電動式エアーダスターを買ってみた

手持ちのエアーダスターが残り少なくなりそろそろ買わないといけないと思っていました。買い物ついでにイオンの中にあるノジマで購入しようと思ったのですが、買い物袋が結構重くて断念しました。車に荷物を置いてという事もできましたが、自分の買い物のために母を付き合わせるのも気の毒だし、母だけ車に残してもそれは気になってしまうので諦めたのでした。

amazonでエアダスターが安く出ていないかと思って検索したところ、従来のエアーダスターの他に電動式のエアーダスターも売っていました。従来のエアーダスターは簡単に使うことができ、充電する手間暇は必要ありませんが、充填ガス(一般的にLPガス、フロンガス)を使用するので環境には良くないと言うデメリットがあります

初めてだったのですが電動式エアーダスター買ってみました。金額は3999円でした。どのくらいの耐久性があるのかはこれから使ってみないとわかりませんが、買ってすぐにスイッチを入れて見ると、3段階で風量調節ができるようになっています。いちばん強くするとかなりの風量です。風量が弱いのではと感じていましたが、良い意味で期待を裏切られました

本体やノズル、清掃キットも仕舞える袋も付いていたので中々です。本体は画像を見るとわかりますがドライヤーの様な感じです
使用した後でバッテリーを100%充電できるまでにどのくらいの時間が掛かるかは試してみます

以下が本体一式になります

外箱です

唐辛子栽培(3)

唐辛子を苗から育てて来ましたが、いよいよ唐辛子の実らしきものが出来てきました。苗の頃は丈も大きくありませんでしたが、支柱を建ててからと言うものかなり大きくなりました。そんな訳で、夕方の水やりのついでに写真に納めました。もう少し、生育の間の細かな写真が撮影できれば良かったのですが思うようには行きませんでした。

最近はKodak AZ651で撮影する事が多いのですが、今回はSIGMA DP3 Merrillで撮影しました。Kodakは昔から愛用していて、今でも手放すのが惜しくて昔のモデルを保管していたりするのですが、このSIGMA DP3はKodak以外のメーカーで購入したモデルの一つになります。しばらく休眠状態だったので、バッテリーの充電を含めて本体の異常がないかどうかチェックしました。幸いにもトラブルがないようだったので、唐辛子の生育状況について撮影を行いました。


写真① 唐辛子の全体像。苗の頃に比べてだいぶ大きく成長しました。

写真② 唐辛子の実ができて来ました。実はまだ小さい。

写真③ 上の写真②と同じですが、少しばかり撮影条件を変えて。

写真④ こちらは鷹の爪。唐辛子の比べて丈は低い。苗で購入した時点ではほとんど同じだった。

写真⑤ 撮影のついでに庭にあった草花を撮ってみる

写真⑥ 上と同じ草花で、花の部分をアップして撮影

これからの季節、植物等の被写体が増える時期でもあり、カメラでの撮影も楽しい時期になります。いつも写真が少ない当ブログも少しはマシになるといいけれど(笑)。

雨の中の撮影会

予てより仲間といっしょに撮影を予定していたこともあり、寒い1日でありましたが出かけてきました。春先の花を撮影と言う事で東京大学付属の小石川植物園に行ってきました。出かけた当初はそれほどでもなかったのですが、植物園に着いた午後からは雨脚もそこそことなり、早足で園内を撮影、傘を差しながらの行動となってしまいました。人間にとってみれば、場合によっては煩わしい雨ですが、植物にとって見れば期待の雨だったかもしれません。花びらや開花前の蕾が雨滴に濡れる写真が撮れたのも、雨のおかげと言うことになります。

夜はまた別の仲間と合流、谷中にある有名なトルコ料理店で夕食を食べました。ここの店、ショータイムもあり、ベリーダンスショー等もやっています。ZAKUROと言う店でここのオーナーが面白い人です。ただ、ショータイム時にはみんなで楽しむと言うのがスタンスのようで、場合によってはショーのダンスに強制参加させられる事もありで、このような雰囲気が苦手な人は避けた方が良いかもしれません。

以下に今回撮影してきた、花達の写真をアップします。

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SIGMA DP3 Merrillのフラッシュを発注

次回の仲間通しの撮影会にはDP3 Merrillを持参で出かけようと思っているのですが、今の時期の撮影対象と言えば、春先の草花などに絞られる事も多いようです。まだ、具体的にどこに行くのか定まっていませんが、おそらく公園とか辺りになりそうな感じがします。過去に北の丸公園に撮影しに出かけた時は、カメラも小振りなもので夜間に夜桜を撮影しに行った訳ですが、正直、あまり良い写真は撮れませんでした。どうしても素人だと、持ち運びが便利な小型のもので、尚且つ画素数の高いモデルがベストと考えがちです。小型レンズで解像度の高いものであれば、良い写真が撮れると思い込んでしまいます。良い写真が撮れるかどうかと言うのは、結局、最後は撮影する人間のテクニックにも因るもので、カメラ本体が勝手に良い写真を撮れるように細工してくれる訳ではありません。もっぱら、最近のデジカメはすべてカメラ任せの設定にしておけば、それなりの写真が誰にでも撮れてしまうのは事実ではありますが。

DP3 Merrillを使い桜を撮ったり、庭先の草花を撮ったりと使い始めていますが、すべて昼間に撮影した事で気付かなかったのですが、法事の際に食事をしている所の写真を記録に残しておこうと撮影したのですが、部屋の中が暗く、ならばフラッシュを焚こうと探すも見つからない・・・。後でマニュアルとメーカーのHPで確認をすると、オプション扱いであった事が判明しました。以前のDP2xがフラッシュ内蔵であったのでてっきり内蔵されているものと勘違いをしていました。最近のカメラはほとんどがフラッシュ機能内蔵ですから、思い込みで買ったのが間違いでした。

