前エントリーで第一弾のRealforce for Mac PFU Editionについて記したと思いますが、今回は第二弾としましてCIO SmartCoby Trioになります。簡単に言えば充電池です。出先などでコンセントがあれば良いのですが必ずしもそうとは限りません。そんな時にの為に買ってみました。
私はこの製品について知ったのはYouTubeでした。紹介する動画があってそれを参考にして、そんなに良さそうな製品ならと言うことで自分も購入したわけです。旅行先などで急に充電が必要になったり、アウトドア等の場面に活躍してくれそうです。
製品のマニュアルには急速充電対応となっていますが、その際には対応したケーブルやプラグ類が必要になります。自宅で試したときには急速充電に対応したものがありませんでした。なので、パッケージから取り出したばかりの製品をフル充電するには15分程度掛かりました。
iPad Proを48%残の状態から100%の状態にするまでのSmartCoby Trioのバッテリーの減り具合は残量73%でした。充電の際はiPad Pro側では何も作業していない状態での計測です。作業を継続しながらでは、減り具合もさらに多くなるのではと思います。
なお、SmartCoby Trioを充電する際にはアップル純正のUSB-CケーブルとACコネクタを使いました。
製品を購入しパッケージにはケーブル類はなく本体のみです。接続はUSB-Cポートが2個(USB-1は入力兼用)とUSB-Aが1個です。今どきの製品らしく、充電もUSB-Cからできるのは便利ですね。車からの充電は可能かどうかは今度試してみることにします。
製品はコンパクトでキャパシティも20000mAhです。
私は持っている別の充電池はEnegizerのもので、こちらは大きさも1回り以上大きくキャパシティは18000mAhでした。しかも充電する際には専用のACケーブルが必要で、出力はUSB-Aが1ポートで、他の出力ポートは変換プラグが必要です。
接続ポートはシンプルに3つ。USB-AとUSB-Cのみ
本体下部にあるLED表示で状態を把握できる。出力時は数値が表示され、バッテリー残量がわかる
モバイルバッテリーはいざという時に必須ですね。大容量で良さそうですねえ。
私は乾電池式のモバイルバッテリーを常時2つ持ち歩いています。大地震に備えてです。
くーぺさん
今の時代、携帯の電池切れは致命的な事がありますよね。私も鞄の中にモバイルバッテリーを入れています。最悪、車に戻れば充電できる様にはしています。
アウトドアのキャンプをする方は大容量のバッテリーを使われているのをYouTube等で見かけます。災害時には良いなあと思うのですが、調べてみると結構な値段がするので即買いには至っていません(^^;;)