今日の夕方は雨風ともに強く、場所にも因ると思いますが私の帰りがけの18時頃は雨もそこそこ強く且つ風も加わり、職場から最寄り駅まで歩いて15分強の道のりを濡れずにがんばって歩いたつもりが、気付くと鞄は水を吸っているし、ズボンもそこそこ濡れてしまっていた。風が強いと上手く傘を差していても横殴りに雨が吹きつけてしまい、こう言う状態であるとどうしても濡れてしまう。靴だけは準備をきちんとしていたので濡れずに済みました。

春の嵐と言うのは夏の台風よりも予測が難しく、甚大な被害になる事があるとネット上に記されていた。竜巻による被害があったのが記憶に新しいがこれも人事ではない。竜巻とは関係ないが、今日くらいの風でも折畳みの傘が風に煽られ、3回ほど裏返し（おちょこ状態）にされた。傘が壊れて捨てられていた光景も眼にしているので、今日だけでもかなりの傘が壊れたのではないだろうか。最近はサラリーマンでも学生でもビニール傘を持ち歩いている人が多いが、あれは強い風ではまるでだめで、かつて一度、強い風に煽られた際にビニールだけが剥がれ飛んだ事があった。おそらく接着剤か何かで金属の骨の部分に付けてあるだけではないだろうか。もうそろそろ連休も近いことではあるが、この天気はしばらく続くのかな・・・・・