気付けば6月

暦の上ではいよいよ6月に入りました。ここ最近は雨の日も多くなってきました。梅雨入りもそろそろなのかなと思っているこの頃です。このエントリーを記しているのが2日(日)の16:00頃なのですが、つい先ほどから急に雨が強く降ってきました。天気予報でも予測していた通りの天気です・・。

先週末は予定の業務が1日早く終わり、しかも金曜は台風予報があったので事前に休暇を申請していました。定年を迎える秋口までに有休を消化したいと思っているこの頃ですが、やはり業務上、1ヶ月まるまる休暇にすると言うのは無理があります。なので、今後はなるべく週始め、週末などを適宜有休申請をして消化して行ければと思っています・・・

6月と言うと、いろいろと値上げが予告されています。電気、ガス等の光熱費、ガソリン代等々。食品なども一部値上げがあるようです。時々お世話になっているインスタント食品の類いも値上げがあるようで、安いから助かっていたこれらの食品も値上げとは全く頭の痛い話です。

今後はなるべく財布の紐を絞めていかないと・・・・。我慢との戦いですね。でも、財布の紐を締めると言う事が、反面経済が停滞する事になるのでどうなんでしょう。これも考え方かも知れませんが、嘗てのように日本が潤っていた時代がずっと続かないとと思っていると無理がありますね。少なくとも今後しばらくの間は”潤い”とは程遠い気がします(^^;;)

気付けば6月」への2件のフィードバック

  1. 予報どおり午後から激しい雨になりましたが、午前中は晴れたりして、安定しない天気でした。でも日中涼しく、朝雨でできなかった10kmランも快適に昼間できました。
    年休は、ウチの会社だと辞める1ヶ月前から実質まとめてお休みされるのが普通です。後任人事も、その前提で行われます。
    ただ、再就職事情は、かなり厳しいようです。給与を始めとする雇用条件は、雇用延長よりかなり悪くなることが多いです。
    殆どの人は、私も含め、雇用延長を選びますが、友人の中には、耐えられないとして、定年到達でやめて、パートに付いたものもいます。収入はかなり少なくなったが、精神的な抑圧がなくなり、ある意味良かったと言ってました。
    一番良いのは、今の職場で無理なく続けるのが、いろんな意味で楽ですが…
    すみません、人それぞれの考え方ですね。

    • くーぺさん
      貴重なご意見を頂きありがとうございます。
      うちの会社はぎりぎりまで動いてくれないのが定例のようで、未だ後任人事の声すら聞こえてきません。あくまでも、私が再雇用を選ぶと言うのを前提で考えている気がします。

      転職サイトに登録はしているものの、シニアの案件は非常に少ないのが現実ですね。焦らず、慌てず考えて行こうと思います

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