PowerBook G4 12inchを復活

まだPowerPCが全盛だったころ、ラップトップのMacと言えばPowerBookと言われ、昔からMacを使ってきたユーザーにとってみれば、MacBookなんて言う名称よりはPowerBookの方がピンときたりします。その頃持ち運びできるPowerBookにはPowerPC G4 のCPUを搭載した12インチサイズのマシンがありました。時々、電車の中で使っている姿を見かけては欲しいなあ、いいなあと言う思いをしました。当時は高嶺の花でとても新品で購入することはできませんでしたが、その後、中古で手に入れました。OS9もクラシック環境で動作しましたし、OSXも使えるという便利さでしたが、そのOSXも10.4以降はインストールせずにがんばってきましたが、最近は既に第一線から退かなくてはならないほどになりました。致命的なものは、プリンタードライバーですでに10.4環境に対応したドライバーがリリースされなくなってきてしまったことです。それ以外にも、セキュリティ面での問題もあり、ネットワークに接続しないと言った限られた環境で利用するならまだしも、ネットワーク上で使うにはそろそろ限界が見えてきたわけです。しばらくは、部屋の隅に放置状態でしたが、最近、Linux(Lbuntu)を新たにインストールし蘇生しました。まだなれないOSな上に、いろいろと試行錯誤の上ですが、ようよう使えそうなレベルまで漕ぎ着けました。PowerPCに対応したOSがリリースされているのは、うれしい限りです。インストールCDを作成しながら、システムを構築するまで、約2週間(笑)、その後、無線LANやら、プリンターで印刷ができるようになるまで、さらに時間がかかりました。

わからないことはすべてネットで調べてからの対応で、当初無線LANが使えるようになるまででも、かなりの時間がかかりました。かなりコマンド入力によるやり方を習得しないといけなかったりと、Macのようにはいきません。ただ、箪笥の肥やしになっているよりは活躍の場も出てきて、なおかつ、最新の状態で使用できるのはまさに願ったりと言ったところです。HDからSSDに取り替えていたのも幸いで、起動そのものもそれほど時間もかからずにできます。Linuxをインストールして第一線に返り咲いたといったところでしょうか・・・・・・。

 

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