連休は叔母滞在中

先週金曜から叔母(亡き父の姉)が自宅に滞在中です。個人的にもある程度まとまった休暇が取れたタイミングもあって叔母を自宅に招いた訳ですが、私もどちらかと言うと話し下手の方で中々長い時間叔母と会話をするのが苦手です。母はその点いろいろと気遣いをして話をしたり、料理をしたりとの役回りをしてくれています。

叔母がいつまで自宅に滞在しているかはわかりませんが、自分が招待しておいてろくに話も加わらないので、きっと叔母はせっかく招きの応じて来てやったのにどういうわけだと不満に思っていると感じています。今日も天気が悪いからと宥めてみても、正直、墓参りに連れて行って欲しかったようでした。あまりこの様な事を言うのはどうかと思うのですが、高齢になってくると何か目的の事ができなかった事はずっと思い込んでしまうものなのか、それとも何時自分の生涯の終焉が近いと気になってくるものなのか考えてしまいます。

そんなこともあってか、今日の午後はずっと自室に篭ってしまっています。まあ、夕食時等は降りて行って食事をすることになると思いますが、当然嫌みの1つは言われそうな気がします(^^;;)。同じ親戚同士でも人付き合いと言うのは難しいとつくづく思います。今の母方の親戚ではないので、それほど気遣いする必要もないはずなんですけど・・・・。

連休は叔母滞在中」への2件のフィードバック

  1. まあ、気楽に考えるのが良いですよ。
    歳をとると、話は長くなるものですね。こちらから自分の話をするより、相手に話をさせ、相槌を打つことに徹することが、とても大切な気がします。(これは、営業マンの鉄則と言われています)聞き上手が大切かと。
    すみません、ちょっと出過ぎてしまいました。

    • くーぺさん
      確かに聞き上手に徹すると言うのはありですね。かつて、会話をしていて、○○さん(私の事)は営業ではないでしょうと言われた事がありました。学生アルバイト時代を除けば、幸か不幸か営業の仕事はいっさい関わっていません・・・。
      いえいえ、気になさらずに!

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