Braun 目覚まし時計

いつもは朝の目覚ましに使用しているのはBoseのオーディオシステムで時間になるとラジオ放送が流れてくるようにしています。実際自宅に居る時はラジオを聴く際にはインターネットラジオを聴いてしまう事が多くて、あまり役立っていません。それでも捨てるには惜しいので、CD等で音楽を聴く時には是非有効活用したいと思っている所です。

今、BOSEのオーディオシステムが机の上にあって、プリンターの前に陣取っています。以前のエントリーでも記したのですがCanon G6030は普通用紙の印刷は前面給紙なのですが、その他の写真用紙、封筒の類いは背面給紙になっています。今の配置のままでは写真印刷ができないのでそれを解消すべく、まず、BOSEオーディオシステムを別の所に移動する事を考えています。

そうなると、目覚ましをどうするか、深夜の時刻確認等を考える必要があります。そこで、Braunの時計を買いました。最近Braun製品では電子式体温計を買った経緯があります。以前アナログタイプの時計を持っていましたが、壊れて処分しました。
Braunのアナログ式と迷ったのですが、今回は初めてデジタル式にしました。デジタル式でもいくつか種類がある中で標準電波を受信して時刻を自動修正してくれるタイプにしました。6600円とちょっと高めでしたが、旅行時にも持参できる小型のものでした。思ったより小型でびっくり・・・・。amazonの並行輸入品で購入しまして、レビューの中には夜間に時計の表示が見えないとか、落下したらアラームが鳴らず壊れたと言ったものがありました。時計の文字盤ですが電池式の場合、常時時刻表示が明るくなっているわけではなく、これは国産のものでも夜間は液晶部分の表示は見えないと感じます。一時的に明かりを灯して表示部分を確認する感じですね。

今のところ、標準電波も問題なく受信できているようで時刻も正常です。そう言えば、レビューの中で標準電波が受信できず返品したと言うのがありました。マニュアルには、本体背面の電池ボックス内に電波受信モードの変更スイッチがあり、OFF-US-GER-UK-JPとありました。デフォルトではOFFになっており、このままでは受信できるわけないので、日本であればJPにする必要があります。マニュアルには日本語がなかったので、おそらくこのようなトラブル?もありなのかなと思いました。

以下が本体一式になります。
時計本体(いやあ小さい)、電池(単4 1本)、マニュアル(日本語なし)

Braun 目覚まし時計」への2件のフィードバック

  1. ブラウンは、いつのまにか、髭剃りメーカーとばかり思い込んでいました。普通の家電メーカーだったのですね。CMの刷り込みは大きいですね。

    • くーぺさん
      ブラウンは日本でこそ、髭剃りメーカーと言うイメージがありますが、ドイツ本国だと家電製品や時計、電卓など広く取り扱っているメーカーです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA