macOS catalinaへアップグレード完了(MacBook Air)

本日、MacBook AirのみですがCatalinaへのアップグレードが完了しました。前回のエントリーでも記しましたが、Airを先行してアップグレードする事でいろいろと状況を見ると言う意図もありました。インストールしているアプリで不具合があると、せっかくアップグレードした環境で使えないと言う落ちがあるとちょっと笑えないからです。

台風19号が接近する最中アップグレード作業を行いました。時間的には絶好のタイミング、言わば台風の影響で缶詰め状態になっている最中1時間近くかかって作業が完了しました。問題が出てきそうなアプリはAirには基本それほど多くはないと記憶しているので、今のところ不具合はなさそうです。ただ、詳細な所まではまだ確認できていないので100%問題なしとは言い切れません。

MacPro(2013)の方はもう少し先のタイミングでアップグレードしようと思います。MacProの方にはずいぶんと前からのアプリがあり、動作しない可能性大と推測できるからです。この辺を解決できないとアップグレード作業はできません。現に、アプリを販売をしている会社から不具合が出るのでアップグレードを控えるよう注意喚起メールを受け取ったばかりでした。

なお、MacProの方は台風の影響によって停電の可能性(起こってはほしくないけれど)があるので台風が去るまでは現時点では計画運休です(笑)

アップグレード作業は機種等によって時間は異なると思いますが、私のAirはEarly 2014です。作業時間はトータルでおおよそ1時間ほどでした。途中に再起動が2回ほど?ありまして、最初の1回目の再起動では結構長い時間ブラックスクリーン状態が続いたので、これはフリーズしているのではと勘ぐったほどでした。

インストール中の画面↓ 残り約1時間の表示が見える

アップグレード完了し、Catalinaが起動した画面

AirのCatalina化は無事完了と相成りました

macOS Catalinaにアップグレードできるようだけど

1昨日前だったか、いよいよmacOS Catalinaにアップグレードできるようになったようです。Software updateからは、macOS Catalina 10.5 8.09GBとの表示が出るようになっています。平日にアップデートして問題が発生すると困るので、アップグレード作業は週末に行う事にします。ちょうど台風で不要不急の外出をしないようにとの事ですので、この機会に実行しようかと思います。停電とかになると困りますが、台風の影響はなるべく最低限になるよう祈ります!すでに前の台風で被災している方も居るので・・・・・。

今回、とりあえずMacBook AirのみCatalinaにアップグレードしようと思います。理由はAirは日頃セコンドマシンとして運用しているので、仮に問題が出ても影響はそれほど大きくはないと予想しているからです。
MacPro(2013)の方は、少し時間が経ってからにする予定です。こちらは、古いアプリがかなりあるので、アップグレードしてしまうと動かない・使えないと言う問題発生が予想できるからです。しかも、メインマシンなので不具合が出るのは避けたいと言う事もあります。

アップグレードのエントリーは週末に・・・・。

ここ最近様々なアップデートが

iOS 13へのアップデートを滞在中のホテルの無線LANを利用してアップデートしたのが始まりで、iPad、Mac等、ここ数日でいくつかのアップデートを実行しました。10月にはmacOS catalinaがリリースされる発表があって、来月にはまたアップデートが・・・・・。

最新のOSのバージョンには興味がありますが、新しいOSにはいろいろと不具合が多いのも事実。macOS Catalinaにすると、古いアプリ等が動かなくなる可能性も大きいので、とりあえず、メインマシンのMac Proはしばらく現行Mojaveのままで、先にMacBook AirはCatalinaにアップデートして様子を見る予定にしています。

昔は新しいMac OSが出る日には心を躍らせ(ちょっと言い過ぎか)、秋葉のMacショップに足を運びましたが、今ではネット経由で簡単にアップデートできるようになって便利な反面、昔のような嬉しさは残念がらなくなってしまいました。昔を知らない人には理解できない事かも知れませんが、個人的にはそんなかつてうきうき気分でMacショップに足を運んだ時に戻りたいと思います・・・・・

