年賀状を作る

少し時間が経った話になりますが、年賀状を作りました。年賀はがき25枚と言う枠の中での作成で、まず母や親戚関係の住所録の整理から始めました。父が亡くなってから、数が激減、母の友人関係も高齢になっているなどの理由でだいぶと減ってきました。

私個人の方は、あまり年賀状のやり取りは親戚関係を除いてはほとんどありません。なので、年賀はがき25枚と言うのも納得がいきます。結局のところ、3枚余って、2枚は印刷ミスで失敗。トータル20枚で事足りた感じになりました。来年度以降も同程度で行くのかなという感じがします。印刷はOfficejet 250 を使ってすべて完結しました。例年使っているhpのプリンターは互換インクを導入してからなのか、発色/演色の具合が良くないのです。卯年の卯の字が本来金色にならないとおかしいのに、互換インクだと何故か緑が濃い感じになってしまいました。

Officejet 250の方は純正インクで運用しているので、きちんと金色の卯の字が印刷できました。こちらは互換インクそのものの販売が無いようなので値段は高いですが確実なところで純正インクを使っています。裏面の印刷が済んで、宛名面を印刷し始めたら真っ白で何も印刷をしてくれない現象に遭遇しました。え、何でと思い、色々と考えてみました。Officejetはどちらか片方のインクが無くなっても、もう片方のカートリッジのインクで印刷ができるようになっているからです。例えば、ブラックが無くなってもカラーのインクで補完できるといった具合です。この謎はすぐに解決しました。要は装着されていたカートリッジがサンプル用で、市販品のカートリッジに交換した所、問題なく印刷することができました。

少し前に購入したCanon G6030はここ最近休眠しています。年賀状印刷にも対応しているのですが、背面からハガキを挿入しないとならず、壁に押し付けて使用しているので無理があるのでした。そもそも、Ofiicejet 250を購入した経緯が年賀ハガキ対応がまず第一で、その役割は十分対応してくれました

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