M3 MacBook Airがリリースされたけど

M3チップを搭載したMacBook Airがリリースされました。専門サイトなどでは出ると予想されていましたのでびっくりすることはありませんでした。今、サイドマシンとして使用しているM1 MacBook Airの当時の値段と比べると円安の影響もあってか結構高くなったなあと言うイメージがあります。

M2がリリースされた時もそうでしたが、後継機種がリリースされたからと言って即買いにはちょっと走れないなあと言う感じです。もちろん予算の問題も大きいですが、その他に好みのカラーがない事です。M1の時はゴールドが気に入って購入したのですが、その後はM2の時からM3になってもゴールドの設定はありませんでした・・・・。

色的にあまり売れなかったのか、どうかは定かではありませんが、復活して欲しいなあ〜。
でも、今はメインマシンに注力したいので、今後の新型のリリースを注目するか、どうするかを考えたい所です。

降雪の日に宿泊。だけど・・・

首都圏に雪が降った月曜日、夕方以降首都高も順次通行止めに・・・。当日は帰宅しようと思えばできたのですが、翌日が心配だったので職場に1泊することにしました。月曜の夜は風と雪が結構強く降る状況で、夕方に食事と買い物で外出した際は傘を挿していてもかなり煽られてしまうくらいの感じでした。

月曜の出勤時は万が一の事も考えて職場に泊まる覚悟で来たのですが、実際に泊まってみて幾つかの問題点に気付きました。近所にイオンなどの大型スーパーがあるので食品や飲料、衣料などは購入できるので問題はありませんでした。細かな点を言えば、寝心地は良くないので熟睡には程遠くほとんど眠る事はできませんでした。この点は致し方ない所です。

困ったのは日頃利用しているAppleWatchの充電でした。幾つかのモバイルバッテリーは持っていましたが、どちらも電圧不足で充分に充電ができませんでした。AppleWatch(私のはSeries 7)ですが、充電をしないと朝一で出かけるとその日の深夜にはバッテリー残量警告が表示されます・・・。なので、自宅用と持ち出し用のACアダプターを用意する必要性を感じました。車に戻ればシガーソケットから充電できるかと思っていましたが、こちらもすぐに充電できず・・・。おそらく急速充電に対応しているか否かだと思うのですが、AppleWatchの画面には電圧が低くても充電マークが現れるので安心してしまう所があって、実際の所ケーブルをつないでいて使ってみようとするとほとんど充電されていなかったと言う落ちがありました・・

なので、日頃便利機能に慣れて使っているAppleWatchがほとんど使えず不便な思いをしました・・・・。
iPadに関しては職場にあるWindowsマシンから充電できると思い込んでいました。充電こそできるにはできましたが、やはり電圧が低く充電できるまでにかなりの時間がかかりました

旅行や出張時等、同じような状況があるかと思いますが、日頃からよく確認をしておかないとダメだと言う事を思い知りました・・・・

実は明後日から数日間母を連れて見舞いに出かけるのですが、MacBook AirとiPad、iPhone、AppleWatchとすべて持っていく予定ですが、今回は純正のACアダプターと持ち出し用に準備したACアダプターを持っていく予定です

以下は今回、持ち出し用途に使うACアダプターとケーブル(USB-C)。MacBook AirとiPadは問題なく充電できる事を事前確認

Windows Updateを実施

自宅での使用頻度とするとMacに比べると低いWindows機。しばらく電源を入れていなかった機体もあるので時間の在る時にWindows Updateを実施しました。アップデートファイルが溜まっていると完了するまでにかなりの時間がかかることもあるようで、定期的に必ず電源を入れているMacとは違う事も多い気がします。
たまたま今回はMacにもmacOSのアップデートがあり、MacminiとMacBook Air、そして母用iMacについてアップデートを実施しました。
Windowsの方はWindows 10と11があって、10の方は時間がかかるも無事終了。11の方は中々アップデート作業が進行せず、ネットで検索しながら、時間がかかる場合の対処法を見て作業を進めました

今回アップデートした11のマシンは正式には11へのアップグレードが推奨されていない機体となるので、ハードウエア的にも無理が祟っている可能性があるかなと考えながら作業を進めました。最終的には”最新”ですと言うメッセージが表示されたのですが、アップデートの履歴からするとうも他の機体と履歴が異なるので、最悪、1から入れ直す事も考えて今後対応していこうかと思います
と言うのも、MacBook AirにParallels経由でインストールしているWindows 11と比較すると、2014のアップデート履歴が存在しないと言うのもあり、きちんとアップデートされているのかが疑問に感じている所です

ただ、つい最近、Let’s Noteの比較的新しい機体を中古で入手しているので、こちらに順次移行するのもありかとも思っています。

Windows Update進行中。Macのアップデートに比べるとかなり時間を要する事が多い!