ネットワークサーバー接続の問題が解決

自宅でWindowsやMac側からアクセスして使うサーバーが、ここ最近ずっと接続できず困っていました。その間に新たにサーバーを安く購入して設置してみると、こちらは何ら問題なく接続できました。不思議だったのはweb経由でブラウザからログインすると中身にアクセスできると言うこと。私もサーバーの専門家ではないので詳しい事は良くわからないのですが、前にはそんなことしなくても、macOS側からサーバーに接続を選択すると対象のサーバ名が出てきてそのままアクセスできていたのがなぜ?・・・・・。

もし物理的に故障しているのであれば、全くアクセスできない、或いは本体そのものが故障と考えられる訳ですが、そんな状態でずっと来ていましたが、ようやく解決に至りました。原因は主に二つで今までweb経由でアクセスできていたのは、サーバーの管理ソフトを介してだったのですが、このソフトの中のメニューでサーバーの詳細を設定する項目があり、アクセス権限が設定できていなかった事にありました。どうも、適当に触っている間にアクセス権限を知らないでOFFにしたようです。その他にハブのACコードの接続が甘く、コードを左右に振っただけで電源が落ちてしまうことがわかりました。

とりあえず、無事接続もでき、今後また同じような事が発生すればチェックすべき点もわかりました。最近ではicloudを使ったオンラインストレージもあって、自前でサーバーを用意する事を考えれば、ずっと簡単にできるので良い気がします。

MacPro (late 2013)にして変わった事

今までMacPro (Mid 2010)を使用してきましたが、今年の秋口にリリースが噂されている次期mac os (Catalina)には正式には対応しない事になりました。本体こそビックサイズでしたが、拡張性はぴか一でした。ひょっとするとCatalinaを動かせるかもしれないと思い、本体をしっかり置いたままにしてあります。

先月の7月に買い替えたMacPro (late 2013)、未だ次期MacProの概要が発表となり、これで新型が出れば一昔前のモデルになってしまいます。別に新型のモデルを競って買うつもりはありませんが、古いOSのまま使い続けると言うのは少々気が引けるは事実です。セカンドマシンなら妥協も考えのうちですが、メインマシンとなるとちょっと違います。さて、late 2013に買い替えてからと言うもの、外付け機器が増えました。これは内部に拡張スペースがない事に因ります。スーパードライブ、HDDドライブ等も外付けで、HUBを介しての接続機器が増えました。内部のメモリーやSSDは簡単に交換できますが、SSDに関しては内蔵では増設はできません。

反面で良い事と言えば、本体が小さく軽くなりました。片手で十分持ち運びで来ます。以前までは本体が大きくて重かったので、両手で持ちあげて移動するのも大変でした。それ以外にはファンがうるさくなく、熱量も今のところそれほど大きな発熱量ではありません。

内面でアップグレードできるのは、残すところCPUのみとなりました。Mid 2010の時もCPUを交換してハイスペックなものにアップグレードしました。late 2013もCPUをアップグレードする事は可能ですが、これはもう少し先にすることにします。予算ももちろんありますが、このモデルではかなりの所まで分解が必要で、よく構造を熟知してからトライする?か、外注するかですが、いずれにせよ、せっかくの延長保証がまだしっかりと利いていますので、このまま少々先まで行きたいと思います。

普段大した作業はやってませんが、普段それほど遅いとはまだ感じていないのもあります・・・・。

MacPro 2013アップグレード 内蔵SSDの容量をアップ

ついこの間、整備済み商品と言う事でAppleのオンラインストアから購入したMacPro 2013。前回は16MBだったデフォルトのメモリーをamazonで手頃な価格で販売されていた64MBメモリー(16MB×4枚)を購入してアップグレードを実施。公称最大64MBととなり、日頃の使用においては全く問題ない環境となりました。

