eWatchが届きました

外観はAppleWatchそっくりなスマートウォッチeWatchが届きました。オーダーを入れてから到着するまで3週間程かかりました。コロナ騒ぎで国際貨物便はかなり遅れているようでした。

箱を早速開封して中身を取り出すと、スマートウォッチ本体とQRコードが印刷されている薄っぺらいマニュアルが入っているだけでした。FunDoなるアプリをAppleStore経由でインストールしないといけないようでiPhoneに設定しました。肝心なeWatch本体に関するマニュアル的なものはなくて、多分、多くの人は困ると感じました。ともかく、電源を入れ色々と触ってみようと、本体横のスイッチを入れるとすぐにBattery downの表示が出ました。最初はあまり充電されていない可能性があると思い、付属のmicro USB-USBケーブルを使用して充電開始し一晩充電をしました。

充電が済んでからBluetooth経由でiPhoneと同期するのですが、これがなかなかすぐには認識せず、何度かトライしているうちに認識してiPhoneとの同期が完了しました。

使い始めて基本の時計機能は問題なし。少なくともiPhoneと同期している以上は大きな誤差とかもない感じです。時計のデザインも何種類か選択できるようで好みのデザインが選べます。歩数計測については他のユーザーの方も言ってますが、信頼性のあるデーターが取れているとは考えにくいです。私がeWatchをして出勤した際に車で出かけているのに、歩数計の数値は昼過ぎには4000歩以上の数値が出ていました。これって、車での移動中の道路の振動をまともに計測しているのではないかと推測しています。

それ以外では本体表示の言語設定に日本語がない。変な日本語になるのも困りものですが、知らずに購入した人は戸惑うだろうと思います。英語設定で使っていますが、通知機能をONにしていると、通知が届いた際の表示を見ると日本語部分が文字化けしていてまともに読む事ができません。電話機能はiPhoneとリンクしていて電話の受信と発信はeWatch本体でできました。ただし、eWatch本体にマイク機能があるかどうかは試せていないのでわかりません。

まだすべいての機能は試せていませんが、個人的には結構遊べそうな感じです。それと、バッテリーの持ちは良くないようです。色々といじっていると1日持たないようです。これだと、充電ケーブルを持ち歩かないと危険です。時計表示ができない時計なんて、もう、おもちゃ以下となります。とりあえず、本体機能でPower Saving機能をONにする箇所が分かったので、これを有効にしてみてどの程度持つのか試してみます。今までは、ずっとOFFのままで、これだと何も操作しなくても1日で電力は無くなるようです。

eWatchの箱の中身

eWatch外箱

 

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