久しぶりに使ったマウスで失敗談

日頃はApple純正マウスやバッファロー製のマウスを使ったりしていますが、久しぶりにLogitechのAnywhere 3 for Macを使ってみました。左右対称で日頃マウスを左手で使う者に取って手に馴染みやすいモデルです。

Bluetoothで接続をして使い出してしばらくすると、バッテリー残量が20%程度になっている事に気付き充電ケーブルを探すも見つからない・・・。USB-Cの充電ケーブルが付属しているはずなのに何処に行ったのやら・・・??
市販のUSB-Cケーブルで行けるのか不安になり、もう1個同じマウスを買うか悩みましたが値段は1万円以上・・・。一度買い物カゴに入れたもののキャンセルし、USB-Cケーブルを買う事に。こちらは1000円ちょっとで購入する事ができました。

ケーブルが届いて今度はMacmini側にUSB-Cポートが埋まっていて空きがない・・・。ではMacBook Airでと言う事で本体を用意しながらようやく気付きました。MacBook Airなら、本体のACケーブルはUSB-Cなのでそのケーブルを使えば問題ないと言う事。ケーブルなんて買う必要ありませんでした。新たに同じマウスを購入する事は防ぐ事はできましたが・・・・

このエントリーを書いている時点ではすでにマウスの充電も完了しており無事100%満充電となりました・・・
やれやれな出来事でした

iMacのバックアップを設定

普段は母が使っているiMac。すでにmacOS Venturaまでで対応が終わり、今現在は外付けSSDを起動ディスクに設定しました。購入時は内蔵HDDモデルで、起動して使えるようになるまでお世辞にも早いとは言えませんでした。
特に今の時代、SSDに慣れてしまっていると特にイライラ感じてしまいます。そこで、SSD(2.5インチ)をケースに入れて、これを起動ディスクにすることでかなり早くなりました。

母にそろそろ買い替えを勧めた所、まだ使いたいとの事だったので今後どのようにして行くかを考えました。すぐにでもどうにかしないといけないと言う状況ではありませんが、日頃は確定申告等の重要な案件もこのiMacでやっています
ふと気付くと肝心なバックアップをしていない事に気付きました。内蔵HDDにバックアップできないかと設定を試みましたがダメでした。そこで、使わなくなっていたUSBハブを取り付けてそれにポータブルHDDを接続してTime Machine経由ででのバックアップを作りました

昼間は母が結構使用している時間が長いので、深夜に作業して目下バックアップ作業中です

Amazon Prime感謝デーでの購入品

10月14日と15日の2日間でAmazon Prime感謝デーと言う事でいくつかの商品が通常よりもかなり安く購入できる特別な日と言うことで、欲しい商品をいくつかピックアップしていました。

まず1個目がSatechi USB-C スタンドハブです

通常、Mac mini本体だけだといろいろと周辺機器を接続する際のポートの数が足りない事が多いです。とりわけ、USB-CやUSB等のポートは足りず、今まではbelkinの物を使っていました。
今回、Mac mini本体にぴったりと合うデザインの製品を以前から目をつけていたのですが、金額も14799円と言う事で躊躇していました。しかもこのスタンドハブは本体内部にSSDスロットがあり、M2 SATA SSDをセットすれば1台ストレージを増やす事ができます。

そして2個目はと言うと、M2 SATA SSD 1TBです。

1TB SSDだと、最近でこそだいぶ価格が下がってきてはいますが、価格面ではまだまだHDDに敵わない部分があります。

WINTEN SSD 1TB M.2 2280 SATA 5年保証
これが、5990円です。

さて、これらの製品がどのくらいのプライスで買えたかと言いますと、
合計で20789円で割引が5845円、私の場合、Amazonポイントを1000ポイント使用し合計が13944円となりました。

単純に言っても5000円以上は割引になっているので正に買い時?と言った感じでしょう。
Prime会員になっていないと多分適用にならないと思いますが、年会費と天秤にかけてどちらが得かと言った所でしょう。

今回、購入したSatechi USB-C HUB Stand for Mac miniの外箱

本体外箱

こちらは本体裏面。SSDをセットした所

こちらは、Amazonで購入した訳ではないが、今回新モデルへ移行
白いほうが今まで使用してきた物で、黒い方が新製品

こちらはRaidケースの裏側。ちょっとわかりずらいけど、新製品はUSB 3.1対応となっており、ポートの形状が異なる

Ratoc Systemsさんは良い製品を出していると個人的には感じます
新製品では10Gbps通信対応となっており、今までより高速にアクセスが可能です

これで少しファイル転送等は早くなる事を期待しています

エラーコード36に悩まされる

メインマシンであるM1 Mac miniですが、つい最近までmacOS Sonomaのβ版にアップグレードして新機能を楽しんでいました。正式版もリリースされた事もあり、一旦、インストールしたSonoma β版を初期化して新たにVenturaをクリーンインストールしてここ数日間使っていました。