今回はデフォルトのSSD256MBをアップグレードし2TBにした作業を記します。内蔵SSDの容量に関しては256MBで十分と言う人もいれば、足りないと言う人もいて意見は様々ですが、MacPro Mid2010の頃はその豊富な拡張性から、2.5インチタイプのSSDをセットしたり、はてまたHDDを増設したりと手段は豊富だったのですが、MacPro Late2013からは拡張するには本体外側に接続する形で行うか、内蔵のものを置き換えるかと言う事になります。SSD本体の価格はまだまだ手頃と言えるほど安くはなく、純正品ともなれば1TBにするだけでかなり高額な予算を組まないとなりません。

そんな中で今回、容量対価格でかなり良いSSDを見つけてアップグレードを行いました。アメリカのVintage Computerさんで、Intel 660P PCIe SSD 2TBで49800円(税、送料別)で販売されていました。純正品に比べたら速度的には多少不利にしても、2TBの容量でこの価格なら多分、相当安いと思い購入しました。国内でもamazonを始め、秋葉館等Mac専門店をいろいろと調べて見ましたが、これより安い製品を見つける事はできませんでした。容量が512MBとか、1TBなら他にもそこそこ安いのがあると思いますが、2TBだとちょっと見つけられませんでした。

本体付属の純正SSDを外付けとして使用する事ができるSSDユニット。USB接続で使用。製品はOWC Envoy Pro PCIe SSD USB 3.0 ケース

センターにある、SSDを交換し終えたところ。熱対策用のヒートシンクが見える。

Intel 660P PCIe SSD 2TBの外箱。純正品に比べるとスピード的には不利との事だが、Intel製と言うことなので製品の信頼性は大丈夫だろう

SSDの外箱の裏側に2048GBの文字が。2TBのSSDだと普通に考えると軽く10万オーバーと想像するけど・・・・

全行程の作業は4時間半程で終了。パーツの取り付け交換はそれほど時間はかからないが、システムインストール、ファイルやアプリの移行に時間がかかった。移行だけで3時間ちょっとを要した。

iBook G3 SEアップグレード断念

iBook G3 SEですが、10.3.9止まりにしました。10.4 Tigerにアップグレードできる(ネットの情報だったのですが)と思いきや、本体に付属のドライブはCD-RWだったのでDVDは認識できず、外付けUSBドライブを接続して試してみましたが、DVDを入れても読み込もうとはしているようですが認識せず、結局あきらめる事にしました。

PowerBook G3の画面が映らなくなってしまった以上、OS 9で立ち上げできるのがiBook G3 SEだけになりました。PowerBook G4 12でもOS 9が使えますがあくまでもclassic環境のみで、起動まではできません。

10.3.9の環境だとSafariもyahoo等の主要なサイトの表示ができず、今後は限定的な使用に限られることになりそうです。

日本のAppleのサイトに新型MacPro

つい先日までMacPro 2013が新製品で取り扱われていましたが、今日サイトを見て見ると秋にリリース予定の新型に変わっていました。オンラインストアではもう、2013年モデルは新品では販売終了と言う事みたいです。整備済商品の方ではまだ販売は継続されていますが、こちらも販売終了となるのもそう遠い先の話ではないかも知れません。

新型はもちろん咽から手が出るほど欲しいのは嘘ではありませんが、価格がかなり高くなる事が予想できるので、”黒いゴミ箱”を希望される場合は急いだほうがよいかも知れません。販売店では在庫がある限り販売するでしょうけど、確実なところはどうなんでしょう?

自分の時はちょっと無理強いをして購入してしまいましたが、今日が6月19日ですから、当初は夏のボーナス時期になんて考えもありましたが、結果的にはそれだと間に合わなかった事になります。

MacPro 2013アップグレード、まずメモリーを

Appleのオンラインストアの整備済商品だったMacPro (late 2013)を購入しました。今のところ大きなトラブルもなく無事動いてくれています。購入した当時のデフォルトの構成がメモリー16MB、SSDは256GBで、前回のエントリーでも記しましたが、SSDの容量が小さく、Mid 2010モデルからのHDDの内容をそのまま移行することができませんでした。documentファイルをきれいにすることで256GBの大きさにシステムを含む内容を構築する事ができました。しかし将来的には不足することが考えられるため、今年の夏にはSSDのアップグレードを考えています。

