Macbook Airが出荷された

今日、SMSでAppleより製品が出荷されたとメッセージをもらいました。当初の予定だと12/29到着予定でしたが、メールから詳細情報を検索して見ると2日程早まっているようです。到着予定はほぼ正確と思いますが、未だ何せ物は海外にあるので国際貨物が遅れると影響はもろに出そうです。
12/27と言う事は日曜日で、御用納めの前日と言う事になります。期待して待つ事にします。この調子だとほぼ間違いなく年内には手に入れられそうです。

M1 Macbook Air発注

今回は当初の予定で行くとiPhoneを更新する予定でした。今現在使用しているのが、iPhone8 plusなのでそろそろ更新しても良い頃かなと思い始めていました。Airの新製品がリリースされると言う情報も、ネットを介した情報等で入手していました。なぜ、iPhoneからAirの更新に移行したかと言うと、リリースされて最近でこそ、M1チップの評価を知ることとなりましたが、以前は未だ未知数であった所が大きいです。IntelからM1に移行される事で、きちんと動作するのか、今までのアプリは大丈夫か等、不安要素がいろいろとあって今回は様子を見た方が得策かなと思っていました。

リリースされてから専門サイトやYoutube等でのM1チップ搭載Macの評価が発表されて、それらを見て判断して、今回オーダーするに至りました。Apple製品の場合、新製品が出てしばらくは様子を見た方が良いと(今はあまりそんなことは言わないかな?)かつてはそんな見方もあって躊躇していました。もちろん、多少のバグや不具合は仕方ないとしても、エンドユーザーに渡る段階でまともに使えないとなると、恐らく今では大きな問題になるでしょうね。

前置きはそのくらいにして、今回オーダーしたのは、Macbook Air M1 8Core CPU 8Core GPUで512GB SSDで16GBメモリーのモデルです。8Coreモデルの方では512GB SSDが一番下位のモデルになるようです。本来であれば、1GB SSDモデルが欲しかったのです。前回のAirではSSDの容量をけちって購入した事で、後に換装した経緯がありました。ところが、SSDをカスタマイズすると納期が年内に間に合わない事がわかりました。せっかく年末年始の楽しみにと思ってオーダーしたのにそれはないよと言う事で512GBにしました。不足があれば外付けSSDやオンラインストレージ等で補えば良いと判断しました。ところで今回のM1モデルですが、SSD等の換装はできないようです。当初から基板に直付けと言う事なんでしょうか・・・

今の予定では12/29頃には到着する予定となっています。あ、カラーはゴールドにしました。手持ちのAirを購入した時にはゴールドの設定がなかったので、やむなくシルバーにしました。Airが到着した際には到着リポートが記せると思います。

M1 MacBook Air

最新のM1チップを搭載したMacBook Airの性能がかなり凄いらしい。Youtube等で様々なデモンストレーションを見ているが、そのほとんどの評価で凄いのだそうだ。私のMacBook Airも最新のBig Surにアップしたものの、性能的には数世代前のモデルとなっている。一応買った当時にCPUカスタマイズでCore i7をチョイスした。主力機のMacPro、セカンドマシンとしてのMacBook Airと言う形体が最近続いているが、Airの方は親戚宅に行った時、出先などで必要に応じて使っている。一応出かけた際にはACケーブルを持参しているけど、ホテルなどは別として親戚宅などではコンセントを貸してもらうのは親しい間柄とは言え躊躇する事もある。最近は鞄の中にバッテリーを入れて、iPad、iPhone、Mac等の類を充電できるように短期間お出かけには対応している。車で外出しているならば、車内でチャージする手もありですね。

iPadに比べて消費電力の多いAir。このM1チップ搭載のAirは冷却ファンもなく静からしい。しかも余程負荷をかけるような作業でなければ熱を持たないと言うことらしいので、それならばと目下購入検討中です。ただ、Windows環境(Parallels等による)には問題があるとの事で、その辺は対応を待つか、別策を考えるか・・・。