不要なファイルを削除しようとゴミ箱に入れようとすると、エラーコード36がでて削除できませんでした。別のファイルをコピーして試してみても解決せず、ネットで調べて対処方法をトライしてみる事に。
Terminalを起動して、-rmコマンドを使って該当ファイルの削除をしてみると問題なく削除できました。ただ、削除するために毎回rmコマンドを使うと言う煩わしさと、間違ってファイルやフォルダを削除しても、ゴミ箱から取り出すように復活させる事ができない・・・

Venturaのクリーンインストールを2回トライしてみるもダメでどうしたものか悩んでいました。解決策は幾つか示されているのですが、それぞれをやってみても解決に至らず。おそらくSonomaのβ版にした時にファイルの属性が変わってしまった?とか、勝手に思い込んだりしていたのですが、ともかくSonomaの正式版にアップデートしてみました・・・

あまり早くアップデートするのは乗る気ではなかったのですが、何とアップデートしたら無事にゴミ箱に入れてゴミ箱を空にするを選ぶと無事に動作を完了する事ができました
今までのエラーコードの嵐はいったい何だったんだろうと今になっては不思議にすら感じます・・・

この連休はPC類のメンテナンス

3連休はレジャーに出かける人も多いと思いますが、インドア派である私はWindows機を含めたメンテナンス時間に割り当てました。普段あまり起動しないWindows機の一部はWindows Updateだけでもかなりの時間がかかりました。その他、バッテリーも消耗していたりして起動に時間がかかる等、日頃定期的なメンテナンスが重要な事を思い知らされました。

今回はMacBook Airの方もVenturaにレストアしました。さすがにMac Miniの時と違い、SSD-SSDのバックアップファイルの移行に関しても1時間ほどで終わりVenturaに無事戻す事ができました。ただしバックアップファイルの転送を済ませても、一部は再度インストールが必要なものもありました。私の場合、カスペルスキー(ネットワークセキュリティソフト)をインストールしていましたが、こちらは再度インストールする必要がありました。

今後の運用ですが、メインのMac MiniはもうしばらくVenturaで様子を見る事にして、MacBook Airの方は試験的な目的もあって先にSonomaにアップグレードしようと思います
かわせみ3も、暫定的にSonomaに対応したアップデーターの配布も始まり、アップデート作業を完了したので先行させる事にしました

M1 Mac miniをmacOS Venturaにリストア

しばらくの間、メインマシンのM1 Mac miniをmacOS Sonomaのβ版をインストールして使っていました。β版と言う事で不具合があっても仕方がないと言うスタンスで使ってきました。反面、リリース前の新機能を試せる楽しみがあるので、その辺りは天秤にかける必要があります。プライベート環境での使用で仮に職場の仕事を持って帰ってきたとしてもOfficeが中心なので、思い切ってインストールして使ってきました。

私の中でβ版をインストールしてからの問題はかわせみ3に不具合がでた事でした。入力だけであれば、純正の日本語入力が使用できますが慣れていない分、結構大変な面もありました。
いよいよ正式版のmacOS Sonomaがリリースされて、10月中にはかわせみもかわせみ4として正式対応版がリリースされるとの情報があったので、週末の時間を利用してSonoma β版からVenturaにリストアをしました

大まかな流れとしては、

  a.既存システムをインストールしてある内蔵SSDをDisc Utilityを使用して一度消去する
b.メインスイッチを長押ししてmac miniを起動、optionを選択、macOS Venturaを新規インストール
c.予めバックアップしてあるTime Machineから必要なアプリ、システム環境設定、ファイル類を移行
d.Apple IDに接続してiCloudとリンクする

この中で、cのTime Machineから必要なアプリやファイル類、環境設定などを取り込むのが時間がかかりました。
個人の環境によって時間差がでますが、私は約3時間程(でもプロセスが進行するにつれ時間が短くなったりする)

今現在、Venturaに戻した事で、かわせみ3も問題なく使えています

近所のノジマでティッシュをもらいに

ノジマの会員むけにティッシュ3箱もらえますと言うフレーズで、物価高騰で通信費を見直しませんかと言うはがきが届き、はがきを持参すれば何も買わなくてもティッシュもらえますとありました。とは言え、何も買わないでティッシュだけもらうのは勇気が要るので、Buffaloのマウスを1個購入するついでにもらってきました。

出かけた当日はDeNAベイスターズがCS進出を決めた事で、それに伴ったセールも展開されていました。Buffaloのマウスは購入と言いましたが、d-pointが溜まっていたのでポイントで購入しました。

早速、mac miniに接続して使いはじめています。今までは純正のWireless マウスを使ってきましたが交換しました。使い心地は悪くありません。Buffaloの製品は幾つか使っていますがマウスの購入ははじめてでした

今回、購入したWireless マウス