ビックカメラで在庫なしだったので取寄せを依頼した所、他店舗にあったので1日で連絡がやってきました。純正と言えど1万円未満だったので、ユーザにとって見れば、User frendlyなメーカーと言えそうです。

庭先で撮影した写真を背景に

春先に庭先で撮影した写真をブログの背景に付け加えてみたのですが、どうもPC環境によっては見栄えに違いがあるようです。iPadから見ると花の姿すら見えませんし、MacProから見てみると春らしく花の一部と春らしい色の設定をしたつもりなんですが、どうもイメージしているものと違いがあって、どうしたら良いのか困っている所です。うまく設定がされていない可能性もあるので、調べてみる事にしますが、とりあえず、春への対応と言う事で・・・・・

 

春のシーンを撮影

春と言えば、桜を始め様々な花が開花する季節です。家の庭でも黄色や紫、白等の花たちが花を咲かせています。実は今回、プライベートで使うデジタルカメラを買いました。今まで、いくつものデジカメを買ってきて、今では何台かのデジカメがあります。一眼レフと言われる1台で10万以上するカメラには手を付けず、どちらかと言えばコンシューマー向けのカメラを買い足してきました。1年ほど前にSIGMA DP2xと言うどちらかと言うとマニアックなデジカメに手を出して、東京スカイツリーを撮影しに行ったりもしました。今回、同じSIGMA社がMerrillと言うシリーズをリリースして、その中でも中望遠向けのDP3 Merrillを購入しました。購入するまでにはいろいろな新製品に対するコメント記事やSIGMA社のサイト等で検討しました。それに加えて、SIGMA社がやっているキャンペーン(SIGMA社のデジカメユーザに対して返金してもらえる)もあって、背中を後押しされました。私の場合であれば、DP2xのユーザであるので、今回、DP3 Merrillを買う事で2万円の返金がもらえる事になります。実質は購入金額より2万安く購入できると言っても良い事になります。

ちょうど、春めいた陽気であった事もあって庭に咲いたいくつかの花をアップしてみます。まだ、カメラそのものが使いこなせておらず、そのほとんどがカメラ任せのAutoモードでの撮影となっています。

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デジカメ互換バッテリーに落とし穴

前回のエントリーで仕事用デジカメとしてデヴューさせたGE E1486TWですが、前回撮影頻度が増す時に気になるのがバッテリー残量です。純正バッテリー1個ではさすがに気になるので、もう1個バッテリーを購入したのが互換バッテリーでした。GE純正品は直接メーカーにオーダーをかけないと在庫がない事もあり、互換バッテリー(ケンコー・NP-45)を選択しました。カメラにセットしてからの動作は問題ないようで、多少バッテリーの持ちが悪くなった位に感じてました。実際、調べてみると、3.7V 620mAと純正品に比べて電流値が低くなっていました。カメラでの使用上の問題はなかったのですが、問題は充電時でした。GE純正のチャージャーにセットして充電を開始すると、シグナルが緑になってしまい既に満充電と判断されてしまうのです。何度も繰り返しやってみたのですが結果は同じでした。再充電ができないバッテリーを放置しておく訳にも行かず、金曜の仕事帰りにビックカメラに寄ってチャージャーを購入してきました。4000円ちょっとの出費でしたが、金額だけで考えれば純正バッテリーをもう1個購入した方が安く上がるのですが、在庫がなく、仕方なく互換バッテリー専用のチャージャーを購入と相成りました。互換と言う言葉に騙された感じでしたが文句は言えません。これが、GE互換であれば文句も言えるような気もしますが、富士フィルム互換となっていました・・・・・。今回はこんな落とし穴があるとは知らず、完全な失敗でした(汗)。

 

 

左が、GE純正チャージャーとバッテリー、右が互換のケンコー製NP-45バッテリーとチャージャー。

仕事用デジカメを新調した

仕事などで報告書を作成する際には頻繁にデジカメで撮影した画像を使う事が多いです。今まではしばらくの間、Kodak V570を使用し来ました。V570が壊れてしまった訳ではありませんが、近頃がデジカメの価格もかなり安くなり、10,000円以内でもかなり良いカメラを手に入れる事ができます。V570はWide Angleの撮影には抜群の良さを発揮してくれるのですが、今の時点で新たに懐が痛まない程度の手頃で良いカメラを新調しました。

GE E1486TWで、価格.comで最安値のお店で購入しました。おおよそ、6000円弱で購入できまして、自前のデジカメの中では唯一、タッチパネルを採用したモデルです。操作に慣れるまで少々時間がかかりましたが、慣れれば別段困ったトラブル等は発生していません。かなりの近接撮影も比較的容易くピントも合うので結構助かっています。GE(General Electric)と言えば、世界的には非常に大きなメーカーで、宇宙、航空、軍事等の分野に参入してますが、日本ではあまり馴染みのないメーカーだと思います。

バッテリーの方は専用のリチウムイオン電池で、この前ビックカメラに寄ったついでに、予備バッテリーを1つ購入しておきました。富士フィルムのNP-45Aの電池と互換性があり、純正の電池が見つからないと焦る必要はありませんでした。

カメラ本体の画像をアップしておきます。2枚目はちょっと見難いですが、タッチパネル部分の画像です。