AppleのHPによると、内蔵SSDを変更したりするカスタマイズを行うと年内には入手できそうにないので、512MBのSSDモデルを基準に検討しています。やはり、年内に手に入れば、コロナによる年末年始の自粛要請でも十分楽しめるかなと期待しています。

macOS Big Surにアップグレード

金曜にBig Surがリリースされ、Software Update経由でインストール可能な事を知りました。ラッキーな事に週末と言う事もあって自宅の戻ってから早速アップグレード作業を開始しました。家でBig Surにできるのは3機種だけで、MacBook Air(Early 2014)とMac Pro(2013)、そして母がメインで使用しているiMacとなります。新しいOSがリリースされると、ついついすぐにアップデート作業をしたくなりがちですが、不具合も発生する可能性があるので慎重に行きたいところです。

私はまずMacBook Airからアップデート作業を開始して、様子を見ながら次のMacをアップデートする事にしました。深夜のアップデートになりましたが、週末と言う事もあってか、ダウンロード速度がきわめて遅くなって光回線とは言え7~8MB程度しか出ていませんでした。何度か再起動もあって無事起動が確認できたのが、深夜3時をまわってからとなり、この日の作業はこれで終了。

土曜になって、いろいろとチェックをしていますが、いくつかBig Surになって動作しなくなったアプリもあります。私の環境ではまず、診断アプリのTechTools Pro 13.0.1では、Big Surには対応していないようで、アプリは起動しますが、対応していない旨のメッセージが出てしまいます。これは、アップデーターが出るのを待つしかないようです。Microsoft Office関連のアプリは、機種によって動作が異なっているようです。起動はしますが、不具合があるかもしれません。Windowsを動作させるVM Wareでは、最新版にアップデート(Ver.12)にしないと起動できませんでした。

まだ、チェックできているのはわずかな部分ですので、慎重派の方はまだアップデートは控えたほうが無難かもしれません。

良い点もありました。システムの文字フォントは見やすくなっていました。特に私は以前のバージョンの純正アプリのMailのたいとるが見難かったのですが、Big Surにしてからは見やすくなっています。

以上くらいになります。とりあえず、こんなところで・・・・

MacPro 2010にmacOS Catalinaをクリーンインストール

MacPro 2010正式にはCatalinaには対応していません。拡張性の良さからメインマシンで使ってきましたがmojaveの時代に、次期macOS Catalinaには対応しない事がわかり、AppleStoreの整備済み商品で販売されていたMacPro 2013を急遽購入しました。今のメインマシンですが、とりわけ外付けドライブを接続しないとDVD等が利用できないので使い難い面もあります。コンパクトで良い面もあって嫌いではありませんが、使い勝手の面では2010年モデルに軍配があると思います。

MacPro 2013はそのコンパクトさから本棚に入り込んでいますが、メインマシンではなくなったとは言っても、しっかり机の前を陣取っています。本体の上にルーターやNASを置いて物置的な感じになっていますが、SSDに換装したり、メモリーも64GB、光学ドライブは2台搭載しているので電気さえ入れれば問題なく使用できます。ネット上で正式ではないにせよ、Catalinaをインストールできるアプリ、macOS Catalina Patcherの存在を知って、一度インストールして見ました。従来のディスク環境も移行できるようで当初はそのまま移行してみたのですが、アプリの大半はX(×印)が付いて起動できないようで放置していました。

連休の余暇の時間を使い、再度macOS Catalina Patcherを準備し、MacPro 2010へインストールしました。Catalina Patcherのバージョンも更新されており最新版を準備してインストールしました。今回はクリーンインストールにして環境移行はせずに実行、初回はCatalina Patcherのファイルが壊れていると言うアラートが出て、再度ダウンロードし直して実行、無事インストールを完了しました。アプリもApple純正のみに絞りました。Pages,Numbers,KeynoteとiMovie位で、光学ドライブを使用する作業時に使うとすれば、これにToastを準備すれば行けると思います。

ただ、MacProを2台同時に使用はできないので、ケーブル類を付け替える必要があります。

今回の作業では、MacBook Airを使用して必要なアプリ等の準備を行いました。

それと、good newsもあって、次のmacOS Big Surですが、同様にmacOS Big Sur Patcherが開発されているようです。これにも2010年モデルであれば行けそうな情報がありました。まだ開発途中と言う事で本命よりは時間的に遅れてリリースされてくるのではないかと予想しています。

