っていないと1日持たない(Power Saveモードを選択しても)。最近では、ディスプレイを表示させるボタンの接触が悪くなってきたのか、何度か押さないと表示が出ないなど。

これなら、AppleWatchのクウォリティーの方が格段に上です。以前にAppleStoreで買い物した際のクーポンがあるのでそれを使って、AppleWatch 6を買おうか悩んでいる所です。

Apple Special Event

9月15日はいよいよApple Special Eventが始まります。今回はどんな新製品が出てくるのか楽しみな所です。iPhoneの新型は1ヶ月程度遅れるような話もあるようで、となると今回はAppleWatchか、はてまたApple Siliconの新CPUを搭載したMac?なのか興味はつきません。いつもは時差の関係で中継を同時に見る事はできず、翌日になってから専門サイト等を通して新製品や、情報を仕入れる事が普通ですが、今回はちょうど在宅中なので同時中継を見れるかもしれません。日本時間では、深夜の2:00スタートのようです。

新製品はわくわくしながら見れますが、実際の懐事情は厳しいですね。とりわけ、秋口にリリースされる予定のmacOS Big Surに関しては、MacPro 2013もMacBook Air Early 2014も対応しているので慌てる事はありませんが、そろそろ5G対応のiPhoneとか、iPadとかがリリースされた際には考え時かもしれません。とは言っても、現状今使用しているiPhone 8 plusも1世代前のiPadもすぐに使えないわけではありませんので慌てる事はありません。個人的な欲が我慢できるかどうか、それが一番の問題かも知れませんね。

さあ、今夜は楽しみです。

間違って購入してしまった

無線LANルーターを購入したものの、本来購入したかった製品とは異なっていた、一言で言うと、買い間違いをしていました。当初、amzonで安いなあと思い、ポイントも使って購入しました。製品が届いて中身を開けてから、初めてわかりました。形は同じなので仕様を見て間違いとわかり、改めてヨドバシのネット通販で購入し直しました。

さて、間違って買ったルーターはどうするか、箱を開けてしまったので返品と言うわけにはいかず、メルカリで出品するか、HardOFFで買い取ってもらうかどうするか迷いましたが、結局、HarfOffのサイトに行くと専用アプリを使って携帯から出品ができる事がわかり早速出品してみました。これで、どの程度で買い取ってもらえるかですが、全く買い取ってもらえないこともありえるし、となれば、もうメルカリ出品しかありませんね。

本来、購入したかった無線LANルーターです。形もいっしょで、完全に早とちりしてしまいました。

無線LANルーターを変えてみた

無線LANにはもうずいぶんと前からお世話になっており、Apple純正のキノコ型や、Time Machine用のHDD付きモデル等、純正品はかなり使ってきましたが、Appleが無線LANルーターの開発をやめると言う話が出始めて今後はどうしようかと悩んできました。NTTの光回線のルーターがNECだったので、一時NTTの製品を買ってみましたが、iPadで視聴しているテレビが見られず同僚に譲り、その後はBuffaloの製品を2台使ってきました。つい最近まではBuffalo WSR-A2533DHP3を使ってました。設定こそちょっと戸惑いましたが、それでも使ってきました。早さも先代の同社製品の時よりも速度的には早くなりました。ただ、ちょっと安定性と言う面でムラがあり、こればかりはNTT回線の方の原因も考えられるのですが、その後家の死角に電波を飛ばすために中継器を購入したのですが、これがtp-link RE650でした。

Buffaloのルーターとはほぼ同性能のものでしたが、相性を考えると良くないのかと考え、今回は同じtp-link Archer AX10にしました。価格もamazonでクーポン使用して7000円でした。次世代の無線規格WiFi6 (11ax)にも対応しているようですが、残念ながらうちにはそれに対応する物がありません(笑)。iPhone 11か、最新のiPad Proでないとダメなようです。

無線LANルーターを切り替えて心配なのが、設定がシンプルにできるかどうかと、うまく接続できるのかと言う事だと思います。tp-linkの製品はiPhone経由で専用アプリを使うと簡単に設定ができました。本体にケーブルをつないで電源を入れれば、アプリ経由で5分ほどで接続が終了しました。

国内ではやはりbuffalo等の国産メーカーが人気の様です。コメントを見ると、中国のメーカーだからと言う理由で敬遠される事が多いようですが、世界的なシェアはダントツの様です。ちなみに、Buffalo WSR-A2533DHP3の本体裏を見たのですが、made in chinaとなってました。今の時代、国産と言っても各パーツは中国製だったり、そのまた逆だったりとしますから、思い込みだけだと大きく現状と異なっていたりするかも知れません。国産メーカーと言っても中国で生産しているなんて結構多いのではないかと思います。

今回、購入したtp-link Archer AX10です

Buffalo WSR-A2533DHP3は、万が一の事も考えてしばらくはキープしておく事にしますが、今後、いろいろと見極めて行こうと思います。

macOS Big Surや新CPUへの移行

Appleから次期OSのリリースについて、今後2年程度のうちに新しい自社開発CPUのApple Siliconへ移行すると言う発表がありました。個人的には新OSの発表は予定通りとしても、CPU移行の話題にはビックリでした。私がMacの世界に入り込んだ頃は一体型MacのPlusが主流でした。当時のCPUはMotorola製で、当時から数えると、その後IBM/MotorolaのPowerPCへ、Intelへと移行して来て、今回のこの発表ですから何だか時代を感じてしまいます。

CPUが変わるとなるとソフトウェア開発を行っている部門は大変かなと思います。もちろんある程度の情報等はもらっているのかもしれませんが、開発に関わる時間とか労力はかなりのものではないかと思います。Intelへ移行した当時もPowerPCとの互換性を保つためにRosetaと言う技術が使われました。私もかなりRosetaにはお世話になりました。何と、今回もIntelからApple Siliconへの移行の際にもRoseta2なるものが利用される様です。同じRoseta言えどもちょっと違うものだろうと思います。

今後はある期間はIntelベースのMacとApple SiliconベースのMacが併売される様です。どのMacから移行されるのか興味のあるところですが、多分、デスクトップではiMac辺りかなと予想します。iMacは多数のユーザーがいますから、新しい技術導入には積極的に行われると感じます。そして、プロユーザーが多いMacProは最後の方かな?。初代MacProが発売されてまだそれ程経っていませんが、2年程度でApple Siliconへ移行するとアナウンスしてましたから、初代MacProは短命となってしまう可能性が。それでも本体デザインはそのままで、中身が違うだけの2代目登場して、初代はCPU換装ができる様なアップグレードプラン登場と言う流れと勝手に予想してます(笑)。

さて、次期OSの発表で一番気になるのが、自分のMacがそれに対応しているかどうかと言う事。現行のCatalina発表時には私のMacProは2010年モデルで対象外でした。正式な方法以外で強引にCatalinaにアップグレードする手立てはあったのですが、互換性やその他のことを考えてMacPro 2013年モデルの整備済商品を購入しました。どうやら、今回のBig Surには対応している様でホッとしました。MacBook Air(Early 2014)も行けそうです。