家の整理をしていたら父の形見(遺品?)

目下の所、写真整理中ですが、それに並行して母が家に在る不要な物の整理をしています。衣類や鞄等々、すでにもう着ない、使わないと言った物が続々と出てきていて、テレビCMでもやっている買取の店に持って行ったらと提案しましたが、知人が同じ事をやっていて付いた金額が数百円だったとか・・・・。

もちろん、素人では物の価値判断は難しいですが、購入した時の事を考えると何とも腑に落ちない事のようです。うちの場合は衣類は着てもらえそうな知人に譲り、それ以外は処分するしか手だてがないようです。

そんな整理をしていて、かつて父が使っていた古いデジカメ一式が出てきました。1台づつチェックをして使えるのかどうかを診ています。出てきたデジカメは、

Canon Powershot S45

バッテリーが空だったので、チャージしてみる事に・・・。3個あるバッテリーのうち、2個は未だ使えそうな事がわかりました。念のため、新品バッテリーが手に入るのか(これは未だ互換品含めて大丈夫でした)、チャージャーは大丈夫か等調べました。これらは、まだ大丈夫でした。

デジカメ本体も使える事が分かり、オートフォーカスも問題なく動作しました。売っても値がつかないでしょうし、父が使っていたと言う事もあって、今後はちょこちょこ使わせていただこうと思います。

以下は押し入れから出現?した Canon Powershot S45。電源も無事入り、早速、古い写真の撮影に活躍してもらうことに

デジカメ本体は今の時代のものに比べるとずっしりと重く感じます。コンパクトフラッシュを記憶媒体で使用するので懐かしい

家の整理をしていたら父の形見(遺品?)」への2件のフィードバック

  1. おお! 私にとって初めてのデジカメが、このPowerShotS45の兄弟S30でした。デザインがとても素敵で愛機でした。まだ動くというのが驚異的です!羨ましいなあ 私も手元に残したかったのですが、レンズスライド蓋も壊れ、廃棄としました。カメラ内部にもゴミが入り、修理不可でした。

    • くーぺさん
      このS45ですが、父が自分で探してきて買ったものだと思います。なので父も特別に思い入れがあった機種ではないかと想像しています。

      レンズスライドカバーが確かに特徴的ですね、この部分が壊れやすいかなと想像できます。もし壊れた時はどうするか考えます。どうしても機械部品ですから寿命が来るのは理解しているつもりですが・・・

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