Apple Special Eventを見て

日本時間で9月16日午前2時から始まったムービーをずっと見ていました。普段は仕事があるので平日の深夜に同時に見る事はできませんが、今回は在宅と言う事で上手くその辺を使って視聴しました。

今回の新製品についての発表は2点で、AppleWatch 6と同SE、新型iPadとiPad Airについてでした。専門サイトでも事前予想されていたように、iPhoneの新製品発表は今回はありませんでした。その他もAppleのサービスとして、Apple Fitness(日本での展開は未定)とApple Oneについての発表もありました。

今回発表された新製品の中で気になるのは、AppleWatch 6です。実は未だAppleWatchは持っておらず、つい最近、eWatchなる、AppleWatchもどきな物を購入しまして使用しています。正直後悔しています。新製品がでた事に後悔しているのではなく、安物買いの銭失いだったのです。時計そのものとしてはまあ普通何ですが、専用のアプリと同期させて使用するのですがデーターに信憑性がない。当初からその辺はあまり期待はしていませんでしたが、時計本体のバッテリーの持ちも良くない、充電ケーブルを持っていないと1日持たない(Power Saveモードを選択しても)。最近では、ディスプレイを表示させるボタンの接触が悪くなってきたのか、何度か押さないと表示が出ないなど。

これなら、AppleWatchのクウォリティーの方が格段に上です。以前にAppleStoreで買い物した際のクーポンがあるのでそれを使って、AppleWatch 6を買おうか悩んでいる所です。

Apple Special Event

9月15日はいよいよApple Special Eventが始まります。今回はどんな新製品が出てくるのか楽しみな所です。iPhoneの新型は1ヶ月程度遅れるような話もあるようで、となると今回はAppleWatchか、はてまたApple Siliconの新CPUを搭載したMac?なのか興味はつきません。いつもは時差の関係で中継を同時に見る事はできず、翌日になってから専門サイト等を通して新製品や、情報を仕入れる事が普通ですが、今回はちょうど在宅中なので同時中継を見れるかもしれません。日本時間では、深夜の2:00スタートのようです。

新製品はわくわくしながら見れますが、実際の懐事情は厳しいですね。とりわけ、秋口にリリースされる予定のmacOS Big Surに関しては、MacPro 2013もMacBook Air Early 2014も対応しているので慌てる事はありませんが、そろそろ5G対応のiPhoneとか、iPadとかがリリースされた際には考え時かもしれません。とは言っても、現状今使用しているiPhone 8 plusも1世代前のiPadもすぐに使えないわけではありませんので慌てる事はありません。個人的な欲が我慢できるかどうか、それが一番の問題かも知れませんね。

さあ、今夜は楽しみです。

間違って購入してしまった

無線LANルーターを購入したものの、本来購入したかった製品とは異なっていた、一言で言うと、買い間違いをしていました。当初、amzonで安いなあと思い、ポイントも使って購入しました。製品が届いて中身を開けてから、初めてわかりました。形は同じなので仕様を見て間違いとわかり、改めてヨドバシのネット通販で購入し直しました。

さて、間違って買ったルーターはどうするか、箱を開けてしまったので返品と言うわけにはいかず、メルカリで出品するか、HardOFFで買い取ってもらうかどうするか迷いましたが、結局、HarfOffのサイトに行くと専用アプリを使って携帯から出品ができる事がわかり早速出品してみました。これで、どの程度で買い取ってもらえるかですが、全く買い取ってもらえないこともありえるし、となれば、もうメルカリ出品しかありませんね。