メモリーも16GBではちょっと寂しいので手頃な価格のメモリーを探していました。Appleの推奨している純正メモリーはさすがに値段も高いので、Mac専門店やamazon等で手頃なメモリーを探していました。先週末にamazonで16GB×4枚セットで合計64GBで49600円の製品を購入し、今回、デフォルトのメモリーを外して付け替えました。問題なく認識してくれてこれで公称最大の64GBになりました。
デフォルトの純正メモリーはSK Hynix製の4GB×4枚の16GBでした。今回のメモリーは製造元が0x80CEとなっていましたので、Samsung製のメモリーでした。

64GBセット(16GB×4枚)簡易包装でしたが、製品内容に申し分なしでした。

MacPro用との記載あり

メモリーのセットも簡単です。この辺はiMacやiMac Pro等は違うなあ・・・・・

さて、今回メモリーアップグレードと言うことで記してきましたが、改めて近所の電気屋迄走って買いに行ったものが・・。それはHDMIケーブルです。つい先日までVGAでMini display portを介して接続していましたが、これだと、VGA-Mini display port変換アダプターを使うので、MacBook Airをもう1台のディスプレイに接続する際に変換アダプターを使うことができないため、HDMI接続に変更しました。ところが、ディスプレイに接続されていたケーブルはてっきりHDMIと思い込んでいましたが、実はDisplay port接続のためのものでした。Mini display port-HDMI変換アダプターを既に用意していたので、肝心なHDMIケーブルを買いにいかねばならなかった訳でした・・・。

清水の舞台、でも早とちりじゃないことを

つい最近Appleから、いろいろと今後の事について新しい発表がありました。待望のMacProの新型や新しいOS(Catalina)について等。iTunesについても今後は取り扱いが変わる事等々・・・。
ちょっと大げさな言い方ですが、その発表の中には今後の自前のMacをどうするかについて決断をしなければいけない内容もありました。自前のMacは、現在、メインで使っているMacPro(Mid2010)、MacBook Air(Early 2014)があります。MacBook Airについてはつい最近、内蔵ストレージを1GBにアップし、しばらくこのまま使う予定です。

MacProは去年だったかに、Mojaveにアップグレードする際にMetal対応のグラフィックカードを新規に購入し対応してきました。今回はさてこのままCatalinaにアップグレードできるかどうか調べたところ、Catalinaの対応機種から外れてしまいました。まだ、リリースされるのは秋口頃と言うことで、正確には正式版がリリースされないとわからない部分もありますが、多分、あまり大きくは変わらないと言う気がします。Appleも企業ですから、あまり古い機種の対応を引きずるわけにも行かないでしょうから、この辺りが潮時と言う所でしょうか。拡張性については申し分なく良いマシンだったと思います。

アメリカ本国のオンラインサイトではすでに新型MacPro発表後、現行のMacProの販売をやめたようです。日本ではまだ販売されていますが、これもいつなくなるかは買う側からすればわからない部分です。夏のボーナス時期まで何とかならないだろうかと言う事などは結構多くの人は同じようなことを考えている様に思います。

新型MacProもかなり魅力的なマシンだと思いますが、まだ正式な国内販売価格はわからないにせよ、70万以上?するだろうと考えています。さすがにえい買ってしまえと言う価格ではないですね(汗)

そこで先週末の木曜から金曜にかけていろいろと頭の中で考えて、ターゲットを絞ってみました。Appleの整備済み商品の中にあったMacPro(Late2013)です。2013年モデルですが、ハードウエア構成からすると後期モデルだと思います。それを金曜の昼休みにオンラインストアに電話をかけて購入しました。延長保証がついて新品よりも安く買えるのがいいです。もちろん、完売すると終わりですが、まだ在庫はあるようです(笑)

前置きが長くなりましたが、週末の時間を利用してセットアップしました。詳細については次回のエントリーにて。