悩ましい問題が

つい今週の初めに、Apple関連の新たな発表がありました。その中にはiOS 10のことや、macOS Sierraの事、iWatch OSの事など全て内容を把握するには、週末などの時間に余裕のある時にWWDCの内容をムービーで見る必要がありそうです。ハード面では大きな動きは今回なかったようで、個人的にはちょっとホッとしましたが、実はそうでもなかったようです。

私の現行のメインマシンはMacPro (Early 2009)なのですが、実は今秋にリリース予定のmacOS Sierraのサポート対象外となることがわかりました。現状のEl Capitanで動作させれば問題はないのですが、やはり新しい機能に対応したOSは気になるもので、早く手にしてみたいという気持ちは隠せないものです。今のMacProは整備済商品と言うことでApple Online Storeで購入してからかれこれ4年以上経過している私の中では非常に息の長い機種です。macOS Sierraを使うには新機種を購入しないとなりません。ならば安く購入出来る新しいiMacではと思われますが、実は27inchのディスプレイを購入したばかりで、これを生かすにはMac miniかMacProしか選択肢はないことになります。

新型MacProだと一番安い構成でもほぼ30万ほどかかりますし、AppleCareやら、外付けの機器を接続するものも新たに、はてまたメモリ増設を考えれば、溜息が出そうな値段です。夏のボーナス時期ではありますが、車の車検とも重なっており、どうしてもとなると長期ローンを組まないと厳しいと言えそうです。まあ、新機種を買うにはと色々と考えを巡らせている事が一番楽しいと言えると思いますが、さあて、どういう展開になるんだろう?今この時点では整備済商品でMacProがありますが、今回の発表を見て同じように考えている人はいると思いますので、決断があまり遅くなると、このお手頃価格の新製品は無くなってしまうかもしれませんね。

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