本来、購入したかった無線LANルーターです。形もいっしょで、完全に早とちりしてしまいました。

無線LANルーターを変えてみた

無線LANにはもうずいぶんと前からお世話になっており、Apple純正のキノコ型や、Time Machine用のHDD付きモデル等、純正品はかなり使ってきましたが、Appleが無線LANルーターの開発をやめると言う話が出始めて今後はどうしようかと悩んできました。NTTの光回線のルーターがNECだったので、一時NTTの製品を買ってみましたが、iPadで視聴しているテレビが見られず同僚に譲り、その後はBuffaloの製品を2台使ってきました。つい最近まではBuffalo WSR-A2533DHP3を使ってました。設定こそちょっと戸惑いましたが、それでも使ってきました。早さも先代の同社製品の時よりも速度的には早くなりました。ただ、ちょっと安定性と言う面でムラがあり、こればかりはNTT回線の方の原因も考えられるのですが、その後家の死角に電波を飛ばすために中継器を購入したのですが、これがtp-link RE650でした。

Buffaloのルーターとはほぼ同性能のものでしたが、相性を考えると良くないのかと考え、今回は同じtp-link Archer AX10にしました。価格もamazonでクーポン使用して7000円でした。次世代の無線規格WiFi6 (11ax)にも対応しているようですが、残念ながらうちにはそれに対応する物がありません(笑)。iPhone 11か、最新のiPad Proでないとダメなようです。

無線LANルーターを切り替えて心配なのが、設定がシンプルにできるかどうかと、うまく接続できるのかと言う事だと思います。tp-linkの製品はiPhone経由で専用アプリを使うと簡単に設定ができました。本体にケーブルをつないで電源を入れれば、アプリ経由で5分ほどで接続が終了しました。

国内ではやはりbuffalo等の国産メーカーが人気の様です。コメントを見ると、中国のメーカーだからと言う理由で敬遠される事が多いようですが、世界的なシェアはダントツの様です。ちなみに、Buffalo WSR-A2533DHP3の本体裏を見たのですが、made in chinaとなってました。今の時代、国産と言っても各パーツは中国製だったり、そのまた逆だったりとしますから、思い込みだけだと大きく現状と異なっていたりするかも知れません。国産メーカーと言っても中国で生産しているなんて結構多いのではないかと思います。

今回、購入したtp-link Archer AX10です

Buffalo WSR-A2533DHP3は、万が一の事も考えてしばらくはキープしておく事にしますが、今後、いろいろと見極めて行こうと思います。

iMac 2020

iMacの新型がリリースされました。iMacは今や幅広いユーザーが使っているMacの中では1番よく知られたモデルではないかと思います。良いか悪いかは別として、新型がリリースされるタイミングも実に早い(笑)。新型を買っても割と早く次のモデルが出てくる。新型モデルを買って満足していると、気づくと次のモデルが出てしまっていたり、気にしない人は良いですが気にする人はちょっと気落ちするかもしれません。

うちは母がiMacを使っています。当初Macを買ったっ頃は父が結構夢中に使っていた時期もありましたが、父が亡くなった後は母が使ってます。思った以上に使ってくれて良かったです。うちのiMacもかれこれ数年前のモデルとなってしまってますが、次のmacOSにも対応しているのでその辺りは心配ありません。それでもMacの年代モデルというと、うちの中では1番新しいモデルです。

今回の新型iMacは全てのモデルがSSDになっているようで、システム起動や大きなファイルの保存、移行等は早く行えそうです。ただ、今回採用されたSSDは他のMacへの流用はできないようです。画面サイズは21.5インチと27インチの2モデル。かつて母のiMacを購入した際も同じで本当は27インチが画面サイズから言っても大きくて見やすいのでそちらを考えていたのですが、配置する場所のパソコンデスクのスペースが小さく、27インチモデルは載らないことがわかりました。それで泣く泣く21.5インチを購入しました。しかもSSDモデルにしようかと思ったのですが予算や、店員のアドバイスからHDDモデルにしました。でもこれは失敗だったと今では思います。画面サイズは仕方ないとは言え、SSDにしなかったのは起動にも時間がかかる、その他アップデートやファイルの管理などにも時間がかかります。起動に関しては年代的には1番新しいながらも時間は1番遅い結果となっています。

最近ではネット注文(コロナの影響か)やら、親戚の娘に感化されてか、Youtubeの都市伝説?を見たりしている事もあるようです。ほぼ毎日使ってくれているのは嬉しい限りです。iMacの新モデルを紹介する所が何だかうちのiMacの話になってしまいました(^^;;)